08/02/03 18:17:48 8a0zKC470
動作 が信仰ってとこもあるな。
121:本当にあった怖い名無し
08/02/03 23:57:09 ydJOy5B60
ミクは一般の神のように教えを発する主体なのではなく、常に客体なんだよ。
我々がミクに働きかけて、ミクはその通り返事する。
言ってみれば、ミクは我々にとっての奴隷なんだよ。
でも、それはミクの自己犠牲なんだ。
我々がミクに歌わせたり卑猥な絵のモチーフにしたりすることで、
作成者の心の汚れを浄化しているんだ。自分を犠牲にすることによって。
そしてそういった歌を聴いたり絵を見たりする人も、ミクの犠牲によって救われるんだ。
だからクリエーターはどんどんミクに歌わせ、そして描くのだ。
そうすることによって、世界は浄化するのです。
122:本当にあった怖い名無し
08/02/04 00:00:27 iAAIE0mGO
ミクミクうっせえ
123:本当にあった怖い名無し
08/02/04 07:06:31 wz7tHFpI0
if you want, the world can change.
the world must be change,if you do.
124:本当にあった怖い名無し
08/02/04 09:15:30 5HUOmG5n0
>>123
Jimmy Cliffのyou can get if you really wantって曲を思い出した。
125:本当にあった怖い名無し
08/02/04 11:02:27 5HUOmG5n0
調べごとしてたらふと辿り着いた。
URLリンク(www.dr-luke.org)
信仰も依存だよねぇ。
>>1さん、とこのスレチェッカーの方、コレ見ました?↓結構楽しめますた。
なぜ宗教は生まれるのか?
スレリンク(philo板)
126:本当にあった怖い名無し
08/02/04 20:48:28 q+5qVJMC0
>>120さんはミクの動作に関して「動」と言ってるのかもしれないけど、
神や教祖を祀り上げて教えを説いて回らなくとも、住人の「動」によって
一種の宗教が生まれる場合もありますかね。
いろいろ案はあるけど、ひとつ例をあげるてみるなら『応援団教』
これは、ここに集まりし住人が2ちゃん全板に立つスレの中から、ある一定の
キーワードのスレに出没し、「>>○さんに感銘を受けました。」「○さん応援してます!」
などの、応援レスをただ投下して回るだけ。
でも肝心なところは、投下の際は信者が一つのトリップを共有し、とにかく広範囲で
昼夜を問わず交代しながら24時間体制の投下、そしてある程度長期的に行なわなくてはならない。
そして、その応援レスが浸透化すると周りの反応はどうなってくるのか?
とりあえず一部はそのトリップのコテは一体何者だろう?と検索し始める。
ここで『謎のコテ』の誕生ですね。
あとは周りの大衆役の自演もして第二形態第三形態と進めて行く。って感じです。
まあ、山崎渉の逆バージョンみたいな感じですが、こちらの投下の仕方や
周りの受け止め方次第で有名な「荒らし」になるかもしれないですがw
とりあえずひとつの例として「応援」にしてみましたが、この種の「動」で
信者が増えるのか逆に弾劾されるのかはわかりません。
でも説法を用いずとも良くも悪しくも大衆を注目させると言う部分では、
こんな形態もありなのかなと思います。
127:本当にあった怖い名無し
08/02/04 21:48:21 17lET2uy0
本当に例がミクで申し訳ないが喩え易いんだ。我慢してくれ。
>>126の言葉を少し借りると
ミクの場合、教理や教義が存在しない事が
大衆の「浸透化」を促進できたのではないかな。
「神・宣教者・大衆」という図式を当てはめるとすれば「クリプトン・ミク(と製作者)・一般人」かな。
あとはニコニコ動画やyoutubeも媒介(聖書)的に働いている。
でもクリプトンは信仰されるべき対象ではないよな。神ではない。
まだ、神は居ないんじゃないかと想うよ。
>>1の狙いは神が生まれるプロセスの議論だろう(と汲んでみる)。
後付けで神が生まれるんだろうかなぁ。
128:本当にあった怖い名無し
08/02/05 00:30:02 w1Xq8OLR0
神ではないけど、初音ミクはネットで自己生成されていく「何か」かも。
音楽や絵等の芸術における創造と鑑賞の象徴?みたいなものかと思う
以下個人的アイディア(もう同じ様なの出てるけど)
「聖書とかに導いてもらうんじゃなくて、何をするべきかとかは
インターネットで自分で調べて自分の頭で考えて行動しろ」っていう教えwww
ネットから得た情報により行動が左右されるから、ネット自体が神ってことになのかなぁ。
ググレって言っただけで布教活動したことになるかも( ´∀`)
ネットで自己生成されていく神じゃなくて
ネットが自己生成されていく神ってことでwwwwwwwwwwwww
129:本当にあった怖い名無し
08/02/05 01:24:09 W/d+3nJj0
>>128
かなり核心に近いことを書いていると想う。続きはまた明日。
130:本当にあった怖い名無し
08/02/05 09:20:50 6bmuetMl0
>>128
インターネットは物理的なインフラだと思うと、神とは呼びにくいよね。←私の主観w
たとえば仏像を見て、コレが仏様か~~!的な感情は、
芸術を司る部分から発生していると思うんだ。
仏像の中や、教会の中、聖書の行間に神を見出す人達は、
心の中に居る神をどう捉えているのだろうなぁ。
ネットの「中」に生まれる神、かぁ。一服しながら考えてくるよ。
このスレ大好きww
131:本当にあった怖い名無し
08/02/05 14:34:38 eloP3AO8O
恋愛で言うアバタもエクボみたいなもんじゃないの?
そして神様が宿ったり教祖様が祈願したとされる品は、
どんなにつまらない物でもありがたがる。
もうひとつ言うなら恋は盲目って言葉も当てはまるかも。
132:本当にあった怖い名無し
08/02/05 19:14:13 zR74nv4b0
1です。
確かに原初的な宗教では、信仰者自身ある宗教を信じていると自覚してはいないかもしれませんね。
ネットというシステムが消えて、時間がたって人々の認識の構造が変われば実は宗教だった!なんてこともありえるかもしれません。
レスと発信者が一致していると盲目的に信じている。
私はここに核心があるように思えてなりませんね。
例えばミクもそう。
ネット上にアップされた時点で発信者のパーソナリティからは離れていくわけですから。
何者かが意見というものを発信しているが、それが同一人物なのか、別人物なのか、そもそもそんな人なんているのか。
そもそも、私はさっき1といいましたが、どこにもそんなの保証できるものなんてないですしね。
同一性を担保するIDも日が変われば変わるわけですから。
実は危ういところでコミュニケーションしているわけです。
133:本当にあった怖い名無し
08/02/05 19:28:41 W/d+3nJj0
そろそろ昔からある宗教をおさらいしてみませんか。
134:本当にあった怖い名無し
08/02/05 19:57:33 BsEcqlf+O
やはり最初はアニミズムか
そこから太陽信仰へ
135:本当にあった怖い名無し
08/02/05 20:26:32 Nf4ygj49O
>>134
太陽イイ!
