【疑問】スレ立てるまでもない質問 2【戦国時代】at SENGOKU
【疑問】スレ立てるまでもない質問 2【戦国時代】 - 暇つぶし2ch50:人間七七四年
07/12/31 00:31:01 4bKqImuF
歴史学者の中では本能寺の変は、光秀自身が計画実行して
信長は本能寺で自害した可能性が高いということになってるんですか?
朝廷や秀吉黒幕説とかありますが。

51:人間七七四年
07/12/31 01:13:31 Pv4WrB0N
そもそも黒幕がいたらもっと綿密な計画を仕掛けていて秀吉にあっさり倒されるわけが無い

52:人間七七四年
07/12/31 05:14:57 kX+tXk+f
だから秀吉黒幕説がささやかれるんだろ。

53:人間七七四年
08/01/01 10:26:57 yffdBOIf
>>43>>>>48
サンクス

>>46
日本城郭研究会の創設者、井上宗和先生の本はどうよ?

54:人間七七四年
08/01/01 15:42:24 Ps6DK0wE
あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。

ところで、架空戦国小説の登場人物なんですが、同じ人ばかり出ている気がしませんか?
天下人三傑(信長、秀吉、家康)のifや、武田上杉、真田や伊達が天下取る話ばかり。

戦国時代はたくさんの魅力的な人物がいるんだから、ぶっちゃけもっと
色んな人が出た方が面白いと思いませんか?
佐竹や大友が天下狙ったり、毛利や浅井が暴れたり、二階堂や内ヶ島が活躍する
架空戦国小説がないのはおかしくないですか?

55:人間七七四年
08/01/02 01:08:51 ym15Bwhb
ないことはない

56:人間七七四年
08/01/02 12:36:43 5tLE1FJw
いっそ、俺たちで土佐一条や大友、山名などが天下を取る
話を作ってはどうだ?

57:人間七七四年
08/01/03 01:22:52 vDZCC0xS
戦国時代から400年遡ると鎌倉時代辺りで400年先だと現代なんて、
同じ400年でも進み方が全然違うもんだね。


58:人間七七四年
08/01/03 21:09:06 RhaKDe6x
>>56
>土佐一条が天下を取る
俺がよく信長の野望でやってるよw

59:人間七七四年
08/01/04 21:54:26 tLa+kXiH
>>51
光秀=天海

60:人間七七四年
08/01/06 19:45:32 L839MrfS
養子で他家乗っ取りを最初に始めた人は誰ですか?

61:奇矯屋onぷらっと ◆/6/o/w/o/6
08/01/06 20:12:46 bnEUtUvT
藤原長良。

62:人間七七四年
08/01/08 22:10:17 Cp8RhxC7
いろいろな合戦の経過に詳しい本が欲しいのだが
なにか良い本はないだろうか?

63:人間七七四年
08/01/09 02:37:13 kVpfGrBn
あぁ日本史板で質問してた方ですね。戦国板で質問した方がいいよと言った者ですw
あなたがどの程度のものを希望してるのかわからないので・・・とりあえず
最近だと少し重量あるもので吉川弘文館の戦争の日本史ってシリーズの
12西国の戦国合戦
13信長の天下布武への道
14一向一揆と石山合戦
15秀吉の天下統一戦争
17関ヶ原合戦と大坂の陣
以後続刊で未発売
10東国の戦国合戦
11畿内・近国の戦国合戦
16文禄・慶長の役(08年1月発売)
がかなり良さそうです。

個々の大名を知りたければミネルヴァ書房の出版物なんかよいです。
例えば戦国板で上杉謙信を語りたいなら史実準拠で200ページないので「上杉謙信」これを押さえておいた方がいいです。


完全に入門レベルでしたら
戦国史の流れの大枠を体系的に知りたい素人でしたら宝島社の戦国クロニクル又は日本文芸社の戦国史新聞あたり。
戦国の流れを少し突っ込んで知りたいなら日本文芸社の面白いほどよくわかる戦国史。
学研の歴史群像シリーズの戦国合戦集や新紀元社戦国合戦ガイド、
毎月出版される月刊誌である歴史読本の戦国特集の時に購入。

