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週刊新潮の言っていた本物の差別と、ほころびが見えたau。。
au“プリペイド乱売”問題の真相
2008年02月29日 18時12分
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■“売れないau”と“手厚いインセンティブ”が乱売を招く
>「今のauは(端末が)安くなければ売れない。安くても、なかなか売れないんですけどね」
>たった1年でほころび、“au”そのものの魅力が弱体化している
>auは“販売会社にとって売りたいキャリア”気前よく支払われる販売奨励金が魅力なのだ
>今のauは端末価格が他社より安くても以前のように売れない。そうなると、プリペイドで(契約)数を稼ぐしかないんです
>「販売代理店が独自に行っているお試しキャンペーンと認識している」(広報部)というスタンスだが、これが“お試し”と言えるのだろうか。
単なる契約数稼ぎの乱売でしかない。
■KDDIも「見て見ぬふり」
>KDDIはプリペイド携帯電話のいびつな売られ方に、かなり早い段階から気づいていたはずだ
>乱売の抜け道―その最たる例が、同一名義の「重複契約」の黙認である
>KDDIによく考えてもらいたいのが、プリペイド携帯電話を乱売した“ツケ”を誰が支払っているのか、ということである。
>今回、大盤振る舞いされているインセンティブの原資は、auの既存ユーザーが毎月支払っている利用料金だ。
>無意味な乱売で霧消したインセンティブは、既存ユーザーの利益を損なうだけである。
>auの既存ユーザーから見れば裏切り行為にほかならない。
これが経営理念や広告で「顧客満足度No.1」や「お客様第一主義」を掲げたキャリアがやることなのだろうか。