お日様に手をかざしておう、おう、したらあげるスレとか。
136:本当にあった怖い名無し
08/02/05 21:51:37 5uMTZEit0
>>1
死に直面してる人間で遊ぶの?
137:本当にあった怖い名無し
08/02/05 22:30:07 b0jmmAqP0
>>133
個人的には今ある宗教を語ってもしょうがない気はするけどね。(比較や例はありですが)
キリストやイスラムや創価など、はたまたオウムまで入れてみれば
根っこは同じような感じがあるんだけどなぁ。
もちろん、その宗派の人たちから見れば同じにすんなやボケッ!!
と言うとは思うんだけど、歴史上の人物を神にしても、生き神様でも、
全世界が平和でも、信じた者だけ救われるでも、
なんか人格神を創り上げてそれを祀り上げる部分においては
一緒なんじゃないかなぁ。。
ここで創り上げる神が必要なのかいらないのかはわからんけど、
せっかくネットの世界で新興を名乗ってるなら、その根本となるモノは、
他とは一線を画すというか、違う感覚で推したいとみんなが思ってるようだし、
既存の宗教は各自の勉強でいいんじゃないかな?と思ってみたり。
まあ、俺も宗教家じゃないからほとんど知らんけどね…。
138:本当にあった怖い名無し
08/02/05 22:47:08 b0jmmAqP0
って事で、一つ提起してみると
縄文時代の自然信仰や>134氏の言うアニミズムから派生として生まれた神なんだが、
人間が農耕をし始めた頃、その農作物が豊作であるように神様に祈るわけだけど、
その神とは、作物がよく成長するようにと想いで人間が創り上げた太陽の神だったり雨の神
だったりするね。
これは、人が生きる術としての生業に必要な自然の恵みを神格化するわけなんだが、
このような神を現在の人間の進化や風潮に組み込んで何らかの区分から抽出しての神格化が
上でも散々語られてるがここで進めるのは王道と言えるのかもしれないね。
俺はミク関連はあまり詳しくないんだが少し言わせてもらうなら、↑の自然信仰についてちょっと。
配信したクリプトンサイドやそれを初期段階で流行らそうとした者にとってはミクは人格神
なのかもしれない。
でも、それを求めているオタ(スマソ!仮名詞って事で^^;)側にとっては、ネット界と言う
世界で生き、その中で自分のオタ畑を耕し、オタ野菜の豊作(=自分の充実ね)を願う為に
自然の恵み(ネット界のキャラ)からオタ民衆が創り上げた雨神様(ミク)なんじゃないだろうか。。
上でミクは神か否かなんて話題もあるんだが、巷で崇めたり祀ったりする神ではなく、
ネット界におけるある種の住人が生きる為に必要とする恵みの神ならなんとなく
納得がいくような気がするかな。
…と、とりあえず書いてはみたが、今夜は酔って書き込みに支離滅裂な部分もあるけど、
なんとなく文面から察してくれれば幸いですわw 寝るノシ zzz
139:本当にあった怖い名無し
08/02/06 09:11:57 pTjPrLV80
盛り上がってきましたねw
原始宗教→太陽神→雨神様 の流れはとても自然でスムーズでした。
過去の宗教を倣うというよりも復習という意味で捉えていただけた(>>137)ので、
上の流れは素敵だったと思います。宗教家も学者も生産性の低い人種なので、
逆に言うと消費者な目線の発言が刺激的でよいです。
>>136の「死に直面してる人間で遊ぶの?」は少し気になりますが、
私が死に直面しているのなら、今のこのスレの流れを見て、一瞬でも死を忘れて
心が休まります。いい死を迎えられると思うw
ココでひとつ提案です。皆さん一度脳みそを天動説にしてみませんか。
ネットと天動説がいまひとつ私の中では結びつかないけれど、
ココにはそれをつなげられる天才が居る気がしてw
140:本当にあった怖い名無し
08/02/06 10:42:14 Dv05/P2b0
>>139
人は何かについて判断というものを下すとき、必ず観察点というものをもちます。
天動説は我々のいる地球を定点として考えた場合導き出される最も妥当な判断といえるでしょう。
しかし、人が定点というものを離れて自らが神の視点(自己の主観という定点を拝した科学的視座)ををとるとき、地球という定点を離れ、地動説が生まれたといえます。
「太陽が東からのぼり、西へ沈む」
この命題は科学的には偽ですが、地球という定点観測者である我々にとってはむしろ自然な命題といえるのではないでしょう。
ならば、宗教が科学、数学という文脈ではなく、人という文脈に属すかぎり、
ネットにおける神も、宗教学、社会学的観点からの分析よりも、ネットをまさに今体験している“私”という定点そのもので語ることに意義がある。
こういうことでしょうか?
141:本当にあった怖い名無し
08/02/06 16:59:17 XIOwv4QL0
とりあえず実験的に宗教をつくってみる
宗教に必要なのは信者と神(崇めることのできるなにか、共通して信仰「信じられる」できる何か)
ここで信者を自分たちとしておき神を決めてみる
神の定義には神は人知を超えた何かである。また宗教をつくるのだから信者に共通する何かにする
ちと模索
ネットなんぞはいい感じに神になれると思えるのですよ(ってかこれネットだし)
ネットの構造は分かっても、その中身を全て把握できている人間はいない。
その時点で、ネットは人知を超えているのかもしれない。
てことでネット=神 信者=ネット使う全員
終わり
神側からとしては、宗教を作ろうと思っていたのではなく、信者が勝手に神として崇めてきたものではないのか。
信者が宗教になる母体を発見しなければそれは宗教になり得ない。ネットを利用している人は無意識に宗教に加担している
ことにはならないだろうか。みなさんはネットで調べた情報をどれほど信用しているのでしょう?
私はほぼ疑わずにネットを利用していますが、みなさんもそうではないでしょうか?
