07/10/21 17:43:39 ZODoluW0
直通対応のためだけに1000億円規模の予算を投入してるからな。
経企本部じゃなく鉄道本部の技術屋出身である山崎社長は
今までの失われた年月を取り戻そうとしてるかのようだ。
在来線は就任前から恐ろしい投資規模の計画が立てられていたけど。
>500系なら全Mなので1C開放でも30‰で起動できる。
>この編成と九州新幹線乗入れ用新車を共通運用する予定。
>500系も改造で限流値増モードは付けれるはず
>CIの制御してるプログラム書き換えレベルですみそうだしな
この辺りは今後を予想してもらう上での重要なポイントですな。
300系譲受・「こだま」転用はMTr容量など主回路の技術的な問題があって6B化は計画中止になってしまった。
一方並行して検討されていた500系8B化・「ひかり」転用は、
300系転用中止と共に「こだま」へ用へシフトしたが
余裕がある主回路機器の熱容量からN800系と共通運用できる道が開かれた。
つまり2011年まで表向き「こだま」専用だが、それ以降で言われているのは…
まるで'86年夏に落成した100系量産車が、秋まで暫定12BのG編成を名乗って
「こだま」へ充当されていたときのようだ。今回はどうなるか判らぬ。
現在の基準だと延命工事を施して車齢25年が寿命の目安だから、
最期まで結構頑張らせるみたいだな。