07/10/27 12:03:41 MEBUG2dO0
>>167
偶数向きの先頭車は、「車両形式」でなく、「車両番号」や「番台」で区別。
クハ103は両栓構造でどちら向きにも連結できる初期の基本設計、500番台(偶数向)など例外を除く。
編成に組み込む際は、車両形式でなく車両番号の奇数、偶数で向きを統一。
113系は111系からの流れで・・・
クハ111も奇数、偶数向きどちらでも連結できる設計、
その後、113系で出力アップして以降もクハ111を継続生産、
搭載機器の関係で偶数向き専用車が300番台で登場。
量産製造の期間中に、片向きの車両が一部設計変更で生産されることになったため、102や110などの形式が登場しなかったらしい。
形式を増やすより、番台で区別しても現場は混乱しないと判断したのでは・・・・。