PHP出版の各大名ごとの小説を読んでおくと流れがわかる。
ここのは1冊完結方式なので大作というわけでなく負担になりません。

また人名が暗記できない等の場合は超初心者の場合は
講談と史実がグチャグチャですが
コーエーの信長の野望シリーズのゲームから入門するというのも手です。
コーエー出版物の武将FILEは見やすくてかなり便利です。

コーエー出版物の武将FILEや戦国クロニクルを片手にPHP出版の各大名ごとの小説を読んでいかれるのが一番良いと思います。



64:中野区民憲章 ◆ORWyV99u2Y
08/01/09 07:20:02 O5Pk5nFj
クロニクル絶版じゃんよ

往来社の戦国合戦大事典の一択だろjk

ただし小和田が書いたとこは武功準拠でかなり注意が必要だが

65:人間七七四年
08/01/09 17:32:47 kVpfGrBn
クロニクル絶版なの?うちの近所じゃふつうに見かけるが・・・
小和田氏の場合は偽書認定されてる資料の引用があるから講談的な面白さがあるね。
ネタ本として認識して読むぶんには面白い。

66:人間七七四年
08/01/09 22:58:24 KH7cWJaL
>>63-64
ええと、その人じゃないです(^_^;
情報ありがとう。とりあえず教えてもらったのを片っ端から探してみる。

67:人間七七四年
08/01/16 21:51:40 0TV4Yqpk
家紋、幕紋、旗印の違いと使い分けはどうなっているのでしょうか。
また複数の印を使っていたのは何故なんでしょうか。

68:人間七七四年
08/01/31 00:56:36 wvhaaKlt
雑賀衆のことを雑賀集っつって書くこともあるらしいと知ったのですが、これはどのくらい
世間で認知されてるの?一部地域だけ?全国レベル?

69:人間七七四年
08/01/31 00:57:48 wvhaaKlt
ageわすれちゃった。

70:人間七七四年
08/02/07 11:19:38 saz/Y0MV
織田信長が本能寺の変で死なければ実際に天下統一はできたのでしょうか?

71:人間七七四年
08/02/07 11:39:57 sfqyvieF
>>56
小説とはまず商品ですので
「土佐一条氏が天下をとる話し」
を書いたところで、
アナタと>>58さんとワタシの3人しか買わないのでは困るのです。


72:人間七七四年
08/02/08 13:55:13 /JEi1xSX
なんで悲劇の瓜生島に関するスレが無いんだろ
秀吉半島征伐軍の母港じゃないの?

73:人間七七四年
08/02/08 14:22:53 OHBBPF7P
>>63
三国志は吉川英治の小説や横山光輝の漫画を読みコーエー三国志をプレイすればとりあえず2ちゃんで語れるくらいにはなれるが
同レベル程度の知識だと戦国板ではクソ厨扱いにされる敷居の高さがあるよな。
もっとも知識が三国志止まりで終わった厨は中国英雄板ではスーパーワンダー厨扱いなんだが…せめて春秋戦国時代くらいは大まかにマスターせんと。
だがそれすらも横山漫画の史記と項羽と劉邦で終了しちゃうヤツが勘違い知識を持ち出してきてバカにされるんだが。


74:人間七七四年
08/02/08 17:13:48 p8IG470R
現在豊臣って名字はあるのですか?

75:人間七七四年
08/02/08 19:13:34 D81hmF96
そもそも苗字ではありません

76:人間七七四年
08/02/10 10:40:28 rYgXlyoP
小牧・長久手の戦いで堀秀政が2000丁の鉄砲を持っていた、佐竹義重が3000丁の鉄砲を
持っていたというのは多すぎてそれぞれ嘘だと思うのですが、実数はどれくらいだった
のでしょうか?

77:人間七七四年
08/02/10 15:02:41 ZF7xOADO
佐竹は嘘じゃないんでない?
関東一の鉄砲量とか言われてたし数で圧倒的に劣る対北条への切り札でしょ。

78:カキコ
08/02/10 22:29:18 O4OLxyEd
・大河ドラマ「風林火山」の中で武田家は海野家や諏訪家を滅ぼして
その跡を二郎(後の海野信親)や四郎(後の武田勝頼)に継がせたけど、
長尾景虎(後の上杉謙信)のように1代で自家(長尾家)と他家(関東管
領上杉家)の当主を兼任した戦国大名は他に誰がいたのでしょうか?

