08/04/04 03:43:07
連載開始からあの一家が順調に年をとっていたらという設定で映画化
「サザエさん in 2008」
主人公はタラオ。もう50代の定年間近のサラリ-マン、最近ようやく孫ができた。
だがその孫も、イクラおじいちゃんにばかりなついている。
母親のサザエはもう認知症が進み、介護が必要な寝たきり老人。
しかし、町内最高齢として表彰される。
亡きカツオの未亡人の花子(旧姓花沢)とワカメが交代で介護するが、
いつもサボって仏壇の中から現れる波平の霊に叱られてばかり。
いちばん頼りになるのは、ワカメの孫の女子高生のウナギ。
そんな一家に突然謎の中年女が訪問、タラオの妹で、故マスオの隠し子だったヒトデだと名乗る。