06/12/08 22:54:01
83に賛同、87の分類でちょっと考えてみる。
カテゴリA:SD愛用者
長年SDを利用していて離れられなくなっている&年齢も高めで経済的には余裕ありと想定。
よって83の書いた「基本的なツールを大幅に値上げ」も戦略としてはありうる(ヤだけど)。
だがこれだけだと寂しいし後ろ向きなので、Aを喜ばせつつお金を落としてもらうネタを考える。
例えば革製品工房と組んで、受注生産のバインダーを企画するとか。
ある程度高くても良いから、少量生産、限定生産で、デザインにも凝る。
カテゴリB:システム手帳利用者
Bは、以下のように分類できる。
B1:A5サイズユーザ
B2:バイブルサイズユーザ
B3:バイブルスリム、ミニサイズユーザ
B1は、「ポケットサイズ」にこだわらないので、SDへの乗り換えは考えづらく、SDとの連携法(手段、ツール)を提示する。
例えばSDリフィル×2枚を貼り付けてA5×1枚/にするリフィル。や、A5版ビジブルパネル。
BindexでA5もやってるJMAMが作ってくれればベストなんだが。
B3はポケットサイズ志向ということで、SDの潜在ユーザが多いと考えられる。
製品が知られれば、そこそこ乗り換え需要はあると思うんだが。
あと、特に6穴ミニ等のユーザは非ビジネスユーザとして「かわいらしさ」も重視している。
長期継続提供はなくても良いので、ファンシーデザインのリフィルを出す。
B2対策は、熟考を要す。