08/01/23 04:03:12 x8iMnpsb0
行法は特有の緊張がある。マントラ行法での緊張はリラックスする行法をして
バランスを取る。ハタヨガにはハタヨガによるリラックスとハタヨガによる緊張が
ある。あれもこれもやれるようになるにはコツコツ地道な修行が必要で全部を
急に一度には出来ない。朝昼夕夜の時間帯によっても行法の種類によっても
相性がある。生活様式などによっても行法は工夫して時間帯との兼ね合いも
考察する必要がある。
そういう身体や霊体の負担がどれ位、自分に起きているのか?をゲージとして見抜く
コックピットが必要である。操縦席と沢山の計器が存在しない人間は寝ぼけて
サボり、自分を見ないで貪欲さで自己破壊してきたのだ。自分を見たく無いという逃避は
霊的にも身体的にも精密機器としての霊的身体と肉体を破壊して弱めてきたのだ。
サボれば楽になれるとか逃避して幸せとか利益だと思い込み怠惰毒、煩悩毒による
破壊行を自分に行ってきた報いなのだ。
八正道、六波羅蜜も身体、霊体、七つのチャクラのエネルギー体と考え合わせつつ
考察を深め実践していくべきものだろう。