08/04/08 04:47:00 cb4w+yO40
ずいぶん前ですが、名無し時代にこんな風に書きました。
「自分が認識している世界は、全て自分自身を通してのみの認識である。
従って、自分が認識している世界のあらゆる属性は、全て自分自身が決定し得る」
私のこのスレでの最初の書き込みは、こんなレスでした
・現実=実体ではない(実体は別のところにある)
・現実とは、その実体から投射された三次元映像のようなものである
・我々が全ての可能性から自由に選べるように、
実体は無限のバリエーションを持っている
・自分にとっての現実とは、我々がその無限のバリエーションの中の、
焦点を合わせた部分である
・その現実での他人や現象は、同じところにフォーカスしている
他人の意識や現象である
・本当は全ての可能性をあらゆる人と共有しているが、
焦点を合わせているのはそれぞれ自分が選んだ現実である
・「この現実」に焦点を合わせているのはあくまで自分だし、
その意味で自分しか自分の現実を創れない(選べない)が、
実際には全ての可能性を共有しているため、
他の可能性を選択している自分(の意識)も無限にある
・つまり現実とは、そこにフォーカスしたもの同士の意識が、
その意識や現象と交流している「場」である