08/01/21 19:13:34 i2v5ONox0
洒落にならない話。
かれこれ2年前の事だったと思う。彼女に振られ(今は居るけどw)心が折れていた。
いつもの様に道をふら付いていると占い師に「ちょっと、こっちへ」
俺は引っ張られるようにつれてかれた。
「ズンッ」俺は汚い路地裏に倒れこんだ。「金だせや兄ちゃんよう」
ザーッと雨が強く降り始めた。その瞬間だった「ヅルッッグボキャ...」
チンピラは死んだ亀の様に塞ぎこみ動かなくなった。スッ転んで足の骨を
折ったらしい。俺は胸倉を掴みこみ「きさま、もう一人いたクソ占い師はどこだっ!」
チンピラはホエ?見たいな顔をして「んなのしらねぇ!ぶっ殺すぞ!あーイテー」
本当に知らないようだ。稲妻が走る様に脳裏にある事が思い出された。
あの占い師だ!!!付き合ってた彼女を殺して自殺したヤローだ!
脇腹にステンレス性のバタフライナイフがくっ付く様に刺さっていた。
以上です。その後もちろん病院へ。占い師が彼女を殺した理由もわからない。
御払いもしてもらい、それから何も無くなった