08/01/14 01:38:42 cjycQ+sC0
◆東海道直通、16両編成乗り入れについて
・九州新幹線のホームはすべて8連対応(JR九州発表)
・システムが違い、可能性はない(JR東海コメント)
・東海道新幹線の機能を発揮させるためには、同じ性能の列車を同じ編成で走らせる必要がある(JR東海指摘)
・東京‐新大阪間の人の動きは大きく、顧客の効率性を考えても不可能だ(JR東海強調)
・同じ座席数<1323席>、同じ座席配置、同じ扉位置でないので8+8連も無理(JR東海コメント)
・九州の遅れが東海道区間に響くのは痛い(JR東海コメント)
・九州内の勾配やシステムには既存の東海道山陽の新幹線車両<N700含む>は対応していない(JR東海コメント)
・九州新幹線はいらない(某鉄道会社葛西某氏コメント)
・検討する余地がない(某鉄道会社松本某氏コメント)
※ホントに余地がない
※名古屋-鹿児島中央便8連の設定も新大阪-東京がいっぱいいっぱいなので無理です
◆運用・制約など
・新大阪折り返し山陽枠は今のところ時間3本
・九州でダイヤが乱れても東海道新幹線に影響が出ないよう調整(JR東海コメント)
①東海道山陽新幹線総合指令所(東京都千代田区)に新たに九州新幹線担当者<JR九州社員>を置く
②東京~博多~鹿児島中央を一元的に管理するため、東京と博多にある指令所のシステムを改修
③九州で遅延が発生した場合、予備列車を博多駅から定刻通り新大阪に出発させる
・山陽区間は最高300km/h、九州区間は最高260km/hで走行
・背景には、騒音対策と高速化の費用対効果に加えて、JR九州が線路保有者の鉄道建設/運輸施設整備支援機構に支払う「貸付料」の額を、高速化が左右しかねない-という整備新幹線ならではの事情がある
・博多南線は存続
・熊本県富合町に総合車両基地建設中、それにあわせて川内の基地は閉鎖
・最大の勾配の難所は博多‐新鳥栖間の筑紫トンネル
・山陽こだま500/700系化によってスジにゆとりが
◆工事状況
・12月現在、新八代以北の進ちょく率は98%(用地取得ベース)
・08年度中には土木工事を完了し10年秋からの試運転に向け線路敷設や電気関連工事などに移る、2011年春開業予定
・大阪方でも電留線増設工事
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基本的にソースがあること&それから予測出来るものを挙げている
細かいところやソースは長くなりすぎるので省いた