京阪電車スッレドPart83at RAIL
京阪電車スッレドPart83 - 暇つぶし2ch350:名無し野電車区
08/02/20 01:22:23 nyCXBryk0
ダブルデッカーと9000系の図面を参考にして、考えているのだが
シートピッチを、ダブルデッカーと同じ、910ミリで考えると、扉間は、
910×3=2730ミリ 「3」は座席中央の位置と、前後の座席中央の位置との間隔。
たとえて言うなら、手の指が5本で、指と指との間が4つなのと、同じ考え。

扉側の座席も、転換クロスシートだと、座席中央と衝立(補助いす?)の間隔に600ミリが
必要となる。すると600×2=1200ミリで、上記の2370ミリとあわせると、
3930ミリが必要になる。さらに、扉と衝立の間隔を200ミリと仮定すると、扉間が
200+3930+200=4330ミリになる。ちなみに9000系の扉間は、4070ミリ

次に、扉側の座席を固定シートの場合は、転換クロスシートの600ミリとは違い、衝立も不要で
430ミリになり、430×2=860になる。上記の2730ミリと、860ミリを足すと3640ミリになり
扉と座席後部の距離を上記と同じく200ミリと仮定すると、
200+3640+200=4040ミリとなり、9000系の4070ミリに近い数値となる。

車端部をすべて、転換クロスシートとした場合、910×2=1820ミリ。転換クロスシートだと
座席中央と衝立の間が600ミリになる。扉と衝立までの距離を200ミリと仮定した場合、
600+1820+600+200=3220ミリ。9000系の3080ミリより大きな数値になってしまう。

そこで、車端部のみを固定とし、残りの2列を転換クロスシートにした場合、(ダブルデッカーと
同じ方式) 扉と衝立までの距離を200ミリと仮定した場合、
430+1820+600+200=3050ミリになり、9000系の3080ミリと近くなる。


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