07/11/09 21:08:05
アップルホールとは?
アップル製品、ソフトウェアには脆弱性、つまりセキュリティーホールが多く、
非常に安全性が低いことを意味している。
Mac OSXは脆弱性が多いことで有名だが、シェアがあまりに低く、
ウイルス製作者に見向きもされないという惨めな現実がその問題を大きくしなかった。
ただし、iPhoneやiPod touchにも専用のOSXと悪名高きSafariが採用されており、
脆弱性だらけでセキュリティーはザルである。まるでウイルスホイホイのようである。
アップルがお馬鹿なCMでウイルス製作者を煽るという信じがたく論外な
騒動もあったが、圧倒的なシェアの低さ、人気の無さがその問題を大きくしなかった。
しかし、Windows版も提供されているiTunes、Safari、にも脆弱性は多く、
こちらは、シェア95%前後のWindowsにもインストールされる可能性があり、非常に危険である。
まず、WebブラウザーSafari 3.0 for Windows betaに関してはアップル自身がいつものように
betaというセコい言い訳を利用している所からも、非常に危険な脆弱性の集合体であることが分かる。
Mac版を含むSafari自体の人気が無く、対応していないサイトも多いことから
無料なのに使用者が少ないことがせめてもの救いである。
しかし、iPodを持ち、嫌々iTunesを入れているユーザーは多いだろう。
iTunesもやはり例外ではなく、脆弱性が多いのである。
これは、使用者が多い分、他の問題よりも深刻である。
音が悪く、動作が重く、不安定でダサい、しかも危険なiTunes。
救いようの無い糞ソフトだが、使用せずに済ませられる方法もある。
『Winamp』で『iTunes』を使わずに『iPod』を管理、パソコンへのコピーも
URLリンク(hotwired.goo.ne.jp)
WinampはiTunesより遥かに脆弱性が少ないうえに、iPodに対応している。
使いやすく、音質も良い。これを使ってiTunesを回避することをお勧めする。