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JR東日本、大型観光企画控え仙台駅を改修・5億円投資
東日本旅客鉄道(JR東日本)仙台支社は18日、今秋始まる大型観光企画を前に、仙台駅を改修す
ると発表した。投資額は約5億円。2階中央コンコースにかつて駅のシンボルだった大時計のレプリカを
掲げるほか、在来線客向けのトイレを新設するなど美観と利便性を向上させる。
大時計は丸形のアナログ式で、直径2メートル。1949年から23年間、仙台駅正面玄関に掲げられてい
たものと同様の外観にした。
在来線乗り場も整備する。連絡通路のタイルを黒から白、ピンク系に張り替えて明るい雰囲気にす
る。在来線ホーム端に4カ所あるトイレは、3カ所を取り壊し、新たに在来線通路に設ける。間接照明を
使用するなど、快適に利用できるようにする
日経東北 1月19日