【Λ&忌火起草】「超」怖い話Part30【他人事】at OCCULT
【Λ&忌火起草】「超」怖い話Part30【他人事】 - 暇つぶし2ch419:本当にあった怖い名無し
07/12/28 17:01:25 hka4W4uCO
まぁ、インチキ怪談本をたくさんだしてたから
怪談本がある程度売れるのが分かってたってのは、強みだったよね


420:本当にあった怖い名無し
07/12/28 17:02:32 1M4wxLM80
>>417
説明不足だったかもしれんが、>>405で書いた「五巻も出してる」のは怪コレの話な?

儲かるアテがあったのに、どうして竹以外の会社は超怖に手を出なかったんだろうっていう
不思議はあるんだよね。そして、どうして竹から出たのかっていうのも。
いつか平山に聞いてみたかったけど、それはむしろ主婦の人にいつか聞くべきなのかね。


421:本当にあった怖い名無し
07/12/28 17:03:41 1M4wxLM80
>>419
それなら引受先は、リイド社でも二見書房でもよかったはずでしょ。
竹って昔は芸能人の怪談本ばっかり出してたイメージがあるんだが。
稲川淳二はもちろん、つまみ枝豆とか桜金造とか池田貴族とかの怪談本って
竹じゃなかったっけ?


422:本当にあった怖い名無し
07/12/28 17:04:56 APbXe6ymO
>>410

やれやれ。スルーしてないんだかな。
そう読む力がないということか。

423:本当にあった怖い名無し
07/12/28 17:09:06 1M4wxLM80
>>422
なんでID替えてるの?

424:本当にあった怖い名無し
07/12/28 17:09:35 1M4wxLM80
>>422
あ、携帯だからか。


425:本当にあった怖い名無し
07/12/28 17:09:55 5pay1XMa0
変えてないよ
422は別の人

426:本当にあった怖い名無し
07/12/28 17:10:20 1M4wxLM80
>>422
もしよかったら、どう読み取ったのか説明よろしく。
自分で考えろ、分からない奴はバカというのはなしでね。

427:本当にあった怖い名無し
07/12/28 17:10:47 1M4wxLM80
じゃ、>426と同じ質問を>425に。

428:本当にあった怖い名無し
07/12/28 17:15:24 XJ8rX4Hj0
おまえら、超怖復活は竹書房と言う会社ではなく、編集女史の熱意の賜物だってことを忘れるな。
単なる利害一致ではなく、縁が結んだ復活だってのは主婦の人も何度も口にしていたことだし。

売り込む側から選べる側に回ると、こうも変わっちゃうもんかね。
他者を誹謗して主題を持ち上げようとする姿勢は、文筆業としてはクズだ。

429:本当にあった怖い名無し
07/12/28 17:15:36 5pay1XMa0
出てくる人物・勢力を今回の件に置き換えて読んでみな
通ずるところがある

430:本当にあった怖い名無し
07/12/28 17:16:35 8ovs6YDA0
URLリンク(2ch-neet.myminicity.com)

431:本当にあった怖い名無し
07/12/28 17:16:41 1M4wxLM80
>>429
だから、誰にどれを置き換えるの?

432:本当にあった怖い名無し
07/12/28 17:20:38 XJ8rX4Hj0
>>429
ダヴィンチ・コードとか聖書の暗号とかの読みすぎじゃないか?

433:本当にあった怖い名無し
07/12/28 17:21:17 nhdAmnL60
>>428
そりゃあ元々三流ゴロが一気に先生な訳だしw
三流は賞取っても三流なんでしょ。
超1開催、新人2名で本当に良かったw

434:本当にあった怖い名無し
07/12/28 17:23:31 nhdAmnL60
>>432
ワロタw
彼はベンジャミンなのかもねw

435:本当にあった怖い名無し
07/12/28 17:24:06 1M4wxLM80
ベンジャミン・フルフォードかwww

436:本当にあった怖い名無し
07/12/28 17:24:21 5pay1XMa0
>>432
そうおもうならそれでいいっす
俺はアズの人じゃないし、別に確証があって言ってる訳じゃないから
ただ、そうなんじゃないかな~と思っていっただけだから
俺の深読みしすぎかもね

437:本当にあった怖い名無し
07/12/28 17:24:38 1M4wxLM80
むしろ、

ΩΩ Ω ナンダッテー!

な、MMR的な解読なのかもと期待してたんだが

438:本当にあった怖い名無し
07/12/28 17:25:20 1M4wxLM80
>>436
全然逆の考察とか始めちゃったらどうする気だよww


439:本当にあった怖い名無し
07/12/28 17:28:09 nhdAmnL60
アズタソも心配や擁護より、平山本人がが俺の屍を(ry
と言ってるんだから弟子鍛えて早々に踏みつけながら先に進むが吉でしょ。
もう今更、平山超怖離れは止まらんよ。
怖い本との二本立ての時点から実際ははじまってるしね。

440:本当にあった怖い名無し
07/12/28 17:28:35 hka4W4uCO
>428
そう、すべては女史の熱意の賜物
あと、アズタンの異常なまでの裏方主義とケイブン社板の最後の編者がデルだったから
デルが呼ばれただけ
結果は大成功で俺等大喜びだが
金と名誉は人を変えるからね

