08/01/26 20:33:52 UgH6/OAy
今日の中山10Rでチョウカイキセキという馬が久々に勝ったんですが、
この馬の母フェイムオブラスは小田切馬で現役時代に重賞も勝っています。
繁殖入りしてから産駒が小田切馬と非小田切馬で交互になっていて・・
非小田切馬5頭中4頭が1600万までいきました(現役では他にゲイルスパーキー、チョウカイミッキー)。小田切馬の方は奮いません・・。
05年産駒はおらず、順番で行くと06年産駒(牡、父アメリカンボス)は小田切馬なんですよね。そろそろ「当たり」が来て欲しいです。
(大スポ)
JRAの平成20年度調教師免許二次試験が、29日から3日間行われる。
周知の通り、免許取得=独立を意味する価値ある資格で、試験の難易度も必然的に高い。
近年最も合格者の少なかった平成16年は112人が受験し一次合格19人、二次突破者はたったの2人だった。
昨年も順に97人→20人→7人と絞られたのだから、狭き門に変わりはない。
一次試験は筆記(学力、技術)による加点方式で、「基準点をクリアすれば人数制限なしに合格」(JRA広報部)。
本当に難しいのは今年15人(受験者106人)が挑戦する二次試験で、口頭試験のほか「人物考査」なるものが存在する。
近年合格した若手トレーナーによると、競馬理論、厩舎運営方針の質問は当たり前で
「馬主を何人知っていますか?」といった交友関係から個人資産に踏み込む質問まであるそう。
売り上げ減で冬の時代から抜け切れない競馬界。
現代の調教師に問われるのはホースマンとしての技術、見識以上に有能な経営者としての資質、ということか。
・・去年の秋にG1勝利した某調教師は12回目で受かったそうで。10回前後はザラらしいですな。
ちなみに音無調教師はわずか3回目の受験で合格。
【地方競馬】
月曜日の名古屋競馬、
10Rのプリムラ特別(A3・ダ1600)に元小田切馬で元中央馬のワライナガラ(牝5)が出走。
・・金沢から遠征。金沢競馬は4月までお休みなので、出稼ぎですね。ヤネは女の騎手ですな。