05/07/12 20:22:59
「役員報酬増額ラッシュ 業績好調な電機・自動車メーカー」
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デジタル景気に沸く電機業界も増額に動いている。三期連続増収増益の松下電器産業は
十六年度の一人あたり役員報酬を平均三千九百十四万円とし、前年度からおよそ一千万円
増やした。同社は株主配当も前年度比二・五円増の年十五円とし、十七年度は年二十円の
増配予想を公表。株主還元とともに役員報酬を引き上げた格好だ。
液晶テレビが好調なシャープも、十六年度は同三百九十万円アップの千六百三十六万円
に。ただし、同じ電機・IT(情報技術)関連企業でも、平均報酬額はソニーが二千八百
四十六万円、KDDI三千四十五万円、ソフトバンク四千三百四十万円と、企業間の差が
大きいのも事実だ。
「平均報酬額」
松下 3914万円
ソニー 2846万円
シャープ 1636万円