07/12/08 23:33:02 o2HJ1m0b
>>805
朝日杯を考えるに当たっての一番重要になるステップレースは東京スポーツ杯。それは1800mでありながら、1800m故の厳しい流れに起因するもの。
フサイチリシャールなどのように、勝ちタイムから1番遅い1ハロンを抜くと、ほぼ朝日杯1600mの時計になる。
そして、それはこの時点での2歳GⅠの基準値である古馬1000万の時計もクリアーする。
今年もまた然り。
勝ちタイム1分47秒4は歴代2位で昨年を1秒3も上回る。
1番遅い13秒0を引いて1600mに換算すると1分34秒4。
一昨年のFリシャールにもヒケを取らない。
その優秀さは時計ばかりか対戦比較でも証明される。
デイリー杯2着のタケミカヅチが0秒7差の5着で萩S2着のダンツキッスイにいたっては1秒1差の9着。
ここは東スポ杯0秒2差2着の⑨スズジュピターで十分。
内外のコース取りを振り返れば優勝馬と同等かそれ以上。
決して下回ることはない。
第一、スマイルジャックをモノサシにすれば、これをとらえ切れなかったのがいちょうSのアポロドルチェであり、ゴール前でねじ伏せたのが東スポ杯のスズジュピター。
その上休み明け叩かれた上積みも見込める。
負ける要素はほとんどあるまい。
鉄板とした。
ちょっと褒め過ぎかw