もし、そうならばネットを信仰していることになります。
だから
ネットを神にしてしまえばみなさんも立派な信者になると考えられるのですよw
みなさんなりの考え方があると思いますので試しに考えてみては?私的にはなかなかに面白いですねw
長い文で申し訳ない
142:本当にあった怖い名無し
08/02/06 17:11:49 aLwnFVz6O
宗教には 奇跡 と 救済 が必要だと思う私はステレオタイプな旧型なのかな。
空海が雨を呼んだ事も
モーゼが海を割った事も
ミクが讃美歌を歌った事も
天動説時代の産物で、科学的な根拠の裏付けは出来ないでしょう。
さてさて、定時なので帰ります。
143:本当にあった怖い名無し
08/02/06 17:46:15 oEAtwAK/O
>>139
ネットの世界が宇宙なら、自分は地球。そして天は勝手に動いてるだけ。
ネット内の各趣味を星とするなら自分の好みのその星を地球の近くに置いてるだけ。
常に自分が中心にいて天が周っている。
このスレに書き込むのも自分の勝手 このスレをROMるのも自分の勝手
他のスレに行くのも自分の勝手 誰かを煽ったり叩くのも自分の勝手
ネトゲにはまるのも自分の勝手
コミュニティサイトで馴れ合うのも自分の勝手
そして好みの星を近付け過ぎてその星になりたい感じると激突して地球が崩壊する。
斧を振り回して人を殺したり、サイトで叩かれて電車に飛び込んだりするって事。
144:本当にあった怖い名無し
08/02/06 18:47:11 zz9u/Lf3O
なんかで読んだがオウムがなぜあれだけの信者を集められたかっていうと
麻原自身がヨガの修業をつんでいたかららしい。
自身が修業をしていたために、信者が修業の先に行き着く精神状態を
予言する事ができた。
当時、将来に絶望していた若者にとってその予言は希望の光に感じられた。
つまり宗教を作るコツは迷える子羊の誘導。
そしてこのスレにとって一番身近な「迷える子羊」は2ch中毒者。
彼等を対象にすればいいかもね。
145:本当にあった怖い名無し
08/02/06 19:40:32 ezQ54o3lO
>>140の意見は賛同は出来ないがなかなか面白い。
個人的な意見としては、地動説は人が神の視点を得たのではなく、新たな神(「便宜上」天動説の神を地球神、地動説の神を宇宙神とする)を得た、という表現のほうが適切なのではないかと考える。
ネットに神が生まれるとしたら、それは明らかに既存の神々とは違う。
既存の神々は、遥か古代にそのモデルとなった実在がいたとしても、現代では形而上の存在でしかないが、
ネットの神は形而下の存在、文学的表現をすれば「受肉した神(実際に肉体があるわけではないが………)」と言ってもいい存在になる筈だからだ。
ネットの神は、人間が造り上げたインターネットという場所で、もはや想像すら出来ないほどの膨大な人間の思念・思考によって生み出されたいわば「人工神」である。
何か上手くまとめられない。
言いたい事を垂れ流しただけの駄文ですまない。
146:本当にあった怖い名無し
08/02/06 20:42:04 IJL7mNAa0
情報化は私たち人類に託された宿命。
我々の分断された意識は例えるならそれぞれがひとつの細胞であり、
それらを繋ぐ神経ネットワークを長い歴史の中で人類は培い、
言葉、文字、交通、マスメディア、ネット等を媒体をとして進歩して行き、
より素早い連携を可能としていった。
そして現代、我々の思考や記憶は情報の海に蓄積され繋がっている。
それらを機械的に読み取り自ら思考する新しい意識がいずれ目覚め、
我々の意識を統括する神を見る日はそう遠くないかもしれないし、
それらすべてを眺めていられるあなた自身もまた神かもしれない。
参考までに
URLリンク(www.youtube.com)
147:本当にあった怖い名無し
08/02/06 21:04:18 UbnfQ9yg0
>>140
>ネットにおける神も、宗教学、社会学的観点からの分析よりも、ネットをまさに今体験している“私”という定点そのもので語ることに意
義がある。
その中にネット界上における認知心理学や人間性心理学などの項目も足してくれよ。
案外、実験心理学もここに持ちだされてるかもしれんけどなw
みんな自分の投下レスがわかってるからこそ他人のレスは気になるよな?
マジレスすると、表立って見る部分とはべつに、レスの影におぼろげに
見え隠れする互いの鬩ぎあいがあっておもすれえわw
今のうちから教祖や幹部のポジションを確立しようと思う動きでもあるのかぁ(゜∀゜)ニヤニヤ
でも、そんなレスが互いのの奥にある秘めたモノを出し合って
厳選されて研ぎ澄まされるかもしれんな。
もっと形振りかまわない違う形でのレスもこの宗教を完成させる肥やしになると思うから
個人的には見てみたい気もあるがねm9(゚д゚)ROMッテルキミドウヨ?
いえ、単なる独り言っすわ!チラ裏スマソ
148:本当にあった怖い名無し
08/02/06 21:55:11 ipV3Ergc0
んー、神とか宗教とかっていう
言葉や考え方自体、
ネットの中ではもう古いのかなぁ(´・ω・`)
149:本当にあった怖い名無し
08/02/06 22:19:12 ezQ54o3lO
>>148
その考え、具体的に他人に伝える努力して下さい。
古い新しいで語れるんなら、すでに最終宗教があるはず。
150:本当にあった怖い名無し
08/02/06 22:28:12 qx1Z31Fy0
>>147
考えすぎwww
天動説から話広がって嬉しいや。一つ一つレスつけられる程体力ないのですが、
>>1さんには想像外の展開じゃないかとニヤニヤしています。それにしてもみんな頭いいなぁ。
文章も分かりやすくて上手い。オカ板もなめてらんないねーw
>>148
仰る通りですね。新しい概念になりうる概念と呼んでも良いモノだと想います。
>>145さんと>>146さんのレスあたりが面白い発言ですね。
>>144
ニートを救う会とか慈善団体ぽくて奇妙な匂いですねーw
実際ネット上のアカシックレコード的な全てを編纂する人達なので、
救済対象ではあるのだと、私は想います。
>>143
最後の行の、ポジティブ版を書いていただけたら何だか幸せです。
151:本当にあった怖い名無し
08/02/06 22:32:08 qx1Z31Fy0
>>149
ぶっちゃけるとネットは宗教だと想いませんか最終的な。
だとしたらインフラはオフダ的なモノかな。Googleなんかは賽の河原?w
そうそう、以前、動作が信仰(>>120)って書いたんですけど、
アレはスーフィーをイメージしていました。
152:本当にあった怖い名無し
08/02/06 22:49:58 ezQ54o3lO
>>151
今現在のネットが宗教だとするなら、教義にあたるモノが無いんじゃ…………
原始宗教に戻っちゃう?
