07/09/04 20:54:38 12djMtfM
もう2年も前の話だが、当時30の妹に初めて彼氏ができた。
口が悪くて憎たらしい妹ではあるが、顔はかなり可愛くて、今までフリーだったのが不思議だった。
少し複雑な気持ちではあったが、反対する理由もないし、幸せにはなってほしい。
「男ができたのは祝ってやるけどさ、ちゃんと避妊はしろよ？」とからかってやると
「バカ！エ、エッチなんかさせるかよ！何言ってんだよ！」と顔を真っ赤にして期待通りの反応をする。
「だってお前、いまどきエッチもさせないで付き合ってるとかありえないだろ。すぐ振られるぞ？」
と追い撃ちをかけると「・・・できないものは・・・できないの・・・。」と表情を少し曇らせる。
ちょっと様子が変だが、貞操観念がしっかりしてるのが分かって何か嬉しかった。
「まぁあれだ、その平らな胸じゃ無理もないかｗ」と捨て台詞を吐いて自分の部屋に入ろうとすると
「失礼だな！これでもちゃんとDカップありますぅー！」と意外な返答。
Dカップ。これにはわしが少しドキｯとしてしまいちんぽが固まってしまった。
「・・・わかったぞ。アレだろ、乳首黒くて見せられないんだろｗ」と苦し紛れに言ってやると
今度は妹が一瞬固まって、無言で2階の部屋に行ってしまった。
あちゃー、やっちまったか？と思ったがもう遅い。
祝ってやるつもりが傷つけてしまったようだ。
しばらくベッドに転がってオナニーしていると、ノックの音がして妹が入ってきた。
「お、おお、さっきは・・」とわしが言い終わる前に妹が下を向いたまま、小さな声でつぶやいた。
「あのさ・・・兄貴の、彼女はさ・・・その、先っちょって・・・どんなふう？・・」
先っちょ？乳首のことか？
「な、なんだよ急に！さっきのは冗談だよ！見たこともないのに変なこと言って悪かった！気にするな。な？」
「ねえ、私の見せるから彼女のと比べてよ。黒くないか心配なんだ。黒いのってヤバイんだろ？」
「ちょ、ちょっと待て！いきなり何言ってるんだお前・・・・わしは兄貴だぞ！？」
「兄貴だから頼んでるの！！・・・私、分かんないんだ。自信ないんだ・・・」
そう言って妹は