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路面電車で情報提供等実証実験 2/12 URLリンク(news.rcc.jp)
広島のシンボルの1つ路面電車。『人』や『環境』にやさしい交通機関として世界的に見直されていますが
12日、こんな実験が始まりました。
広島市中区の八丁堀をはじめ7つの電停で始まったこの実験は、大型液晶モニターに電車の『到着予想
時間』や『車種』それに混雑状況など情報を提供するものです。これまでは、次に来る電車の『行き先』しか
わかりませんでした。
「高齢者の方、身体障害者の方も公共交通を利用していただくシステム作りをしてますので、この表示機
で低床車両もいつくるかわかるようになるので有効なシステムだと思っています」(広島電鉄企画グループ
塩田健順課長)
また、廿日市市ではバスとの乗り継ぎ駅で電車が到着するまでバスの発車時間を調節する実験も行われ
ています。この実験は29日までで、アンケート調査などをもとにシステムの改良を重ね、将来的には全国の
路面電車で導入する予定だそうです。