05/11/25 09:29:18
ああ、こんなところで名前が出てる…
しかし、あのブログの対応は仕方が無かったのかなと思います。
最初の段階で企画案件のリスクを低く見積もりすぎだったようで、
とりあえず、短期でケリを付けたのは致し方ないかと…
ただ、閉鎖時のコメントはもうちょっと何とかした方が良いかと。
「本サイトは終了いたしました。
一部の方々に誤解を生じる可能性のある表現があったことをお詫びいたします。
サイト終了に際し、皆さまには大変ご迷惑をおかけいたします。」
の「終了」という表現と「誤解を生じる可能性のある表現」というのは
どうなんでしょうか?
「反響が大きく、特定のBLOGが続行することができない状況になりました」で
良い様な気がします。実際、炎上していたのはPINKYさんのBLOGだけでしたから。
運営側がたった数日運営しただけで「誤解を生じる可能性のある表現」を
見逃した(悪意は無いと言う前提です)と自ら認めるのは非常にまずいように
思われます。自分たちのチェック体制の不備を公式に認めるのは…ねぇ?
本来なら、事実関係を奇麗にして、批判内容に「それなりに」納得出来る回答
を用意し、今回の騒動の発端になったコメント欄を封鎖、PINKYさんのBLOGを
他の企画に差し替えた上で継続しても良いと思うのですが…ここまで来ると
無理だったかもしれませんね。
結果的に、SP活動に置けるグランドデザインや、最悪の場合を想定した対応を
用意していなかったことが露呈した格好になった様な気がします。
まあ、祭りを最終局面にまで鎮火出来たので閉鎖そのものの判断は妥当だとは
思いますが…SONYさん(及び担当代理店)の広報能力に疑問が残ります。