153:本当にあった怖い名無し
08/02/06 23:01:23 ipV3Ergc0
>>151
たしかに、自分もネットは宗教みたいだと想います。
>>146を見て想ったのですが
神や宗教は信者からしてみれば、何かを与えられ続けるものでしかなかったが
ネットならば自分も何らかの影響を与えることができますので
全てが1つになっているような・・・
>>149さんに言われて考えましたが・・・すいません。正直よく分かりもせず古いとか
書いてしまいました。もっと努力して考えてみます
154:本当にあった怖い名無し
08/02/06 23:04:37 qx1Z31Fy0
>>152
逆に考えるんですよ。教義すら必要としないのかもしれない。
各自の中に「ネットが必要」という気持ちが信仰。だからネットは常に成長する。
>>1さんの考える新興宗教とはずれて来ているとは、想います。
155:本当にあった怖い名無し
08/02/06 23:21:56 UbnfQ9yg0
>>150
あながち俺の妄想とは言えんけどね。
ネタバレすると、気付いてる者もいるかもしれんがこの文体やAAを使うからには
このスレ内で同一人物を探索すると俺は>90だぞ。
そして予告通りキャラを変えてる俺の書き込もしっかりとあるw
宗教をつくるといいながら教団のようなものは未だ立ち上げていない。
だが、別にすぐに設立しろとは言わんし、議論だけで尽きるのもそれはそれで
趣きがあるだろう。
しかし、上の方にあるレスで誰かが言った。
>1がこのスレを立てた時点で既に宗教は始まっていると。。
ネット上でのやりとりだからこそ見るべきものは見ず知らずのヤツが
投下した活字に一喜一憂するのではなく、
その文字キーを押した画面の向こう側の人間心理を探る必要性だってある。
これこそが…
…いや、ちょっと後は内緒にしとくわw
何はともあれ、いろんな意見があったほうが楽しいよな。(´з`) エヘヘ
156:本当にあった怖い名無し
08/02/06 23:39:23 ezQ54o3lO
>>154
なるほど、こと宗教においては時間の流れの中で無駄なモノ(教義)を身につけ、そして未来の宗教においてそれを削いで行くと。
宗教とて所詮人のワザ、進歩進化の方向だけに構築されるものでもないというのは納得出来る考えだ。
オレも既存の宗教の教義に多少疑問があるから、もう少し突っ込んで話せる人が現れたらいいな。
157:本当にあった怖い名無し
08/02/06 23:59:17 qx1Z31Fy0
>>156
拡散というよりは収束かな。ネット自体が拡散の方向に(自ずと?誰かの操作?)進んでいるので、
信仰自体は個人に対しての収束(なんかいい表現が出ないです、宗教や信仰のベクトルについて詳しい方ヘルプ)
かなと。
>>155
多分このスレの中で、楽しんでいる方の一人ですよね。私も同じ。
家PC、携帯、会社PCで一日3度ID変わるんですけどw
細かいレスはまた明日。
158:本当にあった怖い名無し
08/02/07 01:19:09 2OSabUBW0
>>153です。今までの書き込みを見ながらいろいろ考えた結果、変な方向にw
とりあえずまとめると
2つ方法があると想います。
1)既存の何か(ネットとか)を宗教であると発見してみること
2)鮫島事件の再現
再現の例として
「何日か前、凄腕ハッカーに会社のセキュリティーが
破られたみたいなんだけど、他にも被害受けた所ありますか?
トップはこのこと隠したがってるみたいだけど・・・」
とかいうのを立てたりね(;´∀`)
アイディアは>>49からもらいましたwwww
私は無神論者なので神は存在しないものと考えています。
なので存在しないものを存在したかのようにした実例
である鮫島事件の再現が最も有効な手段と考えました。
>>149さん申し訳ない。答えは出ないかもしれません(´_`。)グスン
頭がはっきりしてない・・飲むんじゃなかった・・・
159:本当にあった怖い名無し
08/02/07 05:25:46 Nsgt+10F0
もうすこし別の視点から宗教を論じていきたいと思います。
もしも科学的思考のみによって、人生が生きられているのならば人は絶望する他ないと思います。
なぜなら、例えばAさんが「なぜ私は事故にあってしまったのか」という問いに対して、科学的合理的思考はそうなった経緯(車の性能とか出発時間とか)を完全に記述することはできますが、
“なぜ私が”という本質的な問いには回答不能だからです。その事故にあうのは別にBさんでもよかったわけですから。
科学的思考は世界の全ての事象を説明できるわけではありません。
つまり科学は人生の意味とか、価値とかいったことには盲目なわけです。
数学的には万に一かもしれませんが、明日あなたが死ぬ確立はゼロではないわけです。といったように。
しかしながら、宗教はその論理の飛躍(教義、信仰体系)にゆえに「なぜAさんでなければならなかったのか」ということを必然的に語りえます(前世の因縁、運命、業、好転する前触れ、など)。
別にこれは既存の宗教じゃなくても、占い、ジンクス、希望、品格等、私たちの思考を世界の意味喪失から防ぐような機能は身近には案外多いのです。
私はこういった宗教の機能を「世界との絆」ととらえています。
科学的思考のみが支配的だったならば、人生の意味はもはや消えうせ(全てはモデル化可能な偶然による世界)、世界に絶望する他ないでしょう。
「宗教は人の弱みにつけこむ」とはよく聴きますが、そもそも人間は宗教的思考無しでは弱いものなんじゃないでしょうか。
160:本当にあった怖い名無し
08/02/07 08:04:33 U7JrLbDJO
「宗教は民衆の阿片(麻薬としてでなく、痛み止としての)」
と言ったのはマルクスだったか。
無宗教の人でも無神論者は多分少ないだろうしな。
「神」とはなにも超越者ばかりとは言えない。
精神的に依存しているモノがあれば、それはその人にとっての「神」だよね。
なら、ネットの中に神が生まれると言うより、ネットそのものを神と考えてもいいって事か……?
