08/01/26 14:41:54 HT9qWuyl0
仮に、東北北海道新幹線区間のうち、1%の区間で騒音対策、線路や信号架線などの360キロ対応が完了できて、
そこだけ360キロ運転をしたところで、全体の所要時間にはほとんど何の影響も与えない。
全部の車輌をFASTECHに置き換えても、今のままの車輌を少し改良してそのまま使っても、まったく何の違いも無い。
次世代高性能高速車輌を入れる意味がようやく出てくるのは、全区間の最低でも3割ぐらいの区間で
高速化対応設備が完了し、高速車輌を高速で走れるように線路架線信号騒音対策の地ならしが完了した後になるのだ。
それを無視して、来月からFASTECHの量産を発注するようなことをするような御馬鹿なことをするとしたら、