08/02/04 18:09:04 305uI0VG0
駅構内を迂回路に 開かずの踏切対策で実験 2/4 URLリンク(www.news24.jp)
通勤ラッシュ時に踏切がなかなか開かない、いわゆる「開かずの踏切」の対策として、国交
省は、駅構内を迂回路として利用する実験を4日からスタートした。
実験は東京・中野区の西武新宿線・都立家政駅で行われ、「駅構内通行券」をもらえば、
改札から入り、駅構内の通路を利用して反対側に出られる仕組みとなっている。駅の隣にあ
る踏切は通勤ラッシュ時に、1時間のうち42分間閉まっていて、毎回2~3分間待たなけれ
ばいけないということで、不満の声が集まっていた。
実験は22日までの平日のみ行われ、歩行者が駅構内の迂回路をスムーズに移動するこ
とで、踏切待ちによるイライラ感の解消などが期待されている。