07/11/15 05:32:11 vcLO85+M0
>>17と>>37
レガートシートは座る座席。
それとバスを比べても、座席での移動という点ではまるで同じ。
それなら安い方が勝つのは当たり前。
適切に考えようね。
問題は、横になれる寝台と座席との選択の分岐になる価格差。
>>41
もともとの夜間の流動が少ない区間だから夜行バス展開後は平日は採算(許容)ラインに乗らなかったという事。関連エリアの生産年齢人口はこの10年でも減り続けている。
それと価格値下げによる寝台列車への乗客のシフトは別。
利尻とオホーツクは末端エリアの人口がまりもに比べて更に少ない。観光以外のニーズがホントに少ない。しかも関連エリアの生産年齢人口はこの10年でも減り続けている。
なので季節運行になったということ。
>>42のいうとおり、往復割引である程度の乗客はバスから奪えて維持できるという事だね。
価格差がどれくらいでどの程度移動するかは要検討。北陸については個室であるという事や新幹線がないことにくわえて元々の深夜流動自体が大きい事もある。
個室、時間帯、バスに対抗可能な程度の価格、それに元々の流動数がポイント。