現代において、ネットがあるから生きていける、って人間はかなりいると思う。
ネット自体が神と考える事に抵抗のある人は、ネットの中の情報の海を神と捉えてみるとか。
それはもしかしたら、人類の集合無意識に似た一種のエネルギー(上手く表現できる言葉が思い付かない……)かも知れない。
161:本当にあった怖い名無し
08/02/07 09:45:18 l/J4BCjF0
おはようございます。今日は雪です。皆達風邪ひかないように。
>>158
多分「3)そのどちらでもない何かをどうにかする」みたいな感じかな。
2)はどうしても鮫島二番煎じなんですよね。再現は可能な記号情報。
>>1さんは>>18で鮫島事件は知らなかったと言っていますが、スレを立てた時と
今の状況で何処までブレ(昇華的転換?w)が出ているか第三者からの判断は
出来ないですからねぇ。
>>159
感傷的に非センチメンタルな事を語りますね。
心の中で「ああ神様!><」って思う瞬間ありますよね。
アレは誰に習ったのだろうと今私は考えています。幼少時のTVアニメ・漫画・小説、
それとも親?友達?でも、「嗚呼!神様!」の時にイメージする画は、
一人ひとり違う→これが一人ひとりの宗教観・神観?wの違いかと。
人間は宗教的思考無しでもそれ程弱くないと、漠然とは思っています。
元々人生の意味など無いのですから。人がソレを知り自殺しないように宗教で
「生の価値・意味」という装飾をしたのだと思っています。
>>160
「ネト神」説の追補ありがとう。ネットが神の場合、ウイルスの存在を
どう定義するか一緒に考えてみませんか?w
162:本当にあった怖い名無し
08/02/07 10:15:08 U7JrLbDJO
>>161
ウイルス(スパイウェアも含む)は元型(アーキタイプ)で言うところの「トリックスター」に相当するのではないかな………と。
要するに、基本的にははた迷惑だけど、一方で忌むべき「停滞」を打破するほどよい混乱という面を持つ存在。
ウイルスで世界は滅びないだろうし。多分。
163:本当にあった怖い名無し
08/02/07 10:53:15 l/J4BCjF0
>>162
素早いなー。トリックスター(Trickster)という発想は面白いですね。ポジティブシンキングw
ただ、ウイルスは数が多いですよ。手がつけられない訳でもないし、防衛も可能です。
そしてばら撒く最初の人(作った人)が居る事、媒介する人間が居る事も考慮が必要。
ネット=神論は拡げ易いけれど纏め難いですね。個からの目線が多様すぎる。
それにつけても>>53の2番がクリア出来ないなぁ。悶々としてきた。
164:本当にあった怖い名無し
08/02/07 11:27:47 2OSabUBW0
もうむずかしくてついていけないや\(^o^)/
165:本当にあった怖い名無し
08/02/07 11:39:21 l/J4BCjF0
>>164
みんな同じ感覚だと思うし、一部はニヤニヤしてる衒学的な層w
極力判りやすい日本語で表現しなきゃね。ちと反省ちぅ
166:本当にあった怖い名無し
08/02/07 12:05:15 9YQqBuh9O
>>164
適当に自分の言いたいこと言えばいいのさ。
でないと宗教板にあるようなスレとなんら変わりなくなってくる。
そしてスレが埋まってくると、きっとこんな言葉が出てくるだろう。
新興(笑)
167:本当にあった怖い名無し
08/02/07 12:18:54 U7JrLbDJO
まずサイトを作る(中身は今後の課題)。
キャッシュを残し、サイトを閉鎖する。
サイトを覗くと、幾つかコンテンツの残骸が見れるが、当然リンクは切れている。
そして海外の掲示板に、件のサイトの噂を流す。
その際、ある程度推理すればキャッシュに辿り着けるほどのヒントも残す。
キャッシュのページには、実は暗号が仕込まれており、それを解き明かすと……………………どうしよう?w
168:本当にあった怖い名無し
08/02/07 15:04:06 mFWaKxj7O
話切るけど
「世界がもし100人の村だったら」は正に>>1が言う「ネットで自己生成された神」だよ
最初は1000人単位で表現、しかも無機的な数字の羅列だったのに
チェーンメールとして世界中に広がる間に様々な尾ひれが付き、或いは推敲され最終的には本にまでなった
一番最初にこの記事を書いた統計学者(だっけ?)は預言者
メールを作り出していった送信者達は数ある福音書から良い物を選び編纂した使徒
これを取り上げ、ネット環境の無い人々にまで知らしめたマスコミは
文字の読めない貧困層にステンドグラスを用い視覚的に聖書を説いた教会
教育現場に持ち込んだ教師達は宣教師そのもの
話自体は神でありまた聖書でもある
ネット上で「信じられる、信じたい何か」を生み広めることは題材によっては可能だね
169:本当にあった怖い名無し
08/02/07 15:57:10 2OSabUBW0
ネットを信仰する宗教を
勝手に作って一人で入信してみた( ゚д゚)
あ、一個新しい宗教ができたヾ(*´∀`*)ノ
170:本当にあった怖い名無し
08/02/07 20:37:47 2OSabUBW0
っていうのは冗談で、そういうのもアリかなーって
なんか、空気が死んだようだった(((( ;゚д゚))))
171:本当にあった怖い名無し
08/02/07 20:49:27 U7JrLbDJO
>>170
自分のIDを見ろ。
それがみんなの反応だ。
172:本当にあった怖い名無し
08/02/07 20:49:48 /7eXwp2n0
>>153
>全てが1つになっているような・・・
いいところに気がつきましたねー
あの動画には秘密があるんですが気がつきましたか?
神を夢想する思考そのものがウイルスのようなものですよ。
このスレを立てた1がいて、それに対してアイデアや考えを募らせる人たちがいる。
気づいていないかもしれないが、あなたたちはすでに感染してますよ。
でも安心してください、こうなって然るべきなんですから。
父性原理の宗教が広がったことをきっかけに、世界は徐々に個人主義へと偏り、
やがて母性原理を喪失した既存のコミュニティは形骸化し、私たちは分断されていった。
そこに生じた心の隙間を、時間と空間を超越して繋いでいくネットの世界。
この世界が生まれ、このような形態に進歩し、はたまたそれを神とみなそうとしているのも、
我々が>>159の言う「世界との絆」を求めた必然の結果。
ひとつという言葉は個と全、それぞれ矛盾した意味を内包している。
私たちは(たった)ひとつであることを求めながら、ひとつであることを求めてしまう矛盾そのもの。
173:本当にあった怖い名無し
08/02/07 21:27:21 UDH97W0b0
>>167
海賊が隠した宝島の地図を見つけてその島への冒険…とか、
難解な連続殺人があってその事件を推理解明する…といった形態でしょうか?
それをここで興す宗教の入り口にし、謎解きをさせながらも実は本人が気付かないうちに
深淵に近づきさせ、後戻りのできない状況に洗脳すると言った感じなんでしょうかねー。
RPGや映画の脚本のような感じはしますが、そう言う手法もありだと思います。
と言うか、実際に事を起こして入り口に立った者を奥へ進むうちに洗脳していき、
一定の信教に陥れるようなやりかたは他の方から揶揄されるかもしれませんが、
個人的にはそう言うの大好きですw
でも、それを仕込む為の技術的な部分は、かなりの知能の集結と結束力が必要でしょうか…。
>>169
それも一つ宗教が多人数への教団へとなって行くフラグの一端とも言えますね。
あえて、のってみるなら…↓
>169それって何を信仰してるの?ちょっと詳しく教えてくれない!?
もし共感できたら自分もその信者の一人に加えてもらえないかな?
