07/11/24 01:13:47 DPfIAaFa
農民「また乱世が始まるのか・・・。」
3:人間七七四年
07/11/24 01:17:39 Y5zlg2Yy
過去ログ
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4:人間七七四年
07/11/24 01:42:34 goRW7/js
この農民こそ後の
5:人間七七四年
07/11/24 02:07:32 3K/PC5n0
農民「農民こそごのってなんづら?」
6:人間七七四年
07/11/24 02:13:37 +PAarntx
木下藤吉郎「オレは戦国王になるっ!!」
7:人間七七四年
07/11/24 02:53:52 bVi4TZY0
と言い続けてはや10年…
8:人間七七四年
07/11/24 05:07:26 RsWQeo3F
三河に飽きて尾張に舞い戻ってきた。藤吉郎「織田家に仕官すんべえ」
9:人間七七四年
07/11/24 05:55:10 eWOTE5Mq
首尾よく織田家に潜り込んだが、与えられた仕事は飼っている鮒の世話だった。しかもいきなり二匹猫に食われた。
10:人間七七四年
07/11/24 08:53:39 +PAarntx
隣の前田家に相談に行くと、
11:人間七七四年
07/11/24 12:53:44 J8kBhr/H
たまたま信長が来ていて「猿!長浜をやる!励め!」と言われ
12:人間七七四年
07/11/24 13:54:35 V/sFp9t0
辞表を提出した
13:人間七七四年
07/11/24 14:18:07 tvvJvfBU
が、突然強風が吹き辞表が空に舞いどこぞへと飛んでいった。
14:人間七七四年
07/11/24 14:34:53 1n1/a2/g
そしてドッカーン!バキバキっ!クルクル
15:人間七七四年
07/11/24 14:39:46 P4nmR61d
と、陰陽師・土御門久長が風に乗って突っ込んできた!
16:人間七七四年
07/11/24 15:12:05 GP/78zwD
「あぶな~い」その一言を残しまた旅に出た
17:人間七七四年
07/11/24 16:16:38 NGeA/J77
長旅になりそうなので、馬が欲しい。
18:人間七七四年
07/11/24 16:40:59 RE+gMkKR
考えた久長はフロイスの元へ向った。
19:人間七七四年
07/11/24 17:13:17 DPfIAaFa
その頃フロイスは新しい髪型を考案していた。
20:人間七七四年
07/11/24 17:33:33 goRW7/js
フロイスは久長に健康器具の「ジョーバ」を薦めた
21:人間七七四年
07/11/24 18:52:48 vVgTT+vj
久長「あまり効かんのぅ」
22:人間七七四年
07/11/24 20:53:40 DiMXdR21
それならと駿河町奉行の彦坂九兵衛が三角木馬を持参した。
23:人間七七四年
07/11/24 22:03:12 qDDm2Ct4
土御門久長&フロイス「ケレルッ!!」
24:人間七七四年
07/11/25 01:10:41 OmFQPeoc
もうよいではないか、と語りかける今井宗室。私が馬を買い与るからさっさと国元へ帰ったらどうじゃ?
25:人間七七四年
07/11/25 01:17:11 e9AzWCb5
土御門久長「あ、すいません。そうしますわ。」
26:人間七七四年
07/11/25 02:19:33 dVrz9/KL
龍山「久“脩”だろ。さては貴様……」
27:人間七七四年
07/11/25 02:21:47 5C/ZjREV
しかしそんな久長に刺客が放たれていた!その名も
28:人間七七四年
07/11/25 03:33:31 t6sbmDIy
公文重忠である。重忠「正月の餅のためじゃ!覚悟せい!」
29:人間七七四年
07/11/25 11:16:15 gbG9Xl15
驚いた久長は腰を抜かし尻餅をついた。久長「この餅で御勘弁を」
30:人間七七四年
07/11/25 16:42:08 zq4br+/I
公文重忠・今井宗室「だ が 断 る」
31:人間七七四年
07/11/25 16:42:59 YdylWYJk
重忠「ならぬ!儂の股間の杵で突きまくってから許してやろう!」ズニューッズンズン!
32:人間七七四年
07/11/25 16:50:00 Ub59XYGK
足利義輝・義栄・義昭「つまんね」
33:人間七七四年
07/11/25 17:04:02 e9AzWCb5
和田惟政「衆道はヨソでやってくだされ。」
34:人間七七四年
07/11/25 17:35:20 OmFQPeoc
風雲急を告げ、第一次小豆坂合戦開始の法螺の音が聞えてきた。
35:人間七七四年
07/11/25 17:43:41 DSTIokRY
パオーン・・パオーン それはまるでゾウさんのような
36:人間七七四年
07/11/25 18:38:34 zq4br+/I
陣太鼓のような
37:人間七七四年
07/11/25 21:11:29 5C/ZjREV
颯爽と現れたのは織田信行である!兵士達を見回し彼はこう一喝した「
38:人間七七四年
07/11/25 23:11:16 DSTIokRY
玄関開けたら2分でご飯!」
39:人間七七四年
07/11/26 00:10:45 OT9jAzqG
兵士たちもさるもの、ごはんですよを持って待っている。
40:人間七七四年
07/11/26 00:22:52 It5mPDAz
そこへ颯爽とのりたまを手にした
41:人間七七四年
07/11/26 00:29:48 b2mbBlle
今川義元が「もうすぐ昼じゃ、ここらでランチタイムとしよう」と
42:人間七七四年
07/11/26 03:13:41 Q0mq9B0O
岡部「お茶だ・・・」朝比奈「お茶来る・・・」飯尾「お茶お茶・・・」
43:人間七七四年
07/11/26 06:38:31 ykZV7jwX
庄屋・農民「今川様、私どもは義元様に恭順しますので何卒よろしくお頼み申します。つきましては酒・肴・握飯などを振る舞いたくお持ちいたしました。」
44:人間七七四年
07/11/26 06:54:59 LQKvIWAz
お茶を待っていたら夕方になりました
45:人間七七四年
07/11/26 09:29:54 E0r257b0
もはや餓死寸前の今川勢。
46:人間七七四年
07/11/26 13:39:41 vDLW+kgA
実はこれこそが、織田の謀略なのだ。
47:人間七七四年
07/11/26 16:07:01 0Wr3a8is
関口親永「うぉおお… お腹と背中が、くっつくぞ♪」
48:人間七七四年
07/11/26 20:35:02 8c5qVdJr
秀吉「やせっぽちのワシでもできるかな♪」
49:人間七七四年
07/11/26 20:57:46 SKVTzZ43
「父ぅぇ~ カマボコ食べぅ~?」 空気を読まず、秀頼が大量のカマボコを持参して来た。
50:人間七七四年
07/11/26 22:49:44 S23S7fL2
そこへ到着したのは伊達政宗。遅参の詫びに笹かまぼこを手土産を持ってきた。
51:人間七七四年
07/11/26 23:03:12 7SWumF1f
そして右目の空洞に竹串を突っ込み、その串で笹かまを突き刺す荒業を披露した。
52:人間七七四年
07/11/26 23:55:53 VNK7uxw6
「バカモ~ン!!」 政宗は秀吉に鞭で打ち据えられてしまった。
53:人間七七四年
07/11/27 00:36:42 6hoyfLgx
仕返しに秀吉の飼い猿を井戸に突き落とす政宗。
54:人間七七四年
07/11/27 00:37:17 7qIhXnT0
そこへ現れた中村一氏。中村「藤吉郎、お前切腹しろ!!!態度がデカイんだよ!!!」
55:人間七七四年
07/11/27 01:03:44 fLxhbe5F
織田勢が揉め事を起こすなか、一方その頃今川勢は未だお茶を田楽狭間にて待ちわびていた。
56:人間七七四年
07/11/27 01:57:01 c/CHUIHf
義元は自分で茶を摘みに行くことを決心したのである。
57:人間七七四年
07/11/27 02:27:38 WnJ+adWX
由比正信「殿!一人で茶を摘みに行くなどあぶのうございまする!」
58:人間七七四年
07/11/27 04:31:18 raQ6y4pn
今川義元「何、策よ」 義元はニヤリと笑うと野良着に着替え、茶畑へと向かった。
