07/12/30 14:52:30 0Y09JlkjO
昨日のS北斗2号から本州方面に向かう予定だった客、大丈夫だったのかなぁ。
登別で3時間近く抑止(電線垂れ下がりの為)、長万部でさらに抑止(電柱傾きの為)の末、
「高圧線の近くの電柱なので復旧に時間を要する」という(結果的にガセネタの)連絡でバス代行に。
で、全員がバス約10台に乗り終わり、確認をとるのに約1時間。
ようやく動きだしたバスの後方で「ピョッ」という警笛が…あっという間にバスを追い抜いて行ったS北斗2号に乗客一同ポカーン。
その後、代行バスは八雲、森と停車駅ごとに何かと確認で時間を要し、4~8号にも抜かれる始末。
自分は森で道南バスのスタッフに断ってバス降りて、ちょうど来た3時間遅れの8号で函館まで行って、
なんとか白鳥~はやて34号で(半日遅れたが)目的地に着けた。
森駅の保線の方によると、傾いた電柱は線路から距離があり、運行に大きな支障は無かったとのこと。
(JRを弁護するわけではないけど、あの雨風の中、現地に確認に行くだけでもそれなりに時間が掛かったと思われる)
代行の確認時に、半数くらいの人が降車駅「五稜郭」って言ってて、「結構乗り継ぐんだな」と思ったけど、間に合ったのだろうか。
白鳥34号は五稜郭停まらなかったし、
あの様子では道南バスのスタッフも、復旧したことも含めJRの運行状況が分かる状態ではなかったし。
あの後どういう対応をしたのかが気になる。