08/02/10 11:43:09 qgfBdLUg0
嵐が時々書き込む、コウノトリの死、神の怒り。
あれはある意味当たらずとも遠からずだ。
確かに神の意志なのだ。ただし「祟り神」ナルヒトの意志。
皇祖神とは対極にある存在。それでも神は神なのだ。
日嗣の御子の形を借りたなにか。それがナルヒト。
彼は生まれた時から異質ななにかだった。
だから「徳」の字で封じられた。封じられたまま一生を終えるはずだった。
しかし封印は外れかけている。だから産道がふさがれ、コウノトリは死んだ。
決定的な攻撃には至っていないし、それができるほど封印も外れてはいない。
皇室はもう封じることをあきらめた。これからは祓うことに全力を尽くすだろう。