59:人間七七四年
07/11/27 09:38:59 fDkok18H
そんな中皆に無視された秀頼は、大量のカマボコを枕に
60:人間七七四年
07/11/27 10:03:05 z4u5c1KO
寝支度にかかったが、猫に食い荒らされた挙げ句
61:人間七七四年
07/11/27 10:45:10 SQDUrnKI
落ち武者狩りに逢い土豪達にフルボッコ秀頼「
62:人間七七四年
07/11/27 10:45:47 SQDUrnKI
落ち武者狩りに逢い土豪達にフルボッコ。秀頼「
63:人間七七四年
07/11/27 12:07:29 PS1nqGeF
ま、まて!大坂城にくれば仕官させてやるぞ」
64:人間七七四年
07/11/27 16:00:59 Q3QIFiot
土豪A「焼きたてのカステラは付くんだろうな!?」
65:人間七七四年
07/11/27 17:09:45 nfaybyII
秀頼「正直それはどうだろう・・・」
66:人間七七四年
07/11/27 17:58:20 c/CHUIHf
平手「なんてこった秀頼公が殺されちゃった!」
67:人間七七四年
07/11/27 19:02:23 FMJKXQUf
いや、薩摩で生暖かく見守られてるのが秀頼公だよ。そいつは影武者さ。
68:人間七七四年
07/11/27 20:44:26 Ev6+E0Kb
その頃・・・「おぎゃーおぎゃー」「若君様のご誕生じゃ~」そうこの赤子こそ後の
69:人間七七四年
07/11/27 20:49:55 PS1nqGeF
戦国一の寝技師の異名を持つ
70:人間七七四年
07/11/27 21:13:01 pz8qr2YB
名和無理之助の誕生である。
71:人間七七四年
07/11/27 21:34:38 EOTB38tL
つまんね
72:人間七七四年
07/11/27 22:19:04 Pfjq8Okx
ザビエルは日本に来て後悔をしていた。
73:人間七七四年
07/11/28 00:01:52 5/t76jfr
が、しかし本当はそうでもなかtた。
74:人間七七四年
07/11/28 00:40:11 aKA1Sttl
信長を「しんなが」と呼んだり、秀吉を「ひできち」と呼ぶなどし
75:人間七七四年
07/11/28 01:19:01 Ve5e38Px
僧達からゆとりwwwwと罵られ、
76:人間七七四年
07/11/28 02:21:23 tEeWPVKj
秀吉からはハゲネズミwwwwwwと嘲られ
77:人間七七四年
07/11/28 04:40:42 iy/pr8A+
琵琶湖の南に行けば甲賀幻妖斎と間違えられて赤影たちからフルボッコされ、
78:人間七七四年
07/11/28 10:09:33 Wlml+2I9
ザビエルの悲惨な話を聞いていた大内義隆の頬を一筋の涙がつたった。
79:人間七七四年
07/11/28 10:34:49 eidX1m0e
内藤興房「殿、ザビエル殿を山口へ呼ばれてはいかがか?」
80:人間七七四年
07/11/28 10:43:11 Ve5e38Px
義隆「奴を保護すれば色々と役に立つであろうな。よし、山口へ連れて参れ。」
81:人間七七四年
07/11/28 11:40:26 Wlml+2I9
数日後、半殺しの状態でザビエルが館に運び込まれた。
82:人間七七四年
07/11/28 12:39:32 aKA1Sttl
ザビエルの全身には無数の
83:人間七七四年
07/11/28 13:55:54 Wlml+2I9
蚊に刺された後があったという。とりあえず、大内義隆は・・・
84:人間七七四年
07/11/28 16:11:00 ZvnBHj32
ザビエルの体に香油を塗ってみた。
85:人間七七四年
07/11/28 17:22:52 5/t76jfr
完
86:人間七七四年
07/11/28 18:53:51 cdK0dAAl
と言う文字がザビエルの背中に彫られてるのを見た義隆は
87:人間七七四年
07/11/28 19:19:23 LLTL4TlL
義隆「てめぇらの血は何色だああぁぁ!?」
88:人間七七四年
07/11/28 19:21:00 /xYJ00m/
「赤だよカス」
89:人間七七四年
07/11/28 19:58:45 Ve5e38Px
そう言いながら斬りかかって来た陶晴賢に義隆は討ち取られてしまった。
90:人間七七四年
07/11/28 20:01:45 nOlinnlI
義隆「知ってる」
91:人間七七四年
07/11/28 21:44:24 kL45X5+y
この一言が義隆の最後の言葉であったと伝えられる。
92:人間七七四年
07/11/28 22:49:11 5/t76jfr
大内義長「このズンドコベロンチョが
93:人間七七四年
07/11/28 23:15:18 lN2vnLn0
息を吹き返したザビエルが見たものは地獄そのものでした。謀反人陶晴賢は、
94:人間七七四年
07/11/28 23:43:58 MadmUtKH
さながら地獄のサタンのようでした」と、義長は子ども達に絵本を読んであげた。
95:人間七七四年
07/11/29 06:29:31 3XdrBP6d
子供達「むむむ」
96:人間七七四年
07/11/29 06:44:41 kCq9sPZ6
子供達「サタンてどんな人?」義長「
97:人間七七四年
07/11/29 10:51:54 2J1NVnHP
こ~んな顔じゃ~」と言うなり義長は
98:人間七七四年
07/11/29 13:18:43 o7rWozmI
皮膚が裂け、その下から永井豪ばりの
99:人間七七四年
07/11/29 14:52:16 i/0INH2k
醜悪な大谷吉継が現れた
100:人間七七四年
07/11/29 15:11:02 zkZPA8O3
吉継「ふ、顔で人の全てを判断するとは浅はかな奴め。」
101:人間七七四年
07/11/29 17:33:36 G2zgFc64
そう言うと大谷吉継は、颯爽と盛り蕎麦の早食いの続きを始めた。
102:人間七七四年
07/11/29 18:33:35 BZG145tn
河原村伝兵衛「そ、そこはダメずら
103:人間七七四年
07/11/29 19:28:06 o7rWozmI
BGMが変わった
104:人間七七四年
07/11/29 19:49:58 4IGr0fly
伊達政宗が熱唱!「母に捧げるバラード」
105:人間七七四年
07/11/29 20:16:57 og1rHd62
すかさず政宗の首根っこを掴んで退場させようとする義姫
106:人間七七四年
07/11/29 22:38:14 HqSTM5Yx
正宗「だが断る!」
107:人間七七四年
07/11/30 00:02:03 NeLlQYf6
織田信長「のび太のものは俺のもの。俺のものは俺のもの。」
108:人間七七四年
07/11/30 00:39:33 +Zb5s/5b
秀吉「だったら信太に改名すりゃいいのに」
109:人間七七四年
07/11/30 00:50:17 u/1lNlV6
柴田勝家「猿っ!殿に向かってなんと無礼な!!」
秀吉は蹴り飛ばされた
110:人間七七四年
07/11/30 02:05:49 12nw0R8H
次の瞬間、柴田は大きな悲鳴をあげた。秀吉だと思って蹴っていたのは、実は・・・
111:人間七七四年
07/11/30 05:09:15 /BDJ1UJB
木彫りの猿の置物であった。腫れ上がる臑を抱えて転げ回るゴリラ勝家。
112:人間七七四年
07/11/30 06:58:30 27T4Y4YX
のちのドンキーコングである。
113:人間七七四年
07/11/30 10:23:07 +hXENnr4
こんな織田家の毎日を、信長の祖父・信定は悩んでいた。
114:毛利興元
07/11/30 11:43:03 1UtJb/tO
ああ~忙しい
115:人間七七四年
07/11/30 13:44:40 27T4Y4YX
そこに通りがかった平手政秀は考えた。
116:人間七七四年
07/11/30 13:57:05 u/1lNlV6
吉法師「あどで~僕ね~父上みたいな武将になるの」
117:人間七七四年
07/11/30 15:53:50 HAEjUZ6X
平手政秀「上様とて構わぬ!斬りすてい!」
118:人間七七四年
07/11/30 16:25:50 abjSOuSF
平手の命により前田利家は吉法師と信定、そして通りすがりの毛利興元をも切り捨てた!
