06/12/31 03:19:24 hXwnukhm0
-- ドコモ/ソフトバンクのデザインが堅実に進化 --
そういったことがあるうちに、ドコモは携帯端末を高級で品位のあるものにし、中高年など落ち着いた世代を中心に定評を得る。
一方ソフトバンクは今までのデザインに対する考え方の甘さやラインアップ/カラバリの少なさを認め、秋冬モデルでは60モデル以上を発表し話題をさらった。
-- そして常識は変わった --
『ソフトバンクは予想外に若者受けがいいようですね。女子高生受けしているみたいで、「今はauよりソフトバンクだ」みたいなことを言っているらしいです。』
ITmedia+Dによる調査 URLリンク(plusd.itmedia.co.jp)
とあるようにソフトバンクはauの人気に変わってカラーバリエーションの豊富さや先進の性能への人気をものにしかけている。
ドコモも来年春までにワンセグ対応機種を5機種以上発売できるように準備を進めている。
-- それでもなぜauが好調といわれているのか --
理由は簡単だ。「イメージ」だ。なんとなくおしゃれな気がするというイメージ。
最近では携帯会社は家族で同じ会社で契約するという家族が増えている。つまり、その家で主導権を握っている人の好みである携帯電話会社が選ばれるのだ。
当然一般的に携帯電話などに弱いといわれている中高年のお父さん世代の発言力は弱くなり娘世代の言いなりという状況も生まれやすい。
auはそれを狙って娘世代にフォーカスをあわせているのだ。つまりauでかっこいいデザインのものを出せといっても当然無理なのだ。