07/09/05 18:06:35 Wy7r8GBN
平熱は個体差あるから何度とは言えん。体温はあくまで当該馬の健康状態を
推し量るためにたくさんある手法のなかの一つのファクターにすぎない。
一般的に高めと感じられる38.5ぐらい以上ならばとりあえず経過観察。
あんまり高いようだと厩務員に事情を聞きながら触診や検査。
まあ仕草なんかで担当厩務員ならその馬の異常はわかるから。
おかしいようなら調教師に連絡とって状況を説明してどうするか決める。
(朝の段階では、獣医に診断書を発行してもらって調教師が申請する段取りをとる
”出走取消”となる。普通ないけど、それでも調教師が異常を認めないと突っぱねるとすれば
集合時間になれば装鞍所に曳き付けることになる。装鞍所曳き付け以降は異常を認めたときに
JRA側の判断で出否を決める”競走除外”となる。まあ競走除外でも一方的にということは稀で
調教師に連絡とってこういう状況だからという説明をして納得して貰ったうえで
競走除外にする。)