79:人間七七四年
08/02/11 01:46:30 1pb8717e
武田信玄の跡を四男勝頼がつぐわけですが、なぜ次男、三男が跡をつがなかったのですか。というか、次男、三男の詳しい経歴を教えてください。

80:人間七七四年
08/02/11 02:18:52 9ZFxUI/e
>>79
次男は海野信親。母は三条氏。盲目だったために初め出家し、後に海野氏の
家督を継いだため半俗半聖の暮らしをおくり、「御聖道様」と呼ばれていた。
盲目だったため武田氏の後継者候補からは外れていた。

三男は西保三郎信之。母は三条氏。早世した。死んでるので後は継げない。
なお、伝承では上総の武田氏を相続したとも。

ようするに、武田義信が廃嫡された段階ですでに次男・三男は上記の理由で
家督継承候補から外れていたわけ。で、その次の勝頼に回ってきた。
もしどっちかが健康な状態で存命していたら、勝頼は武田氏を継ぐことは無かったと思う。

81:人間七七四年
08/02/11 21:22:45 1pb8717e
長篠の戦い後の武田家ですが、有能な武将はかなり討ち死にしました。しかし、だいたいは老将の域?に達する者がおおかった。なので後継者も多数いたと思うのですが、その者達は無能だったのですか?

82:人間七七四年
08/02/11 22:13:46 YCIv3xd3
質問です。
織田信長は何ですか?

83:人間七七四年
08/02/12 00:50:17 8bReE+2J
山県たちの後釜ということ?
勝頼時代には真田昌幸などが新府築城など大きな役割を果たしている。
ただ、全体的に目立たないというか、小粒な印象はあるな。

84:人間七七四年
08/02/12 01:45:55 qhaB1Fz+
>>81
無能というよりは、長篠の戦いでの大敗が大き過ぎたんじゃなかろうか。
まあ、勝頼の外交戦略でのチョンボもあると思うが。

85:人間七七四年
08/02/12 02:12:43 cT/VYUBK
>>81
後継者を補佐する予定の家臣も死んだり使い物にならなくなったのが多かったからじゃね?

86:人間七七四年
08/02/13 11:49:06 LR/GcyeH
政治(内政)A
   (外交)A
戦略A
戦闘(個人戦も部隊戦も)E
情報収集(状況判断)A
 
大部隊を指揮する。

上記に一番近いのはだれですか?
キャラの名前にしますんで宜しく。

87:人間七七四年
08/02/15 02:42:38 JNOexItA
関ヶ原でなぜ島津は動かなかったんですか?
島津が早く動いていたら西軍が勝った可能性はありますか?

88:人間七七四年
08/02/15 13:03:34 HeEk5GdO
>>87
長文すみません

諸説ありますので、私が読んだものを一つ

・当初、島津は時流を読んで徳川に味方するつもりだった。
・そこで精兵千五百(異説あり)を引き連れて上京。徳川方の城である伏見城へ入城しようとした。
・伏見城の城将は鳥居元忠は、家康東征時に三成が挙兵するであろうことを聞かされており、自分はその軍勢をできるだけ多く引きつけて、最後には城兵二千と共に玉砕することを覚悟していた。
・元忠は武勇の誉れ高い島津の精兵が自分達と玉砕する事を望まず、家康の側で役立ってもらいたかった為、島津軍の入城を拒んだ。
・しかしどういう行き違いか、元忠の意志が島津軍首脳部にはうまく伝わらず、島津軍には自分達が家康に味方すること自体を拒まれたと誤解が生じた。
・三成に積極的に味方する気もなかったが、徳川から攻められれば目にもの見せてくれる、という心づもりで行きがかり上、島津軍は西軍に参加。
・関ヶ原当日、動かない島津軍に三成から伝令が来るが、下馬もせずに命令口調で攻撃を指示する伝令に憤り、完全無視決定。
・西軍崩壊後、島津軍、東軍を正面突破して戦場離脱。

開戦直後から島津軍が赫々たる戦果をあげていれば、金吾中納言も東軍寝返りを思いとどまって、西軍惨敗はなかったかもしれませんね


89:人間七七四年
08/02/16 00:34:33 Cbdxtj6F
>>88
詳細なレスどうもありがとうございます。
すみませんだなんてとんでもないです。
とても参考になりました。

90:人間七七四年
08/02/16 00:48:35 zdpAtQlp
山県昌景って相撲で対戦したら普通の一般現代人でもかてるかな?

