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2007年10月31日 19:56
新幹線レール“敷き始め” 博多―新八代間
鉄道・運輸機構は三十一日、九州新幹線鹿児島ルートの博多~新八代間(約百二十一キロ)で初めての
レール敷設工事に着手した。福岡県大牟田市岩本の新大牟田保守基地で、関係者約八十人が出席して
レール発進式があった。
工事が始まったのは、同区間のうち同市から玉名郡南関町を通り、玉名市下津留までの約十八キロ。
二〇一〇(平成二十二)年五月の工事終了を目指す。
機構は六月から同基地に長さ二十五メートル、重さ一・五トンのレールを搬入、八本をつなげ
一本二百メートルにする作業を進めてきた。工事はレールを仮敷設し、コンクリート製の土台の
上に敷き直す。
博多~新八代間の工事進ちょく率は十月一日現在、用地取得96%、トンネル90%。
二〇一一年春の開業へ向け工事を進めている。
URLリンク(kumanichi.com)
式では神事に続き、島津勇典玉名市長、上田数吉南関町長らがテープカット。
レール送り込み装置で、大牟田市から玉名市方向に向けゆっくりとレールが
送り出された。(阿南茂)