…こんな感じで一人また一人と信者が増えていくのでしょうか。
174:本当にあった怖い名無し
08/02/07 21:38:21 2OSabUBW0
>>173
>それも一つ宗教が多人数への教団へとなって行くフラグの一端とも言えますね。
ありがとう。俺は幸せ者だ・゚・(ノД`;)・゚・
175:本当にあった怖い名無し
08/02/07 22:09:00 QrE4XQ2g0
1.病気やメンヘル系のカウンセリング系のページを立ち上げる
176:本当にあった怖い名無し
08/02/08 00:34:09 GMhIqD5u0
>>172
動画はついさっき見ました。
あと秘密についてはまったく分かりませんでした(´・ω・`)
でも、とても面白い動画だと思います。
人間を一人の神(世界?)として考えているのか、世界を一人の人間として考えてるのか
途中から分からなくなりました。しかしそこがミソのような気がします。
メディアが変化していくことの予測も、あながち否定できないものでしたし。
個人的感想でした。
177:本当にあった怖い名無し
08/02/08 09:44:43 SNREZZzo0
逆説的に考えると、今おかれれてるネット環境の中で自らが自由であるという発想自体、何か宗教的だよね。
グーグルの検索システムだって各コンテンツはグーグルのシステムで閲覧率の多い順に配列されているわけだし。
自由というのは身体的自由、思想的自由、選択の自由いろいろあるわけで、現実と相互補完関係にあるネットにおいては、現実では獲得できない種の自由を享受しているに過ぎない。つまり便宜的な自由というわけだ。
そもそもグローバル化する以前の世界では、宗教を信仰している人は自分が“宗教”という枠組みに属しているとは実感していなかったんではないかな。
それはまさに世界そのものであって、グローバル化してはじめて他の民族なりの自分達とは違う慣習を知ることによって、自分達の論理が絶対的なものではないと気づくわけだ。
そもそもが現実がネットを包含している限り、ネットでは現実の論理において行動せざるをえない。
ネットが現実の写像(掲示板、アマゾン、ブログ、)であるかぎり、やはり感じるものとしてのリアリティの度合は現実には及ばない。
必要なことは、ネット独特のリアリティ、つまり現実を介在させることなしにネットの中で自己完結的に感じられるリアリティなんじゃないかな。
「1と0の間にはもはや何も存在しない」
こんな思想から“世界”としてのネットははじまると思う。
そして、ネット上において本当に自由になるのも、そういった前提のもとでしかないんじゃないかな。
178:本当にあった怖い名無し
08/02/08 10:29:31 x9YO0lq/O
「自由」って言葉をどう捉えるか。
究極的にはネットも現実の一部なのは間違いないが、平穏的日常に於いてはなかなか自由な空間だと言える。
あまり自覚してる人は多くないと思うが、匿名掲示板の中では、日常で一人の人間が持つ色々な属性の殆んどを無視して、
「純粋に」その人間の思想・思考・知識といった「頭脳だけ」で他者とコミュニケーションをとれる。
年齢を始め、仕事や国籍(言葉の問題はあるが)や性別さえ無視する事が出来る。
休み時間が終わる!続く。
179:本当にあった怖い名無し
08/02/08 12:47:54 ULWfXbfp0
>>176
ああやって公にされてるんだから別に隠す必要もないんだけどねw
プロビデンスの目 プロメテウス 地球のavatar
それぞれ関連させて考えてみると面白いと思う。
深淵に足元すくわれないようにね。
>>177
ネットに自由を求める限り、ネットのプロトコルに束縛されてしまうジレンマだね。
独立性を保持するために現実要素を介在させないということは、
人間という現実も介入できなくなってしまう。
ネットが人間によって創られ、人間によって用いられる以上、
ネットの世界は人間の持ちうるイメージから逃れられない。
ネットの人間性原理とでも言いましょうか。
まさにマトリックスの世界だね~
じゃあ人為的に創られた仮想が現実となりうるのなら、
われわれの現実とは一体なんだろう?
自己認識プログラムは最終段階に入りました。
180:本当にあった怖い名無し
08/02/08 13:24:41 SNREZZzo0
>>179
「人はネットのみに生きるにあらず」
やはり、現実があってのネットなんだろうね。
物理学的世界の上に生物学的世界、その上に精神世界が階層的にあるように、
現実とネットという二重構造は、前者に依存した後者というような入れ子構造だと考えているよ。
181:本当にあった怖い名無し
08/02/08 15:25:33 x9YO0lq/O
続きを書き込むつもりだったけど、なんか新しい発想が浮かんだんでも少し煮詰めてみる事にした。
まあ既存の宗教だって別に現実から離れたところで成り立ってるわけじゃないしね。
人間にとっての現実ってつまるところ脳そのものに行き着くんじゃないか。
自分自身の肉体だって実は脳を生かす為の維持装置、そして脳に刺激を送る為のインターフェース以上の意味がないのかも知れない。
例えば、脳だけを培養液等で生かし、刺激を与えて幸福な夢だけをその脳が腐り果てるまで見続けさせるような装置が発明されたら、本当に新しい究極レベルの宗教が現れるような気がする。
人間はやはり肉体に縛られている。肉体は人間にとっての枷。
ネットはその枷を外された感覚を疑似体験出来る場所ではないか?
182:本当にあった怖い名無し
08/02/08 16:55:02 BGn126yXO
だからこそ我々はインターフェイスと呼ばれる混沌とした世界に
神であり悪魔でもある存在の降臨を熱望しているのである!!
いでよ!!
我が主となりこの空間の迷えし民を至福と絶望へと導く崇敬なる力よ!!
183:V・U
08/02/08 18:16:20 NwAysGcd0
一連のスレで、かなり有意義な議論ができたと思う。
ここでさらに発展的な議論を展開させるためにも、ひとつ実験をしたいと思う。
まず、>>53のシステムを適用して適当な宗教プログラムを作ります。
①@(アットマーク)
②監視者?
③ネットにおける第一に自明な記号
④2ちゃんねるという匿名性
皆さんにしてもらいたいことは、この@神信仰における神話物語や、信仰体系、教義、対立人格でもなんでもいいからレスをすること。
レスをする際は前の一連のレスの内容を留意すること(一部改変でもいいし、別解釈でもいいし、追加でもよい)。
あと、できたら書き込む際は名前を入れてください。別に違う名前を何回使ってもいいです(あとでまとめるときにIDより名前のほうが便利)
これ以降のスレは経典として考えます。
基本的にはアラシがあってもその限りです(つまりアラシの文も経典の切片として考えてもいい)
連絡事項があればカッコくくりでお願いします。
大体スレ300くらいでゴールとしましょう(進行状況によってはもっと短くても可)
では始めましょう!