119:人間七七四年
07/11/30 22:13:30 ITniVyKL
この光景に恐れをなした筒井順慶は
120:人間七七四年
07/11/30 23:07:25 u/1lNlV6
泣きながら近隣豪族の越智家秀を謀殺し、滅ぼした
121:人間七七四年
07/11/30 23:46:26 tu9wsjAP
そんな順慶を見て、次は家臣の俺の番かと思った島左近はしまさこにゃんのかぶり物を着て出奔したが、
122:人間七七四年
07/12/01 00:29:09 GjhMOPSa
傾奇者とは程遠い異形の風体に恐れを成した豪族・武将達は皆敬遠した。
123:人間七七四年
07/12/01 03:38:34 ys+fhJDC
十日後、兜の緒を締め全裸の斬り捨てられたと見られる武士風の男が発見された
124:人間七七四年
07/12/01 05:23:05 DIiL8R72
そう、あくまで“武士風”である。その男の名は
125:人間七七四年
07/12/01 09:41:43 yoU3eHbV
”っしゃぁっ!コラーッ!!!”の掛け声でお馴染みの
126:人間七七四年
07/12/01 12:56:33 RHBwNnHw
若き日の放浪中の伊東一刀斎である
127:人間七七四年
07/12/01 15:13:50 EmhEeijE
風雲急を告げるこの乱世を生き抜く術を模索しつつ、諸国行脚中であった。
128:人間七七四年
07/12/01 16:17:50 TbF6z9NZ
ちょ、切り捨てられたのに諸国行脚中なのかよ
129:人間七七四年
07/12/01 16:54:16 PdlJXQSL
戦国時代の武士は身が滅ぼうとも魂は生き続けたのである。
130:人間七七四年
07/12/01 17:33:58 RHBwNnHw
「旅に病んで、夢は枯野をかけめぐる」
131:人間七七四年
07/12/01 18:28:23 9PX5E+xG
三好三人衆「うわ~!!物の怪だぁぁぁ!!助けてくれぇ!」
132:人間七七四年
07/12/01 18:45:06 EmhEeijE
「その物の怪!拙者が退治てくれよう!!」威勢良く現れたのは
133:kkkkukkk
07/12/01 19:27:43 l8gdZNlE
郷ひろみ
134:人間七七四年
07/12/01 21:01:23 eyr9lUx4
なワケはなく、威勢良く現れたのは、
135:人間七七四年
07/12/01 21:18:28 NA6Y+QLB
竹槍を携えた小栗栖村の百姓だった。
136:人間七七四年
07/12/01 21:26:27 zQ6f90wA
この百姓の出現に摂津の国はおろか、近畿諸国が震撼したのである。
137:甲斐姫 ◆vBPG3dsm/E
07/12/01 21:53:44 9g8dUV4X
百姓の名は長兵衛…のちに明智光秀を討つ男であった。
138:人間七七四年
07/12/02 00:15:03 QKIq0z4O
長兵衛の首筋の烙印が疼き、血が滲み落ちてきた
139:人間七七四年
07/12/02 00:37:20 2Fufb26F
長兵衛「く・・・まだこの首の刻印は強者の血を求めているずらか」
140:人間七七四年
07/12/02 00:52:39 CsXWFlxn
光秀「誰がヅラだというのだ」
141:人間七七四年
07/12/02 00:58:06 QKIq0z4O
運命の出会いは突然やってきた
142:人間七七四年
07/12/02 03:00:20 GiM2ZPRP
織田信長「アーチーチーアチ 燃えてるんだろーかぁー」
143:人間七七四年
07/12/02 10:18:35 Zo40FYm7
「キキキリン木キ希リン樹キ林」突然叫ぶ秀吉
144:人間七七四年
07/12/02 10:59:58 SjT34fHu
今年の夏は猛暑だったせいか、どうも熱中症患者が多いようである。
145:人間七七四年
07/12/02 13:57:58 x2R/vDSt
そんな奴らを背に村上武吉は河野家を滅ぼした。
146:人間七七四年
07/12/02 15:07:02 HIB4U6w5
第145話「かあちゃんの死」 終
147:人間七七四年
07/12/02 19:04:35 tcHq5J0D
第147話「マグロ」 予告「マグロご期待ください」
148:人間七七四年
07/12/02 21:16:14 jFHxx3rd
おふく「明日じゃ!川中島は霧ん中!」
149:人間七七四年
07/12/02 21:32:08 2Fufb26F
勘助「さっきは言わなかったが、おばば、お主臭いぞ・・・」
150:人間七七四年
07/12/02 23:30:44 QKIq0z4O
「今日は二日目で、多い日じゃからな。まだ、現役じゃぞえ」
151:人間七七四年
07/12/03 00:09:36 4XVA3PaM
「熟女と聞いちゃあ黙ってらんねえなぁ!」大野治長が乱入。
152:人間七七四年
07/12/03 10:06:01 g97tbb7V
その光景を見てロリコン連合代表の秀吉は一言呟いた「
153:人間七七四年
07/12/03 10:11:18 S6KwtkEd
千姫タソテラモエス」
154:人間七七四年
07/12/03 10:14:57 XIW/1Cc1
ロリコン連合は信長の手により瓦解した。
155:人間七七四年
07/12/03 10:34:32 QNiO5ZPs
これが後に『四万十川の戦い』の引き金になろうとは、この時誰も予想だにしなかった。
156:人間七七四年
07/12/03 15:13:21 sgUCD5Gm
元親「四マン○川とな!」
157:人間七七四年
07/12/03 17:10:54 KAQyqYJc
この元親の発言に敏感に反応したのが
158:人間七七四年
07/12/03 18:17:20 +PnekQnG
最近宗教に嵌っている三好長治だった。長治「
159:人間七七四年
07/12/03 19:11:26 FPgGlkZd
行こうみんなでワークマン!」
160:人間七七四年
07/12/03 20:48:01 S6KwtkEd
ワークの三文字を聞きつけ、関東ひきこもりの氏康が過剰反応した
161:人間七七四年
07/12/03 20:58:20 mAi/+ZR1
のではあるが、生来の関東暮らしで関西への行き方が分からない。
162:甲斐姫 ◆vBPG3dsm/E
07/12/03 22:16:19 7H/s1CAi
北条綱成「京で辛い物が食べたいぜ、兄弟!」
163:人間七七四年
07/12/03 22:40:36 e77CuCym
北条幻庵「ついでに柴漬けも食べたいぜ!」
164:人間七七四年
07/12/03 23:16:10 cVwE7+az
語り:国井雅ヒヒ古「まるで修学旅行前日の、厨房の様に浮かれる北条家であった。」
165:人間七七四年
07/12/03 23:25:49 sgUCD5Gm
氏邦「俺、京都にいったら舞子さん軟派する!」
166:人間七七四年
07/12/03 23:44:52 54R4wENb
URLリンク(webupd.sv1.sp-land.net)
167:人間七七四年
07/12/04 04:00:46 pbNiFJ9v
所詮は関東の田舎者。舞子さんに所持金をすべて巻き上げられてしまう北条一門であった。
168:人間七七四年
07/12/04 06:47:05 zkuwxont
そこへいくと天下の一条兼定は見事なものである
169:人間七七四年
07/12/04 07:42:35 NGAITDPN
四国の片田舎で初鰹に舌鼓をうっていた。まさに味の分かる大人である。
170:人間七七四年
07/12/04 09:35:14 hmxQ8jEk
団塊向け雑誌に影響され、作務衣を着て、蕎麦を打ったりもするタイプである。
171:人間七七四年
07/12/04 10:41:00 j9zIJaJf
同じ雑誌の影響で妙に人間国宝の作品にこだわったりもする
172:人間七七四年
07/12/04 10:48:15 Ro2ieOGk
が故に、とうとう「地元に大仏を建立する!」とか言い出しちゃう始末である。
173:人間七七四年
07/12/04 13:07:02 hmxQ8jEk
自由の女神や宮殿を田舎に建ててしまう人間と同類なのに気付いてないのが憐れでもある
174:人間七七四年
07/12/04 15:48:49 j9zIJaJf
そんな兼定に家臣達は皆愛想をつかして、皆出奔してしまった
175:人間七七四年
07/12/04 16:51:58 d1lXzyJ/
という話を聞きつけ、全国から仕官希望の浪人が押し寄せてきた!
