08/02/16 23:32:39 nB4/VvUm0
麗と僕と鉄道と
諸注意
※麗と一緒に113系に乗ろう、というのが唯一のコンセプトです。
※基本的に台詞はありません
※疑似脚本形式ないので心理描写あんまりないです。トゥルー力でおぎなってください。
※麗がデレすぎている気がしますが無害です。
■シーン１／総武線快速
午前9時前くらいの総武線快速（E217系）下り千葉方面行きの車内。
外は晴れており、それなりの日差しが射し込んでいる。
立っている人が1人か二人、ベンチにはちらほら空席が見えるくらいの混み方。
その中で、仲良く二人並んで座っている麗と兄の姿。
千葉駅到着を知らせる車内アナウンスが入る。
乗り換えの案内で「外房線」という単語が聞こえたところで目を合わせて頷きあう二人。
E217系は千葉駅にむけて進んでいく。
■シーン2-1／千葉駅（3/4番線ホーム）
E217系を降りる二人。ホームの階段から地下のコンコースへ。
■シーン2-2／千葉駅（コンコース）
万葉軒（※駅弁屋さん）のカウンターの前の二人。
兄の指先が弁当を指し示す。
菜の花弁当と勝浦鰹のたたき漬け炙り盛り（※後者は今年3月までの限定商品）。
差し出される弁当を受け取る兄。