07/10/18 13:54:48 BxnNC5nK
編成形態変更では、バランス及び車両性能を考慮して…
第6車両(TC2)と第7車両(M1)を廃車。
第2車両(T2)を第5車両へ移しTC2車化(簡易マスコン栓受を設置)
第9車両(M1)と第8車両(M2)を入れ替え。
第10車両(CM2)をCT2車化。
旧組成が1234…10とすると、組み換え後は
134529810の4M4Tとなる。
運転台については主幹制御器にT型ワンハンドルマスコンを採用し、機器配置も可能な
限り10000系と共通化している。
制御装置
3、9、13、15、16、19、20編成
1C2M(160KW)×4群×2ユニット (8連化で各編成1ユニット分撤去)
28、31、32編成
上記で余剰になった制御装置、主電動機を組み合わせ使用。
1C2M×4群×2ユニット
27、29、30、33、34編成
車両性能向上を目的として制御装置、主電動機の新規品を搭載。
1C4M(165KW)×2群×2ユニット構成となる。