176:人間七七四年
07/12/04 18:48:50 zkuwxont
喜んだのも束の間、ほとんどが基督教信者であった。
177:人間七七四年
07/12/04 21:21:51 JERAygum
顕如「聞けば一条殿は家中の逆風をものともせず、領内に大仏を建立なさったとか。感動した!」
178:人間七七四年
07/12/05 00:11:51 M/hRApqZ
教如「みちのく一人旅」
179:人間七七四年
07/12/05 01:51:38 9mhXzF+b
顕如「すみません、すみません、うちの馬鹿餓鬼がいきなり意味不明なことをいって」
180:人間七七四年
07/12/05 05:50:56 HgwJ+kEq
教如「ホーホケキョー」
181:人間七七四年
07/12/05 08:12:01 1sfd2AxS
明石全登『お前ら基督教だったのかw』
182:人間七七四年
07/12/05 08:39:16 9mhXzF+b
教如「いいえ、法華教信者です」
183:人間七七四年
07/12/05 09:22:39 fNkWBY26
顕如『えっ?そうだったの?』
184:人間七七四年
07/12/05 10:41:38 b4nC5Tr4
そんな一条家のゴタゴタと、顕如親子のグズグズっぷりを見て西園寺実充が一ツッコミ「
185:人間七七四年
07/12/05 11:36:57 lrZRGrpb
え、ちょ、そんな急に振られても困る(汗)
186:人間七七四年
07/12/05 11:40:27 pYkHIrsN
大仏を愚弄するのはやめよ!」
187:人間七七四年
07/12/05 12:02:00 9mhXzF+b
と松永久秀が半笑いで言った
188:人間七七四年
07/12/05 13:11:37 pYkHIrsN
しかし、次の瞬間、大仏の首がはずれ松永の頭上に落下。鈍い音とともに松永は血しぶきをあげた。
189:人間七七四年
07/12/05 14:09:53 K+THIRZd
顕如「極楽往生間違いなしですな!」 これに異を唱えた教如は、本願寺を
190:人間七七四年
07/12/05 14:10:44 /HkmMDIs
この大仏の御首落下を、「ある出来事の前触れだ」と予言する者がいた。
191:人間七七四年
07/12/05 16:09:54 pYkHIrsN
「竜造寺殿・・・ご無事だとよいが・・・」大仏そっくりな竜造寺隆信の身に何か起きるのではないかと不安になる下間頼廉。
192:人間七七四年
07/12/05 18:25:38 8noMpupZ
「蒲池鎮漣一族を皆ごこちにしてやるがやっ!!w」 龍造寺隆信の無謀とも言える計画が幕をあける。
193:人間七七四年
07/12/05 19:50:18 bmAlfVFl
その頃細川忠興は報恩講へ参加していたのがバレて馬揃えを辞退する羽目に
194:人間七七四年
07/12/05 20:17:35 M/hRApqZ
なるはずもなく、そこに准如が「このズンドコベロンチョがぁ!」と
195:人間七七四年
07/12/05 20:20:20 HgwJ+kEq
ズンドコベロンチョって古くね?イミフなんだけどーwとナウでヤングな豊臣秀頼
196:人間七七四年
07/12/05 21:35:42 g7y+7q71
”ナウでヤング”な秀頼の事も然る事ながら、龍造寺隆信の「皆ごこちにしてやる」発言が気になる於色姫。
197:人間七七四年
07/12/05 22:12:45 M/hRApqZ
そこにシティボーイの
198:人間七七四年
07/12/05 22:15:25 0gcJOQuN
六角義治がとんでもないことをしでかした。
199:人間七七四年
07/12/05 22:25:37 1sfd2AxS
などと言っても誰も見向きもしなかった。
200:人間七七四年
07/12/05 23:30:50 gyp71dJN
拗ねた義治は後藤賢豊を暗殺した
201:人間七七四年
07/12/05 23:44:49 0gcJOQuN
語り:中尾彬「これが世にいう観音寺騒動である」
202:人間七七四年
07/12/06 00:11:40 vEqQT6kh
それを聞いたナウでヤングでイカシたシティーボーイの服部半蔵が「中尾彬なぞアウトオブ・眼中。」と言ってのけた。
203:人間七七四年
07/12/06 02:31:41 6X3quEAQ
小島職鎮「でもそんなの関係ねぇ!」
204:人間七七四年
07/12/06 02:52:54 AeMH3nwR
今川義元「儂は江守徹派!」
205:人間七七四年
07/12/06 06:30:03 LP4OMwo0
そんなくだらない会話を横目にしつつ蒲生氏郷が呟いた『
206:人間七七四年
07/12/06 08:19:21 eXV9RCoQ
これ天下取れんじゃね?!
207:人間七七四年
07/12/06 11:02:38 KeFxPNik
伊集院忠倉「氏郷殿、おいと組みもはんか?」
208:人間七七四年
07/12/06 11:04:19 INwByun2
しかし蒲生は伊達が煽動した農民一揆に襲われた
209:人間七七四年
07/12/06 11:38:05 5trEXlsK
一栗放牛「蒲生ヌッコロス」
南条隆信「蒲生ヌッコロス」
210:人間七七四年
07/12/06 14:25:46 eqT3vTB8
ガラシャはイイオンナだ
211:人間七七四年
07/12/06 14:37:16 85NHyeya
と、見た事も無いのに呟く薬丸兼将。
212:人間七七四年
07/12/06 15:50:24 jjsBm/E5
薬丸「あいつ絶対ヤリマンだぜ」と厨房並のセリフ
213:人間七七四年
07/12/06 19:25:29 LP4OMwo0
と、言い放った瞬間首と胴が別れた・・・
214:人間七七四年
07/12/06 19:52:42 dpaEB11d
おっと、最近首の調子が悪いぜ、と言いながら薬丸は首をつけ直した
215:人間七七四年
07/12/06 20:41:14 WBdcFUOL
それはまるで“、はなまる”的で“おいしーー”と
216:人間七七四年
07/12/06 20:56:52 AeMH3nwR
ライバル的存在の上沼恵美姫が言った。
217:人間七七四年
07/12/06 21:17:48 eXV9RCoQ
時を同じくして、村上武吉は河野に続き西園寺家も滅ぼした。
218:人間七七四年
07/12/06 21:29:42 gAGWOMlq
この四国での変事を三好義賢は見逃さなかった!