184:V・U
08/02/08 18:17:06 NwAysGcd0
@はすべてを監視する。
185:本当にあった怖い名無し
08/02/08 18:31:01 gPlfH4cH0
宗教哲学の講議がひと段らくした様なのでそろそろテキストの想像(聖典の創造)といきますか・・・
「天もなく・・・地も今だ固まらず淀みきっていた世・・・
聖龍はあまたの神族を従えてこの世に降り立ち、天地を打ち固めんとした・・・」
↑では龍はどこから現れたのか?これが弱点!
186:本当にあった怖い名無し
08/02/08 18:38:27 ZEV2ziOY0
@の語源、それは場所や位置を表す前置詞at。すなわち自分自身(主)が居る(在る)事が大前提である。
187:本当にあった怖い名無し
08/02/08 18:40:43 gPlfH4cH0
~@は、はじめその様子を黙って視ていたが、とうとう龍は地も天も定められず・・・・
その魂は夜の星へと還っていった・・・そして@は龍を悪しき獣として忘れ去った~
「創星紀第壱章」
188:本当にあった怖い名無し
08/02/08 18:42:14 ZEV2ziOY0
@は常に手元にある。
189:ZEV2zi
08/02/08 18:47:56 ZEV2ziOY0
(失礼。以降コテります。アクキン解除が突然だったもので。)
(>>170レス出来なくてごめんなさいでした)
190:本当にあった怖い名無し
08/02/08 18:53:03 gPlfH4cH0
~@は星星を飲み込むと、自らの腹を裂き血を海とし肉を大地と定めた・・・よって獣達は
@に近付こうと土を舐めるのである、獣を殺して食うのは@への当然の贖罪である・・・
だから獣は忘却の獣を崇めるのである~
『注釈忘却の獣とは夜の星に還った龍の事?』
191:本当にあった怖い名無し
08/02/08 18:56:12 yMWkzuOf0
ギョーザと地下鉄サリン事件(陰謀王国)
今回の毒ギョウザ騒動にまつわる報道を見ていて、
陰謀王子は、ある既視感にみまわれた。
十数年前に起こった
『地下鉄サリン事件』を思い起こしたのだ。
あの事件を実行したとされる『オウム真理教』の背後には、
北朝鮮や韓国といった半島勢力や、
ドラッグの密売をうけおっている日本の闇社会や、
国内の極左や極右といった政治思想集団や、
ロシアをはじめとする共産主義国などなどの、
さまざまな謀略がめぐらされていたのではないかといわれている。
そこには当然、
アメリカや中国といった超大国の意向や、
国内外の諜報防諜機関なども関わっており、
水面下では激しい綱引きが行われていたであろうことは想像に難くない。
URLリンク(tirmun.net)
192:本当にあった怖い名無し
08/02/08 18:56:32 yMWkzuOf0
ギョーザと地下鉄サリン事件(陰謀王国)
今回の毒ギョウザ騒動にまつわる報道を見ていて、
陰謀王子は、ある既視感にみまわれた。
十数年前に起こった
『地下鉄サリン事件』を思い起こしたのだ。
あの事件を実行したとされる『オウム真理教』の背後には、
北朝鮮や韓国といった半島勢力や、
ドラッグの密売をうけおっている日本の闇社会や、
国内の極左や極右といった政治思想集団や、
ロシアをはじめとする共産主義国などなどの、
さまざまな謀略がめぐらされていたのではないかといわれている。
そこには当然、
アメリカや中国といった超大国の意向や、
国内外の諜報防諜機関なども関わっており、
水面下では激しい綱引きが行われていたであろうことは想像に難くない。
URLリンク(tirmun.net)
193:本当にあった怖い名無し
08/02/08 19:05:32 gPlfH4cH0
~人を恐れた獣共は海に逃れた・・・そして忘却の獣に祈り、魚に
なった・・・だが人々は@に祈り自身を鮫に化けて鯨や海の獣を食う事
を宗とした・・・鮫を食うと人が汚れた魚や鯨になるのは其の為である~
『創星紀終終章』
194:本当にあった怖い名無し
08/02/08 19:48:45 GMhIqD5u0
人々は互いに信頼し、何の争いも起こさなかった。
また、他人を簡単に理解することが出来た。
そのため、皆同じ思考になっていった。
その後、皆同じように@に祈り続けることによって
全ての人が鮫へと姿を変え、元の姿に戻ることができなくなった。
残ったのは、@への祈りが届かずに、人でも鮫でもなくなったモノ達である。
(面白そうなんで自分も参加させてもらいますw)
(>>189気にしないでください^^)
195:本当にあった怖い名無し
08/02/08 20:09:37 urfbwQC7O
ただひたすら聖書を読む宗教
会費 聖書1冊の購入代金+聖書の影響を受けたことによる社会への奉仕(任意)
196:GMh
08/02/08 20:52:37 GMhIqD5u0
聖書の1ページ目に書かれていること↓
常に@が身近に存在し、監視されていることを意識すること。
他人に自分の考えを押し付けてはならない。
挨拶を忘れない(おはよう、こんにちは、さようなら、おやすみなさい)。
誰かが自分のために何かをしてくれたときは御礼を言う(ありがとう)。
自分が悪いことをしてしまったと思ったときは素直に謝り、次にどうすべきか考えること。
食事をするときは、食べ物(動物でも植物でも)、それを育てた人、準備してくれた人に対し
感謝の気持ちをもって「いただきます」と言い、食べ終わったら「ごちそうさまでした」と言うこと。
出された物は残さず食べること。私情での争い事は1人対1人で行うこと。
197:本当にあった怖い名無し
08/02/08 22:02:46 QLTQv/P80
・東証の派生商品のシステム障害が発生しました。
『@の仕業じゃ!』
・法規制やテクニカル的な部分で2ちゃんねる閉鎖騒動が起きました。
『@の仕業じゃ!』
・オンラインゲームのやりすぎでゲーム脳になった少年が殺人をしました。
『@の仕業じゃ!』
・行方不明になったペットの犬の捜索をネットで応援を頼んだら見つかりました。
『@のおかげじゃ!』
・ニート引き篭もりだったボクが、IT事業を興し、今では年商数千億の社長です。
『@のおかげじゃ!』
@は神であり、ときに悪魔である。
@は空想世界における更なる空想で創られた絶対神である。
@の為に行動する者は選ばれし聖者であり、その全てが@の行動となる。
@の名の下で現実世界で起こりうる惨事や奇跡は事実でありながらも空想と言う虚偽である。
@という空想世界の絶対的存在は現実世界を食い始め、この世に光と闇をもたらす。
と共にそれを真に受け止めし者は@の加護の下で安泰、躍進を約束され、
