08/03/18 23:47:05 oQwSjIqq0
>>816、817
話戻して悪いが、治験は様々な制約の下で長期間データが採取されるので、それに彼が耐えられるかどうかが心配です。
正直言うば、彼は難しいでしょう。
製薬会社が求める病状にあるかや、治験期間中は常に同一条件を維持できるか、さらに精神的な安定さなどが特に求められます。
治験は対照実験で行われるのが一般的なので、病気がなく健康体でも参加可能です。
仮に治験が認められたとして、治験中は勤務先、生活リズム、喫煙状況などの生活状況を一定に保つことが求められます。
ですから、彼のようにアルバイトといえども職場を次々に変えてしまうような場合だけでも、参加は難しいでしょう。
そして、治験時は鬱症状になってしまうことも多いので、製薬会社は精神的に不安定な人は参加を断る傾向にあります。
最後に、実はこれが一番重要なのですが、彼が性的な欲望をどこまで抑制できるのかが問題です。
治験期間中、製薬会社は治験参加者をサポートするため、担当者が一人以上つきます。この職種は若い女性が多いのです。
しかも、彼女たちの仕事は健康面や心理面の健康を維持させるのが一番重要なので、定期的に性生活や性的欲望について確認を行います。
内容がプライバシーの深層に及ぶので、個室で個別に行います。
たかだか数回のメールだけで突然結婚を迫ってしまうような彼が、目の前にいる生身の若い女性から性的な質問をされてしまったら…
これ以上言う必要はありませんよね。
彼が社会貢献できる違う方法を考えましょう。