219:人間七七四年
07/12/06 21:41:17 VhqbLiZV
三好義賢「もはや天下の趨勢は決した。村上殿に降伏いたそう」
220:人間七七四年
07/12/06 21:43:02 WBdcFUOL
しかしこれは埋伏の毒で
221:人間七七四年
07/12/06 21:43:13 5trEXlsK
出陣に備え、筋トレに励む一条兼仲 兼仲「
222:人間七七四年
07/12/06 21:46:31 QEzaaUbe
土居清良「三好の天下とは四国のことなのか・・・」 三好義賢の視野の狭さに驚く土居清良であった。
223:人間七七四年
07/12/07 01:07:36 +EoutnJ4
三好政康「天下が一つとはかぎりません」
224:人間七七四年
07/12/07 03:12:28 McDBwIv7
しかし既に三好勢は畿内から駆逐されており、残る天下は淡路島くらいであった
225:人間七七四年
07/12/07 06:14:38 Q4F8ozpR
>>221
兼仲「フンッ!フン!フン!(只野風)」
226:人間七七四年
07/12/07 06:16:48 KqQqnU+Y
ここでなんと織田信勝が復活しました
227:人間七七四年
07/12/07 07:19:29 rXtkUlcR
破竹の勢いで勢力拡大する村上武吉はついに天下の一条家と
228:人間七七四年
07/12/07 10:16:58 h7VS8plQ
織田信勝サイド、そして何故か江良房栄と
229:人間七七四年
07/12/07 11:02:35 +EoutnJ4
「なんだ?なんだ?三流武将ばかりじゃねえか」と国親
230:人間七七四年
07/12/07 11:09:29 BCN9in64
元親『で、誰?』
231:人間七七四年
07/12/07 11:38:03 1ETdClji
神代勝利「ここで一流武将の俺が颯爽と現れますよ」
232:人間七七四年
07/12/07 12:13:50 /+Cvo2ue
そんな神代の言葉に感化され、屋代政国・鮭延秀綱・阿蘇惟将・真壁氏幹など”一流”を自称する連中が続々とやって来た。
233:人間七七四年
07/12/07 12:26:47 +EoutnJ4
秀吉「いずれも天下人の器よ(嘲笑)」
234:人間七七四年
07/12/07 14:58:39 Q4F8ozpR
信長「まこと戦国の漢とはかくありたいものよ(妖笑)」
235:人間七七四年
07/12/07 16:06:58 XmQy2zOb
「まっこと、世は平らかですねw」と、沸かした小水で茶を点てながら織部が呟く。
236:人間七七四年
07/12/07 17:28:17 OfoiSfdn
四国の天下を長曾我部・三好・河野で争っている頃、中部、北陸、東海道、近畿は織田の手に落ちていた。信長「丹羽・信雄よ!四国平定を申し付ける!」
237:人間七七四年
07/12/07 17:32:04 GHWSN8fi
織田信光「その前に信長よ、1行にてまとめよ。」
238:人間七七四年
07/12/07 17:34:07 RzNxWipF
間違いを指摘され、怒り狂った信長は
239:人間七七四年
07/12/07 19:35:39 A7gWSjCP
家康に切腹を命じた
240:人間七七四年
07/12/07 19:38:06 1ETdClji
信光を全裸のまま漆汁で満タンの樽に投げ込んだ
241:人間七七四年
07/12/07 19:51:27 OfoiSfdn
夢を見た長慶であった。長慶「眠気も覚めたし狩りでも楽しもうかw久秀よ」
242:人間七七四年
07/12/07 20:53:22 /0DfhKVB
次の瞬間、三好長慶の額に矢が突き立った。
243:人間七七四年
07/12/07 21:29:02 aNQTSdbm
だけども だっけど~
244:人間七七四年
07/12/07 21:30:34 Q4F8ozpR
この殺伐とした世相を憂えた男が立ち上がったのだ…その男の名は!?
245:人間七七四年
07/12/07 21:42:35 XcdPrTed
名和無理之助「ん?呼んだ?」
246:人間七七四年
07/12/07 21:47:03 HanYKtTl
パウロ三木である。
247:人間七七四年
07/12/07 21:54:31 DKawp0ei
長連龍「パウロ殿よ、お主はマイナーすぎる。すまぬが、黙ってここから去ってくれい」 長連龍は深々と頭を下げて頼んだ。
248:人間七七四年
07/12/07 21:58:18 OVNl7HT1
その頭に火鉢を当てるパウロ三木
249:人間七七四年
07/12/07 22:03:41 a4LgGxjo
長連龍「あったけぇ・・・最期の最期にあったけぇ・・・」
250:人間七七四年
07/12/07 22:22:05 nKO0YWEG
長 一 族 断 絶
251:甲斐姫 ◆vBPG3dsm/E
07/12/07 22:48:57 emaQdmIG
「滅びの風景…か」と女は呟く。
252:人間七七四年
07/12/07 23:11:34 a4LgGxjo
「ホロビノフウケイ・・・カ」とすかさず黒人奴隷ヤスケがおどけて口真似をする。
253:人間七七四年
07/12/07 23:28:06 XcdPrTed
「いや~、今日は乱捕り日和だな~♪」そして相変わらず、まったく空気を読まない青木大膳。
254:人間七七四年
07/12/07 23:49:26 mgYJs/7c
その頃、勘助は・・・
255:人間七七四年
07/12/07 23:53:13 SvU2n6LX
猿顔の小男に針の投資話を持ちかけられていた。 男「1年で投資額が倍になるんですぜ、旦那」
256:人間七七四年
07/12/08 00:03:54 Hk48CmIH
勘介「バカモノ!!」 勘介は怒号とともにその小男を突き飛ばした。
257:人間七七四年
07/12/08 00:26:42 fTbgKFTk
小男「残像だ」
258:人間七七四年
07/12/08 00:58:12 FXJEOPsn
勘助の顔を突き破り大量の針が飛び出して来た!
小男「ロオオオオード」
259:人間七七四年
07/12/08 07:16:59 SXrIkw6j
信玄『二行の禁を破ったから股裂きの刑な>>258』
260:人間七七四年
07/12/08 08:21:20 qd1LDNKv
「僕以外の男の股をいじめるなんて!」と高坂昌信が号泣。
261:人間七七四年
07/12/08 09:14:04 AJA+zpNx
ならお前もと>>260の股を裂いた信玄であった。
262:人間七七四年
07/12/08 10:29:18 yfhcKC5Y
地震だ!
263:人間七七四年
07/12/08 10:40:01 8di+8rcG
前回こっぴどい目にあった内ヶ島氏理は、そう叫ぶと慌てる余り、茶釜を被り桶を履いて表に飛び出した!
