07/12/07 17:55:39 CHtWRP0o0
>>410
「マスター、そちらは?」
「き、騎士子!? いや、その、これは・・・!」
「・・・そうか。 これは不覚をとった私の失態の結果。気にする必要はない」
「ち、違うんだ・・・!」
「気にしなくていいと言った。
・・・それに、見たところ、そちらの仕上がりも上々。私はもはや不要というわけだ・・・。」
「・・・・・・騎士子・・・」
「マスター、彼女もああ言っているのだ。 もういいだろう」
「!」
「・・・・・・・・くだばれこのクソマスターー・・・ッッ!!」
「騎士子・・・ッ!?」
―- 後編へ続く ―-
こんな想像をした。