07/09/29 04:06:02 0J8RvNms0
あくまで推測なんだが、メーカーから端末を買い付ける時の売買契約で万一故障等のトラブルがあった際の責任は販売者(この場合はSBM)が負うという条件になってるんじゃない?(その代わり購入価格を安くしてもらってる)
OEM商品などで製造元メーカーと販売元との間でこういう条件で契約を締結しているのを聞いたことがある(キャリアブランドで売ってる携帯電話機もOEMみたいなもんだわな)
この場合、万一初期不良や1年以内の故障があった場合は販売者が責任をもって修理しなければならないが自前の修理工場はないためメーカーに依頼する事となるが、当然メーカーに対して所定の修理代金を払わなければならない。
がしかしユーザーに水没等の理由で責任を転嫁してしまえば販売者は何ら責任を負わなくて済むわな。
例えばだ、機種毎に予め用意された腐食基板を撮影した写真をユーザーに提示して
「これがこの電話機内部の基板の状態だ」
「こんなに内部が腐食している。水没等ユーザー過失によるもの」
「よって無料修理却下!」
と話をもっていくのは容易だ。
見せられた写真が本当に自分の電話機のものなのか?と思ってもこれを立証する事は容易ではないし。
自分に電話機を分解するスキルがあって分解して現物と写真を見比べて明らかに違ったとしてこれについて文句を言いに行ったとしても今度は既に分解された後なんでこれを盾に無料修理拒否という具合に。
店や販売元(キャリア)はとにかく「メーカーが水没と判定したので」と言い張るだろうが本当にメーカーの所にまで行ってるのかなぁ?
キャリアの修理品扱い部署あたりで適当な理由をつけて店に返却してるだけなんじゃないの?
本当にメーカーの元に届けられてそこで正当な診断を下されたという事の立証は可能なのか?
メーカーとも直接話しをさせてもらえないし、ユーザーって本当に弱い立場だよな。