264:人間七七四年
07/12/08 10:44:33 TltACyf9
この事が内ヶ島の名を大いに高めた。
265:人間七七四年
07/12/08 13:27:24 AJA+zpNx
最近、飛騨系武将がよく登場するがどうしたことかと呟く中村一氏。
266:人間七七四年
07/12/08 13:27:26 owdpAvEx
そんな内ヶ島に仕官の誘いが殺到した。中でも熱心だったのが
267:人間七七四年
07/12/08 13:50:49 jWv6elC1
蟄居中の加藤清正である
268:人間七七四年
07/12/08 14:12:33 AsY+IImr
清正は現状を打開する為に、”地震の化身”と謳われる内ヶ島が欲しくて仕方なかった。
269:人間七七四年
07/12/08 14:34:15 FXJEOPsn
内ヶ島の人気に嫉妬した江馬輝盛が挙兵、侵攻を始めた
270:甲斐姫 ◆vBPG3dsm/E
07/12/08 14:55:36 icTu+uKC
その頃、忍城城主・成田氏長の娘・甲斐姫は北条五色備チップスの付録であるメンコ集めに夢中だった。
271:人間七七四年
07/12/08 15:39:55 AJA+zpNx
姫「キャーW風魔小太郎様のブロマイドだわーーーーーーwwwラッキーwww」
272:人間七七四年
07/12/08 16:10:04 ALh/9s0d
立花誾千代「きめぇwww」
273:人間七七四年
07/12/08 16:23:10 jWv6elC1
千代「そもそも風魔の小太郎って、四つ目で牙があるんだろ、美化しすぎ」
274:人間七七四年
07/12/08 19:21:21 SXrIkw6j
茶々『そんな人間いる訳ないでしょ。ばーか』と、
275:人間七七四年
07/12/08 19:56:18 /Cf4BZ/2
ルイス・フロイス『Ha!Ha!Ha!』 フロイスはこの国の女の知的レベルの低さに笑いをこらえきれなくなった。
276:人間七七四年
07/12/08 20:47:45 d6eKVxbw
大野治長「わっはっはっはーおーんなじーねーー」
277:人間七七四年
07/12/08 21:05:03 Qfkwcvhe
風魔小太郎「全く、関係者以外の言うことなんて勝手だよねwwww」
278:人間七七四年
07/12/08 22:05:40 r6VFyuQ5
「まったく、忍を何だと思っとるんじゃ!けしからん!」と、褌いっちょで息巻く久方ぶりの登場・百地丹波。
279:人間七七四年
07/12/08 22:17:54 /Cf4BZ/2
しかし、汚い褌だ。この男よほど尻癖が悪いと見える。
280:人間七七四年
07/12/08 23:00:44 jWv6elC1
姫達「なにあのオヤジ、臭いよねー」
281:人間七七四年
07/12/08 23:53:56 2DEJ0MAL
姫達の嘲笑に、ゾクゾクしている百地。
282:人間七七四年
07/12/09 00:54:27 2b3H4D3l
佐野昌綱「待たれい! ドMなら、あの上杉相手に攻められ好きの拙者だろうが!」
283:人間七七四年
07/12/09 01:53:10 h1fImJTH
姫「いいわ、わらわ達が代わりにぶってあげるわ!覚悟しなさい!」
284:人間七七四年
07/12/09 06:43:44 S94tmb/7
ーここでCMー
信長様と東京ガス
285:人間七七四年
07/12/09 10:17:34 jyAnBzQR
1行の禁を破った>>284は佐渡へ島流しとなり以後その姿を見た者はいなかった。
286:人間七七四年
07/12/09 10:34:49 k4dO7Iyr
ここでなんの脈絡もなく松永久秀が謀反
287:人間七七四年
07/12/09 11:50:41 +72teXuI
さらに何の脈絡も無く石川数正が出奔。
288:人間七七四年
07/12/09 12:55:37 h1fImJTH
秀吉「え?真に受けちゃったの。今、人足りちゃってるんだよね」
289:人間七七四年
07/12/09 13:57:46 CHWBrMrm
数正「っざけんな!俺の青春を返せ!」
290:人間七七四年
07/12/09 14:17:17 S94tmb/7
お前の青春になど興味はない、とナウでヤングな秀頼。
291:人間七七四年
07/12/09 14:30:39 jyAnBzQR
数正「俺は日本を捨ててオマーン港に寄航してスイスのレマン湖で水上生活することにする。さらばだ日本。こんにちは第2の青春!」
292:人間七七四年
07/12/09 14:40:22 rfPd/Rdk
榊原康正「はいはい。さっさと失せろ」と冷たい一言
293:人間七七四年
07/12/09 15:08:10 uoUT+KD1
榊原康政「むっ!?ワシの名は”康正”ではなく”康政”じゃっ!!貴公何者か!?」
294:人間七七四年
07/12/09 18:30:17 VhSbpmJa
ふははは バレたか。それがしは黒板五郎。またの名
295:人間七七四年
07/12/09 18:40:21 nqMwoPFw
中村一氏、その人である。
296:人間七七四年
07/12/09 19:07:04 k4dO7Iyr
康政「貴様!何が目的じゃ!」
297:人間七七四年
07/12/09 20:59:06 ax6NUBQn
中村一氏「我が狙いはたった一つ!八幡原に屋台村を築く事であーる!!」
298:人間七七四年
07/12/09 21:56:12 4wRtF+S/
と、叫びながら富士山の火口に飛び込んだ。
299:甲斐姫 ◆vBPG3dsm/E
07/12/09 22:20:10 GQrTav36
甲斐姫「北条ブラック多目元忠様、あの人を止めてあげて!」
300:人間七七四年
07/12/09 22:42:25 VhSbpmJa
宇佐美定満「それがしはお腹いっぱいにござる。もう食べられないでござる。」
301:人間七七四年
07/12/09 23:43:39 bYrvg9Qs
宇佐美はそう言い残すと、甲斐姫を伴って中村一氏と3人で火口に身投げしたのである。
302:人間七七四年
07/12/10 00:09:48 8w3W2Yp5
上杉謙信「なに!?宇佐美が甲斐姫と無理心中じゃと!?」
303:人間七七四年
07/12/10 00:44:15 ftnEkm1r
長尾政景「せ、拙者はどうすれば良いのでござろうか・・」
304:人間七七四年
07/12/10 01:07:27 t0WHEUXy
長尾政景は独立戦争を起こした。誰もが疑わなかった謙信軍の勝利、だが…
305:人間七七四年
07/12/10 01:16:48 Kq/jySAr
URLリンク(webupd.sv1.sp-land.net)
306:人間七七四年
07/12/10 01:32:56 ZN6yTU65
謙信「武田家の重臣、原美濃守の立ち会いで、舟上で和議としようではないか」
307:人間七七四年
07/12/10 04:40:17 vtDMJ7Fr
しかし、鬼美濃は吉野家で牛丼を食す事に夢中で店から出てこない。
308:人間七七四年
07/12/10 08:20:53 qjkVEas/
丁度その頃、河野と西園寺を滅ぼしたあの村上武吉は一条家に大敗していた。
309:人間七七四年
07/12/10 09:48:08 Slx4vd/b
村上武吉「そうだ、京都へ行こう。」
310:人間七七四年
07/12/10 10:36:25 vtDMJ7Fr
一条兼仲「JR東海」
311:人間七七四年
07/12/10 10:41:52 ftnEkm1r
来島通康「村上てめぇこっち来んじゃねぇよ!!」
312:人間七七四年
07/12/10 13:21:37 ZN6yTU65
高山右近「もうすぐクリスマスか・・・」
313: ◆UAeaEBcvp6
07/12/10 15:50:28 +ePl18tI
峰竜太郎「一人カラオケで盛り上がってろ!www」
314:人間七七四年
07/12/10 15:57:10 246BhtSh
「…ってな感じで未来の者は申すであろうのう。」と、右近に諭す相良義陽。
315:人間七七四年
07/12/10 16:11:11 P5Mc4dsm
伊東義佑「おまえいいから早く島津に降伏でもしてろよwww」
316:人間七七四年
07/12/10 19:00:30 cFf9eia5
大友義統「うぇぇぇええぇぇえええい!」
317:人間七七四年
07/12/10 20:52:15 N7NpHqGn
↑ように、いくら年末だからといって酒を飲みすぎて吐かないように。
318:人間七七四年
07/12/10 20:59:24 mpp8CbhM
黒田官兵衛「長政よ、ああはなってはいかんぞ」 黒田長政「はい、父上」 黒田親子は大友に冷たい視線をおくった。
319:人間七七四年
07/12/10 21:05:19 vtDMJ7Fr
大友が他人に見えない、酒豪の上杉謙信は憐れみの視線を送った。
320:甲斐姫 ◆vBPG3dsm/E
07/12/10 21:08:49 iI0jy8A/
「恥ずかしながら、帰って参りました!」北条ファイブに助けられた宇佐美定満、甲斐姫と中村一氏を連れ越後に帰還。
321:人間七七四年
07/12/10 21:09:07 mpp8CbhM
大友「おう!なんか文句あんのか!コノヤロ~!」 大友は酔った勢いで謙信の頭をポカリと殴ってしまった。
322:人間七七四年
07/12/10 21:12:36 nk58FC1v
宇佐美「ま、まずい!!」 甲斐姫「あわわ・・・」 中村「ひぃ~!ひぃーー!」
323:人間七七四年
07/12/10 21:18:05 mj1IoqCc
天の命ずるまま義統、成敗してくれる!! そう叫んだのは
324:人間七七四年
07/12/10 21:28:32 vtDMJ7Fr
謙信の肌着を欲しがったと言う、あの男…北条レッドの氏康であった。
325:人間七七四年
07/12/10 21:30:28 8duNd3XR
松田憲秀「御屋形様、ご成敗には何卒これをお使い下さいませ。」と、
326:甲斐姫 ◆vBPG3dsm/E
07/12/10 21:52:59 iI0jy8A/
北条イエロー北条綱成「ちょっ! 氏康、おまえ綱高どうしたんだ!?」
327:人間七七四年
07/12/10 22:06:50 cFf9eia5
大友義統「二軒目行くぞーい」
328:人間七七四年
07/12/10 22:30:11 y71pSoUg
と思い財布を覗くと銀子1枚しか入っていなかったので今井宗久から金10枚を借りる事にした。
329:人間七七四年
07/12/10 22:36:06 vtDMJ7Fr
慌てる綱成に対し、氏康は「食べちゃった(テヘッ)」とお茶目に舌を出した。
330:人間七七四年
07/12/10 23:05:35 cFf9eia5
今井宗久「
331:人間七七四年
07/12/10 23:13:08 8duNd3XR
話が繋がって無い… カキコする前に更新しなはれ…」
332:人間七七四年
07/12/11 01:02:06 nRusn9EQ
信長「もういいよ、めんどくさいからお前ら全員打ち首」
333:人間七七四年
07/12/11 01:06:20 sUobj0+4
では、言いだしっぺの信長公から・・と
334:人間七七四年
07/12/11 02:23:41 wQKM6JR1
口をはさんだのは朝比奈泰朝である!「み○るビーム!!」信長に電撃走る
335:人間七七四年
07/12/11 06:33:20 x9yIGaWo
長門は!?。長門は何処!?。と、
336:人間七七四年
07/12/11 07:03:02 gxcE9tiE
元就「長門は安芸の隣じゃけん!」長門広之「俺ならここにいるよ」
337:人間七七四年
07/12/11 10:08:21 7IVpOHro
小山田昌辰「ここに来て、また現代人を出す奴ばらが現れましたな。」
338:人間七七四年
07/12/11 10:42:34 nRusn9EQ
中村一氏「それに比べると、わしがちょっと多めに登場したのは許容範囲だよね」
339:人間七七四年
07/12/11 10:49:45 iTiWZveZ
吉川元春『やかましい、死んで詫びろ』
340:人間七七四年
07/12/11 12:08:28 3KWmLFF6
小早川隆景「兄上、現代人出したうつけは進行気にせずスルーで?」
341:人間七七四年
07/12/11 13:21:13 QZXtdX8e
毛利輝元「するうとは?? おまえも切腹な」
342:人間七七四年
07/12/11 14:49:15 sUobj0+4
なんだ、このスレ?
