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改札機破壊や待合室に落書き JR東白石駅
宮城県白石市白川内親のJR東北線東白石駅で、簡易改札機が壊されたり待合室に落書きされるなどの悪質ないたずらが相次いでいることが、30日までに分かった。東白石駅は無人駅。白石署は器物損壊の疑いで捜査している。
29日には簡易券売機に黒いスプレー塗料が吹き付けられ、運賃の確認が困難になった。待合室内外の壁には「国労JR」「酒仕事中」「のんだ鉄労もだ」などの落書きがあった。
JR東日本仙台支社によると、同日午前零時40分の上り最終列車到着時に、乗務員が業務を行った際に異常はなく、その後、朝までの間にいたずらされたらしい。
17日には、ICカード乗車券スイカ専用の入退場用簡易改札機のガラス画面が壊された。8月5日にも改札機に黒い塗料が吹き付けられたり、「国労」などと待合室に落書きされたりする被害があった。
管理駅の白石蔵王駅が白石署に被害届を提出している。東白石駅は、周辺に人家は少なく夜間の人通りはほとんどない。JR側は「駅は地元の顔。いたずらはやめてほしい」としている。
2007年10月31日水曜日
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