08/01/03 17:03:44 Ln5gDw1S0
尼崎電車区運転士自殺事件の切っ掛けとなったエンド交換に伴うP切替タイミング問題をご存じですか?
あれこそ酉の横暴と悪意で、車掌の疑問に解答できなくて発車が1分遅れ、回復運転に成功したものの
懲罰的日勤教育の死路に追い込まれています。
車掌の疑問はエンド交換したはずなのに車掌室にATS-P有効ランプが点き放しになっていることで
それを運転士に尋ね、理由が分からずに検修を呼んで遅れてしまったというもの。
エンド交換時でもどちらかのATSは活かして転動などの異常に備えたいというのは妥当な想定で、
どの時点でATSの制御が移るかが車種毎に微妙に違いがあり、201系は反対側の逆転レバーなど
運転装置の操作で切り替わるが、そうした詳細を研修所では教えてない場合が多かったため
知らない運転士が多数居て、その中の一人がH氏で、故障・安全に掛かる行動を口実に、
自身に責任のないことで数日間いじめ抜かれて自殺となりました。
酉の見解はこれに一切責任がないと裁判でも争い、「自殺との因果関係を証明できない」と押し切りました。それは酷い悪意でしょう。