時代背景無視厨と、話の流れ完全無視厨ばっかじゃねーかよ
やっぱ主人公の中村一氏がしばらくお休みするだけで
こんな有様になってんのかよ・・
と、一行リレーを無視してみる
343:人間七七四年
07/12/11 16:26:24 iTiWZveZ
吉川元春『やかましい、お前も死んで詫びろ』
344:甲斐姫 ◆vBPG3dsm/E
07/12/11 20:04:30 RtgQhDjz
「一族同士がいがみ合うなんて…」と、北条家と豊臣家の滅亡に直面する運命の少女・甲斐姫は呟く。
345:人間七七四年
07/12/11 20:23:42 sUobj0+4
そんな甲斐姫の肩にソッと手を差し伸ばす一氏・・もう一方の手で帯を緩める
346:人間七七四年
07/12/11 21:13:08 gxcE9tiE
甲斐姫「だが断る!」中村一氏「俺では不足か?」
347:人間七七四年
07/12/11 21:44:24 3KWmLFF6
甲斐姫「ふっ(嘲笑)ご立派な大金時殿ですこと(嘲笑)」
348:人間七七四年
07/12/11 21:55:21 Dl/TGb3g
この様子を隣室で、あずき豆を疾風の様に箸で食べながら阿茶局が覗き見ていた。
349:人間七七四年
07/12/11 22:00:38 sUobj0+4
そんな阿茶局の肩にソッと手を差し伸ばす一氏・・もう一方の手で帯を緩める
350:人間七七四年
07/12/11 22:06:11 nRusn9EQ
阿茶「天下を・・、天下をわらわにくださいまし、一氏様」
351:人間七七四年
07/12/11 22:48:37 e4xOWxYL
阿茶はそう言うと箸で掴んだあずきを、勢い余って一氏の鼻に突っ込んだ!
352:人間七七四年
07/12/11 23:50:57 R7u39aKR
近衛信尹「俺関白。だから、のび太のものはおれのもの。俺のものはおれのもの」
353:人間七七四年
07/12/12 01:20:31 fu/GpTCL
中村一氏「私が暫くいなかったせいでここまで天下が乱れようとは・・・」
354:人間七七四年
07/12/12 01:30:57 hG0p0hi1
そういうと一氏は熱くそそり立った己が宝刀を、褌という鞘から抜いた・・
355:人間七七四年
07/12/12 02:34:04 t3TvQY0D
そしておもむろに近くにあった井戸に飛び込んだ
356:人間七七四年
07/12/12 07:28:02 01U9p3w3
享年65才であった。『中村一氏物語』(完)
357:人間七七四年
07/12/12 07:32:03 UgJJjEM8
細川忠興『ま、これからは俺の時代ですよね』
358:人間七七四年
07/12/12 08:43:21 WgRBIkj3
そう言うと、己が股間に手を差し伸ばす忠興・・もう一方の手で春画を探す。
359:人間七七四年
07/12/12 09:00:00 6S00PYko
っという夢をみた信長は
360:人間七七四年
07/12/12 09:10:53 WgRBIkj3
「この夢は吉夢なのか凶夢なのか?」 前田玄以に相談した。
361:人間七七四年
07/12/12 09:16:25 1JzLnkga
玄以曰く「凶夢なり。忠興殿自慰に耽りしは、分不相応な野心を抱き上様に御謀反の兆しありとみるべし」
362:人間七七四年
07/12/12 10:48:17 fu/GpTCL
信長「おのれ忠輿め!ならばこちらにも考えがある。玄以、妻女の玉を連れてまいれ」
363:人間七七四年
07/12/12 10:51:17 LQP6cOkc
この話を聞いた玉は”戦国の必殺仕事人”の異名を持つ宇喜多直家に信長の暗殺を依頼した。
364:人間七七四年
07/12/12 10:59:38 1JzLnkga
宇喜多直家「お嬢ちゃん、プロには報酬が必要なんだ。あんたの報酬はなんだ?」
365:人間七七四年
07/12/12 11:18:41 fu/GpTCL
玉は耳を真っ赤にさせて、俯いて自分の帯を解きだした
366:人間七七四年
07/12/12 13:10:32 JzsLaln/
そして懐から夫が手打ちにした大工の生首を差し出した
367:人間七七四年
07/12/12 13:35:03 Ykk6GC3X
直家「か、かわいい~w」 生首に接吻を繰り返す宇喜多直家。
368:人間七七四年
07/12/12 13:52:25 YRZdCm2X
宇喜多忠家「ってか、どうやって懐に入れてたんだよwww」
369:人間七七四年
07/12/12 14:29:28 Ykk6GC3X
兎にも角にも、宇喜多兄弟は信長暗殺を請け負ったのであった。
370:人間七七四年
07/12/12 16:46:54 tx9koXbY
宇喜多兄弟「んあ~っ!もうこうなったらやるしかないのねん!!!」
371:人間七七四年
07/12/12 18:08:41 pz6UK0MO
そして、兄弟が練りに練った計画が『啄木鳥作戦』である。作戦の概要はこうだ。・・・
372:人間七七四年
07/12/12 18:11:34 aRB0dnMQ
信長の泊まっている部屋を『啄木鳥』の如くノックをし、出てきた信長を一刀両断するという単純きわまりない作戦である。
373:人間七七四年
07/12/12 18:25:01 u+W1mlmk
作戦決行日、直家は本能寺の門を啄木鳥の如く叩いた。傍らでは忠家が抜刀して構える。
374:人間七七四年
07/12/12 18:39:09 hG0p0hi1
しかし傍らで見ていた秀家が言う。「寺の門叩いても出てくるのは門番だよ」
375:人間七七四年
07/12/12 19:01:35 6jDKm1Xr
鬼庭左月「ダメだこりゃあ!次いってみよぅ~!」
376:人間七七四年
07/12/12 19:14:52 tx9koXbY
次の瞬間、地鳴りとともに門の周囲が地面ごと回転を始めた
377:人間七七四年
07/12/12 20:27:01 ZOVYhjVo
振り飛ばされそうになるのを必死で這いつくばって耐える宇喜多一族。回転がとまり顔をあげると信長がニヤニヤと笑いながら立っていた。
378:人間七七四年
07/12/12 21:01:16 01U9p3w3
お前八丈島に島流しな
379:人間七七四年
07/12/12 21:13:14 ZOVYhjVo
信長は突然、鬼庭左月に刑を言い渡した。
380:人間七七四年
07/12/12 21:16:42 jATehwAN
鬼庭「ありがたき幸せ」 鬼庭左月は八丈島へ向かった。呆気にとられる宇喜多一族。
381:人間七七四年
07/12/12 21:18:06 e24Z7hLO
これで俺は
382:人間七七四年
07/12/12 22:03:43 a1ofNdts
気ままに夢を追える。」 希望を膨らませ、呟く宇喜多忠家。
383:人間七七四年
07/12/12 22:04:16 hG0p0hi1
・・八丈島1千石の大大名じゃ~!!」 鬼庭左月の長年の夢が叶った瞬間である
384:人間七七四年
07/12/12 22:06:31 aXMJaY4o
宇喜多春家「とにかくお前ら俺を無視すんなよ。」
385:人間七七四年
07/12/12 22:12:54 JzsLaln/
宇喜田秀家「八丈島まで泳いできまする」
386:人間七七四年
07/12/12 22:32:29 e24Z7hLO
しかし壮大な夢を描いて
387:人間七七四年
07/12/12 22:32:42 To1KxP+D
でも泳ぐ前に褌を新調したい。
388:人間七七四年