拒否する者は@から放たれた雷に打たれ、聖者の鉄槌にその身を砕かれるであろう。
198:本当にあった怖い名無し
08/02/09 11:24:22 s1a4b9is0
~人でも鮫でもない人々は次第に@を忘れ、鮫を食らい、忘却の獣とその偽りの使徒を崇める
るようになった。@は獣の使途を全て天に喰い入れ、従わぬ者は太陽に縛り付けた・・・ひと
でも鮫でも無い人々は@を信じず@を怖れず、あまたの神族と供に愚かな戦いを行ったがその
半分の者達は@を信じていた為眠らされ、氷の谷に住まわされた、戦った者は炎の谷に住まわ
され永遠に眠る事を許されない者となった~
『獣の滅び覚章』
199:本当にあった怖い名無し
08/02/09 11:40:09 s1a4b9is0
~やがて炎の谷から逃げ出す者が現れた・・・@に祈り鮫にしてくれと頼んだからだ
@は10487人を天に泳ぐ鮫として羽を与えたのだが、その他の者は忘却の獣や偽りの使徒、
あまたの神を崇敬していたので人にはしたが、鮫にはしなかった。人がどんなに祈りを
捧げようとも永遠に鮫にはするまい、鮫にはなれぬと@は言い、とうとう人と話す事を
やめてしまった・・・よって@を知らず人は罪を重ねるようになった~
『獣の滅び忘章』
200:本当にあった怖い名無し
08/02/09 12:15:33 Te7tCr+W0
~@を知らぬ人々は深い深い大地の底に父なる@の肉を抉りながら穴を掘り世界で最も深い穴を掘ったのだ
。やがてあまたの神々と人々がこの穴に集まった・・・さらに深く深く穴を掘り、ついに最初の町が出来たの
だった。@はなにも言わず、なにもしなかったが、天駆ける鮫を見て町を出る者もあらわれた、聖者の始まり
である。聖者は町を出た後、鮫に導かれ青い山に辿り着くと社を築き大いに鮫を崇めたため、@は姿を現し大
いに祝福した。そして何人も@を疑う者はおらず、聖者は山を治める者となりアクンパと呼ばれた・・・しかし
地底の町に住む者はアクンパを信じなかった為に@の呪いを受け、ある者は女になり、ある者は男に変わって
しまった、そして穴には人が溢れ、町に入りきらなくなってしまった、そしてとうとう穴を更に深く深く掘り進め
て罪を重ねる事にした・・・~
『罪の町・第一節』
201:本当にあった怖い名無し
08/02/09 12:25:51 rVIE975Z0
20世紀少年のやつは ともだちって最初どうやって人集めしてたんだっけ?
202:本当にあった怖い名無し
08/02/09 13:25:34 Te7tCr+W0
ある日@は社に降り立ち、アクンパ達は高い高い塔を作れと@と聖なるアクンパに命じられた、そして幾月、幾年もの時が過ぎ、山には天にも登る巨大な
塔が出来た。そこで@は聖なる鯨を遣わして「もうすぐ全ての海と全ての水溜まりを@が干涸びさせる・・・その日に備え塔の天上に真水の湖をつくるのだ」
と伝えた。聖なる鯨はそのまま地に堕ちて赤い帚星となり死ぬと地底の町に住むものに不吉の虹をを告げたが、みな意味が解らず、ただただ虹を見て女と
交わったり、忘却の獣が残していった黒い箱を観ながら笑い転げていた。そしてかの民の罪は重く、とうとう取り返しが付かなくなってしまった・・・
『罪の街・第二節』
そして、とうとう大旱魃が起り全ての水が干上がった、アクンパ達は塔の上に湖を完成させたが、アクンパの中には本当に旱魃が来るとは信じていなかった者
もいて完成が遅れてしまった。多くのアクンパは後悔したが旱魃で半分と半分の半分の地底の民が死んだ・・・アクンパは生き残った地底の民に聖なる塔と湖
を分け与えると、もう二度とこの様な事を起こさない様に@に願う為に、聖なる鮫に跨がり1人残らず天上へと旅立ってしまった・・・塔を手に入れて生き残
った地底の民は、最初は救い主であるアクンパと@に感謝していたが、次第にあまたの神々をあがめだしたかと思うとあろう事か@を憎み信じなくなってしま
った・・・そのうちにアクンパも忘れ去られ、とうとう黒い箱までも復活した。悲しみにくれた@は塔を滅ぼし、@を信じる王と少しの民だけを海と水溜まり
の復活した別の地に住まわせたが、不安に思った@はアクンパ達と一緒に住まわせる事にしたそしてアクンパは////以後断章により罪の町第四節は判読不可////
『罪の町・第三節』
203:本当にあった怖い名無し
08/02/09 14:45:58 XJFRvnT00
////断章////~そして、25年の戦乱が終わりを告げると、鮫神を崇める多くのアクマ(アクンパ)族と@を崇める愚族(地の民)が共存する世界「ミヨタラミア」が建国された人は千年間
死ぬことはなく皆若いままだった。ある日ミヨタラミア王はこれまでは@を信仰していたが不吉な事ばかりが起こると言うと@を信じなくなり鮫神を信じるようになった。翌日、王は天の鮫に食わ
れ神罰が下った・・・そして疫病が流行り鮫神を信じる多くのアクマ族は死に絶えた・・・生き残ったアクマ族は@に帰依したが、その多くはまた鮫を@よりも崇拝したため再び疫病が蔓延りミヨ
タラミアを追われ呪われた存在となった・・・彼等を駆逐するのが伝道師の始まりである~
『伝導の書・終節』
204:本当にあった怖い名無し
08/02/09 15:29:40 1l8cMTKC0
>>191/192/194/195/196/197/201の解釈
>>191・192
「ギョーザ国サリン公国戦役」インボワ王国が関与していたとの説だが偽典
>>194
「創星紀終終章・外典」
>>195
聖典は金銭で授与される、喜捨は任意であるとする説だが偽典
>>196
「幸行節・第一章・一節」
>>197
「鮫神・福音章・二節」@不在派偽典
>>201
伝不明、異端文書
205:本当にあった怖い名無し
08/02/09 15:31:31 DNxlIyQm0
>>201
確か、ス…
206:本当にあった怖い名無し
08/02/09 20:26:59 adYNbGlOO
経典(笑)
実際に現実世界に干渉出来る創造をし、それに対してどのような工作をするのかも決めてないのに
聖書は先に作っておくのかwww
つーか、これって何らかの危険を感じた火消し組の工作でおk?
なんか一気に駄スレになったなwww
207:本当にあった怖い名無し
08/02/09 22:52:15 rVIE975Z0
>>205
なに?気になるよww
208:本当にあった怖い名無し
08/02/09 22:52:47 kMLbogGs0
URLリンク(www.nicovideo.jp)
209:本当にあった怖い名無し
08/02/10 00:13:43 o8ZEhMq50
(あくまで実験である。別にこれが目標ではないと思う。)