07/05/16 07:39:40
陣頭指揮を執る人間がそうであれば、自然に組織全体も同様の性質を
帯びてくる。自分のやっていることを部下に禁止はできないのだから。
Cellについてはローカルメモリの話が有名だが、実はあっけないほど
簡単な解決方法が存在する(*)。しかし、自己主張の小道具として
不便な方法が採用されてしまった。
ソニー全社的にも同様の傾向はあって、私の目の前でも、世間に喜ばれた
ある商品がいつの間にか押し付けになっていた例がある。非常によく表現
された文があるので引用する。
>==Wikipediaより引用================================================
>これらの専用アプリは、VAIOのアイデンティティの一角とされながらも、
>古くWindows95/98/SE/Meの時代にはプリインストールされ自動的に起動
>されるVAIOアプリのみでPCのリソースを大方使い潰してしまい、VAIOは
>動作が不安定、VAIOは遅いといった不評を招く元凶の一つにもなっていた。
>基本的なユーザビリティよりもブランドイメージの押しつけやユーザーの
>囲い込みを優先するといった立場を嫌気して不評を醸成する遠因となった
>ともいわれる(VAIOが常にユーザビリティで劣るという意味ではなく、
>競合他社製品をよく研究し改善した商品も多く存在する)。
これも"社会常識より自分の主張のほうが上だ"という意識の現れである。
C1などは良い製品だと思ったが、メモステなので私は購入を控えた。
囲い込みというのは戦略云々で強引にするものではなく、ユーザーに
喜んで入ってもらうものである。その能力や努力を欠いておきながら、
目立ちたいというエゴから、企業としての大きさを背景に強引な商品
や規格の展開をするのはソニー病症候群ともいえる間違いである。