91:人間七七四年
08/02/16 04:45:54 /08r45FO
鉄砲伝来から江戸初期にかけての硝石の相場を教えてください。
あと、各大名家の家臣の石高に対する人員及び鉄砲の数の割り当てを教えて欲しいです。

92:人間七七四年
08/02/16 12:21:09 xRopvj85
>>91
まじめに考えてみたが60年もあれば
相場なんてすごく変わる気がするし

各大名家ってのもいくつぐらいまで
絞り込めばいいか判らんので

考えるだけで挫折してしまった

93:人間七七四年
08/02/16 17:19:45 /08r45FO
>>92
相場なんてあって無きがごとしで、時代によっても、相手によっても違うと思います。
ただ、硝石がいかに貴重であったかをイメージしやすいよう、数件の例挙げてくだされば
ありがたいです。値段の推移が分かる程度に挙げてくださるならなおありがたいと思います。

大名家に関してですが、これは鉄砲の割り当てに関する資料はそれほど残っていないだろうから
絞り込むほどは無いだろう、と私が勝手に思い込んであいまいな書き方になってしまいました
申し訳ないです。数件の例を挙げていただければ十分です。もし、武田家をはじめ内陸国と海外との
交易の拠点を押さえていた織田家との比較が出来る程度に挙げてくださればなお幸いです。


94:宇喜多直家信者 ◆W.uAGfax.c
08/02/17 04:09:24 bdD23fUE
>>74
わずかですがあります。
ただ、秀吉との関係はないようです

ソースは森岡浩先生の本
(確か『日本人の名字なるほどオモシロ事典』だったと思います)

95:人間七七四年
08/02/17 09:15:21 4gMQSYyu
質問ですが
100石というと今で言う年収800万くらいと思っていいのでしょうか?

96:人間七七四年
08/02/17 09:47:02 EM9ECxEB
日本史板とここの違いは?

97:人間七七四年
08/02/17 10:38:03 xtA0xspJ
日本史板は厨房隔離板

98:人間七七四年
08/02/17 13:24:53 ueD9WnZe
>>93
この参考文献は
URLリンク(dspace.lib.kanazawa-u.ac.jp)

99:人間七七四年
08/02/17 15:54:28 CRoNDgsG
>>95
100石取りといっても一年の収入はその半分くらいかと。
50石×180×(現在の平均米価)で求めて下さい。

100:人間七七四年
08/02/17 15:57:16 CRoNDgsG
>>99
間違った。
1石=180l=150kgだった。
180を150にして下さい。

101:人間七七四年
08/02/17 19:25:10 4gMQSYyu
>>100
それだと200万くらいになってしまいますがいいんでしょうか

102:人間七七四年
08/02/17 22:40:56 3yJKopT3
>>101
米の価値が現代と江戸時代では段違いです。
もう少し言えば江戸初期と江戸末期でもかなり差があり、一概にこの値段だとは言えません。
米価換算を用いる場合は時代や豊作・凶作、地域差でブレが出ることを念頭に考えて下さい。

他に賃金換算、物価換算という考え方もあります、詳しくは
URLリンク(www.imes.boj.or.jp) で。

賃金換算の場合は、
おおよそ一両が30万ほど、一両が0.9石なので、一石=27万円となるので、
百石取り(五公五民の場合)では、1350万円の年収になります。
同様にに物価換算の場合は、年収540万円となります。

103:人間七七四年
08/02/17 23:02:38 4gMQSYyu
>>102
丁寧なレス有難うございます
そうですよね。何で換算するか、景気、年貢率等諸条件ありますもんね
なかなか難しいです

104:人間七七四年
08/02/18 03:05:06 1fFR3ivY
>>98
興味深く読ませていただきました。参考文献がなかなかよさそうでした。
今度、読み漁ってみます。

論文自体も時代は下り、硝石の国産化がなされていた時期が主でしたが
なかなか表に出てこない事柄について述べられていたので、面白く読む
ことができました。ありがとうございます。

105:人間七七四年
08/02/18 12:28:08 kZkcaT1N
豊臣五大老スレってもしかしてありませんか?

106:人間七七四年
08/02/18 12:30:24 kZkcaT1N
あげ忘れ


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