07/12/12 22:51:23 jATehwAN
信長「これを褒美として与える」 信長は自分の褌をはずすと秀家に与えた。
389:人間七七四年
07/12/12 22:58:33 ok3XQ2cI
「さすがは信長公。人の心を一瞬にして掴むことに長けておられる。キモイほどにな・・・」 この様子を見て本能寺の住職は呟いた。
390:人間七七四年
07/12/12 23:13:10 7toWVkkJ
土佐において、安芸国虎「わしも行こうかなぁ。八丈島…」
391:人間七七四年
07/12/12 23:36:29 fu/GpTCL
秀家「八丈島を一大リゾート地にしてやる、まずは・・・」
392:人間七七四年
07/12/12 23:43:07 hG0p0hi1
色町の建設が急務でげすな・・ぐへへ。と・・
393:人間七七四年
07/12/12 23:45:50 aXMJaY4o
何故かオヤジの代わりに流された、鬼庭綱元が下心丸出しで微笑んだ。
394:人間七七四年
07/12/13 00:52:42 +xxvBxOn
そのころ家康は海岸で物思いにふけりながらつぶやいた
395:人間七七四年
07/12/13 01:12:23 g/hhoypA
家康「・・・焼き味噌・・か・・・・」
396:人間七七四年
07/12/13 05:09:30 6E8ZQ9lK
家康は焼き味噌と定着した愛称をどう変えるか悩んでいた
397:人間七七四年
07/12/13 05:23:45 IUYS21ah
そして家康は海に身を投げた。遺体は
398:人間七七四年
07/12/13 07:34:56 g/hhoypA
家臣達により味噌漬けにされ、歴代将軍就任の際に食された
399:人間七七四年
07/12/13 07:36:39 OoJveyWE
美味しくシュモクザメが食らいました。という夢を見た信長であった。
400:人間七七四年
07/12/13 09:42:08 s/G0+SrY
信長「最近やたらと夢見が悪いのっ」
401:人間七七四年
07/12/13 10:02:38 2HywwlOG
時を同じくして、天下の一条
402:人間七七四年
07/12/13 11:04:25 qJ/TbVms
信竜は、オヤジ・信玄の財布から碁石金を抜き盗ろうとしていた。
403:人間七七四年
07/12/13 13:26:36 /QMc9bLm
信玄「一条・・し・・りゅう?・・誰?大河のキャストに居た?」
404:人間七七四年
07/12/13 14:28:53 eyuu5O5I
勝沼信友「なんてこった… 晴信は自分の子の名も忘れたか…」
405:人間七七四年
07/12/13 15:00:29 s/G0+SrY
信竜「老いたな父上…時すでに遅いのだ」そう呟くと時の声が巻き起こった
406:人間七七四年
07/12/13 15:37:34 g/hhoypA
旧領復帰をもくろむ信濃の豪族である 知久頼元「
407:人間七七四年
07/12/13 15:54:24 IUYS21ah
カレーはやっぱりチキンカレー」
408:人間七七四年
07/12/13 16:18:15 bNM2mj6s
木曽義在「トマトカレーも捨てがたし。」
409:人間七七四年
07/12/13 18:02:08 KxsvzKnr
今川氏真「とーちゃん、かれいって何? 親の七光りみたいな奴どもが言ってるんだけど」
410:人間七七四年
07/12/13 20:21:10 IUYS21ah
寿桂尼「あほう」
411:人間七七四年
07/12/13 20:39:58 DQ+fkCtY
そんな寿桂尼の肩にソッと手を差し伸ばす一氏・・もう一方の手で帯を緩める
412:甲斐姫 ◆vBPG3dsm/E
07/12/13 21:02:34 b38l41si
と、そこに早川殿に会いにきた北条ファイブ再び。「おひいさまー! 氏康様からの書状に御座いまするー! ややっ、貴様は
413:人間七七四年
07/12/13 21:13:14 SxJsZYPr
宇都宮国綱ではないか!?」 駿府館の庭先で、何気にツイスターをする国綱の姿が。
414:人間七七四年
07/12/13 23:01:42 I1L9WqrI
と次の瞬間、中村一氏の悲鳴が駿府館に響き渡った。
415:人間七七四年
07/12/13 23:04:07 zwvdbCha
氏真「!!」
416:人間七七四年
07/12/13 23:05:29 rZi+ggZk
氏真が駆けつけると一氏は
417:人間七七四年
07/12/13 23:07:35 flO3kJn2
寿桂尼の糞尿にまみれて倒れていた。
418:人間七七四年
07/12/13 23:20:10 ArI5M+T/
この時、一氏は寿桂尼の愛を感じた。
419:人間七七四年
07/12/13 23:33:17 5RJJb82G
氏真はその光景を見た後極端な味噌嫌いになったと伝えられる
420:人間七七四年
07/12/14 00:25:55 OUdV0+fx
そんな折り、北条氏政から届いた手紙。中身は
421:人間七七四年
07/12/14 00:38:43 f+kyg8kX
焼き味噌であった
422:人間七七四年
07/12/14 01:13:45 QzT4Crqt
氏真「いやぁぁぁぁぁぁぁ味噌怖いぃぃぃぃぃぃ」
423:人間七七四年
07/12/14 01:35:32 eu8XPB1w
松平元康「これは色といい硬さといいなんと素晴らしい味噌じゃ。ぜひ所望したい。」
424:人間七七四年
07/12/14 01:46:33 f+kyg8kX
史実では、この味噌を天ぷらにし家康は食したという
425:人間七七四年
07/12/14 07:04:55 AlbVvrcp
よく飽きないな
426:人間七七四年
07/12/14 07:32:55 dZDUB2DK
と石田三成がつぶやく、生きにくい子である。
427:人間七七四年
07/12/14 09:14:59 ia49O0/8
そして不覚にも
428:人間七七四年
07/12/14 10:07:58 DMdhgC3M
落涙していた。秀吉死後の天下の仕置きを一身に受け、過労で情緒不安定である
429:人間七七四年
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それを物陰から見ていた島左近は
430:人間七七四年
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肖像画を「信玄像」として定着させられた戦国の不幸人・畠山義総の下を訪れていた。
431:人間七七四年
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島左近「( ´゚ω゚` )」
432:人間七七四年
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畠山「・・・みなまで言うな、あいわかった」
433:人間七七四年
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そう言うと義総は突如髷を切った。
434:人間七七四年
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その髷を土産に上杉方に内応を企む遊佐続光と温井景隆
435:人間七七四年
07/12/14 19:51:45 px5R5Vke
「まてまてまてーっ!」「またんかい!」