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ソフトバンク:携帯・IP間無料化 4月めど、他社も戦略見直しか
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ソフトバンクは15日、4月をめどに自社グループの携帯電話とIP(インターネット・プロトコル)電話間の通話料を無料にする方針を明らかにした。
携帯・固定IP電話間の通話料の無料化は国内初で、他社の料金制度にも影響しそうだ。
通話料が無料になる新サービス「ホワイトコール」は、ソフトバンクモバイルの携帯電話とADSL(非対称デジタル加入者線)の「ヤフーBB」を使ったIP電話「BBフォン」の間の通話が対象。
サービスを受けるには、両方に加入していることが条件(本人が携帯電話、家族の誰かがIP電話に契約している場合なども可)。
現在は、携帯からIP電話への通話に1分42円、IP電話から携帯への通話は同21~26・25円かかるが、新サービスでは、グループの携帯・IP電話間なら24時間無料にする。
光ファイバーを使った「BBフォン光」は対象外。
同グループの携帯は約1700万件、IP電話は約500万件の契約を持つ。
今後は携帯と固定電話事業の一体化を進め、利用者の利便性を高めるという。
ソフトバンクの新サービスを受け、NTTやKDDIも携帯・IP電話の戦略の見直しを迫られるのは必至だ。
ただ、NTTグループは、競争促進の観点から固定のNTT東西と携帯NTTドコモの一体経営を禁じられており、「現行の法制度では同様のサービスは困難」(NTT東)としている。
> 「現行の法制度では同様のサービスは困難」
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