【貴殿の竿が】男色大名信玄 七穴目【拙者の穴に】at SENGOKU
【貴殿の竿が】男色大名信玄 七穴目【拙者の穴に】 - 暇つぶし2ch236:人間七七四年
07/10/14 21:44:59 AHWzIySa
アルマゲドン

巨大隕石がやってきたので掘ることに関するスペシャリストが集められた
信長「―と、いうわけで隕石を掘って我等の地球を守るのだ」
光秀「無理に決まってんだろこのバカ!」

秀吉「大体、どうやって宇宙まで行くんですか」
長秀「そもそもこの時代に宇宙っていう概念あったんでしょうかね」
藤孝「それに関しては問題ありません、かぐや姫が月に戻る時に使った宇宙船があります うちの倉庫にありました」
勝家「…」

巨大隕石が接近してくるということで様々な天変地異が起きた そのため一時休戦ということで全国から名のある大名たちが集結することになった(氏康のみ引きこもりのため来なかった)
衆道兵「うおおー!あの隕石を掘るのはわしじゃあ!」
衆道僧「どけどけい!一度隕石とやらを掘ってみたかったのじゃ!」
藤孝「この宇宙船にはせいぜい5人しか乗れませぬ 公平にくじ引きということで」
光秀「わしは宇宙になんぞ行きたくないぞ! だからくじは引かぬ!」
長秀「なら光秀殿のぶんもわしが引きましょう あ、当たりだ」
信長「これで1人埋まったな 残り4人 チッ、外れか」
光秀「言い出しっぺなんだから行けよ!」
義久「九州からはるばるやってきたのだが… もしかして出番これだけ?」
外れの札を引いた義久が呟いた 誰も聞きはしないが

こうしてくじにより5人が選ばれた 運の無い男明智光秀、男色大名武田信玄、宗教狂い本願寺顕如、自爆男松永久秀、これで何度目かわからない人生最大のピンチを迎えた徳川家康
長秀「見事に2軍3軍が集まりましたな」
藤孝「自動操縦なので勝手に着きます、それでは皆さん頑張ってください」
光秀・信玄・顕如・久秀・家康「…」
5人とも何かを言っているようだがカプセル状の蓋が閉まったため何を言っているのか全くわからない

~隕石にたどり着くまでに光秀と顕如が脱落したり、大ピンチをなんとか凌いだり 色々とあったけど省略~
信玄「うおおー!隕石に穴を開けるのじゃ!!」
家康「痛い痛い!やはり竿で隕石に穴を開けるなど不可能じゃ!」
久秀「あっアレは!」
どこからか尻に浦上三号を挿したハゲがこちらへ向かってくる この5人の中4人がハゲという相当なハゲ率であるが、あの凄く輝く頭は
家康「アレは途中で脱落した顕如殿ではないか」
久秀「顕如殿に挿さっているこけしを見よ!」
信玄「浦上三号じゃ! これで穴が掘れるぞ!!」
3人は再び穴を掘り始めた そして遂に目標到達地点まで掘ることができた

信玄「…1人がここに残り、爆破せねばならぬな」
久秀「くじで決めよう」
家康「うむ、外れだ」
信玄「外れじゃ」
久秀「………では、茶器の中に爆薬を詰め、自爆しよう」
信玄「さらばだ」
久秀「お前たち、結構淡々としているよな」

こうして、男達の活躍により地球は救われたのであった


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