441:本当にあった怖い名無し
07/12/28 17:32:19 nhdAmnL60
>>440
平山卒業に良い時期なんだよ。
来年の夏やって勇退で良いと思う。
雨宮、猫啼きもいるし。

442:本当にあった怖い名無し
07/12/28 17:33:23 1M4wxLM80
主婦の人のハートマン軍曹っぷりは信頼がおける気がする。
もともとのポテンシャルが高かったんだろうとはいえ、大豆もロールもきちんと本出させてるし。

でもどうしてあの人あんなに裏方主義なんだろうかね。
四代目襲名ももっと早くてもよかったはずなのに。

443:本当にあった怖い名無し
07/12/28 17:45:50 nhdAmnL60
>>442
裏方萌えと本人が言っていたじゃん。
人を支えたり、人を育てたりに喜びを感じるんだろう。
じゃあ貴方はフロントマンやりたい人?
俺はアズタソの裏方好きなんとなくわかる。

444:本当にあった怖い名無し
07/12/28 17:53:09 1M4wxLM80
>>443
自分にフロントに立てる才能があったらね_| ̄|○

>人を支えたり、人を育てたりに喜びを感じるんだろう。
主婦の人、編集者出身だっけ。
いや、今も編集者なんだっけ?
それも関係してるのかねえ>裏方好き

445:本当にあった怖い名無し
07/12/28 17:59:03 nhdAmnL60
>自分にフロントに立てる才能があったらね_| ̄|○
(・∀・)イイんだよ!!それが普通なんだし。

アズタソは編集者気質なんだろうね。

446:本当にあった怖い名無し
07/12/28 18:01:41 APbXe6ymO
>>432

読み換えは今回の件が初めてじゃないだろ。
ひょっとして今までただ漫然と、主婦の人は守備範囲ひろいなー、
とブログ読み飛ばしてただけなのか?

こりゃ加藤さん泣いちゃうぞ。

447:本当にあった怖い名無し
07/12/28 18:06:18 1M4wxLM80
自分が育つ才能はないけど、
誰かを育てる才能はあるってことかねえ。

言われてみりゃ、てのひらは育てる仕組みじゃなくて、育ったものを刈り取る仕組み
としては従来通りだけどそれなりに価値があるんだろうな。
超-1は刈り取る仕組みの部分よりも、育てる仕組みのプロセスを重視して
デザインされてるような感じがする。

例の対談を見ても、彼らの視点は刈り取る立場なんだよね。
平山・福澤はそもそも育てる側じゃないし、東も選ぶ側であって育てちゃいない。

育とうと思ってる人間に育つ場と機会、試行錯誤と自己問答をする機会が用意されたのが
超-1であるわけで、確かにその意味でも超-1は文学賞とは全然違う上に、比べる意味がない。
超-1はトレーニングシステム、てのひらは試験会場だもんね。
そのトレーニングシステムも、主婦の人が編集者気質だからこそ出てきた発想で、
例の対談の参加者に編集者の視点の発言者がいない=トレーナーがいないっていうのが、
超-1が理解できなかった理由なのかも。と思えてきた。


448:本当にあった怖い名無し
07/12/28 18:06:47 1M4wxLM80
>>446
それで、どういう擁護をしてるんだって?

449:本当にあった怖い名無し
07/12/28 18:08:42 1M4wxLM80
思うんだけど、そういう「俺は気付いた。気付かないお前はバカ」的なのって、
結局、「俺の主観は絶対に正しい」っていう前提なのに、その正しい主観を
説明しないで、相手に言わせようとし、正解が出てくるまでずっと「お前はバカ」
って言い続けるのって、どうかなって思うよ。
正解が出てきたら出てきたで、俺は最初からそう言ってるのにようやく気付いたのかとか言うんだよな。

450:本当にあった怖い名無し
07/12/28 18:10:19 1M4wxLM80
>>446
あと、もしよかったら、「牡蠣の洪水」の話は、何の比喩になってるのか教えてくれw

451:本当にあった怖い名無し
07/12/28 18:15:39 nhdAmnL60
コナン君はスルーが一番だよなw
主観を威張られてもな。
アズタソが正解公開なんてしない以上
正解なんてどこにもない。

452:本当にあった怖い名無し
07/12/28 18:17:37 nhdAmnL60
俺が読み解いた最近のアズタソは
みっくみっくしてやんよ~♪だな。

453:本当にあった怖い名無し
07/12/28 18:24:42 XJ8rX4Hj0
>>446
その読み替えが主婦の人の意図通りかどうかなんてわからんだろ。
そんな仕込をしているかどうかもわからんし。

逆にそういう話をすることで、主婦の人に変なクレーム付いたらどうするんだよ。

あと、もしよかったら「ホンモスの仕込み」の話は(ry


あと、誰だ主婦ブログに特攻かましたバカは。

454:本当にあった怖い名無し
07/12/28 18:29:41 nhdAmnL60
特攻野郎!!

こりゃ加藤さん泣いちゃうぞw

455:本当にあった怖い名無し
07/12/28 18:29:52 1M4wxLM80
あちゃー。
スルーか話を逸らすか別のネタを振るか、


456:本当にあった怖い名無し
07/12/28 18:30:18 1M4wxLM80
鉄板でスルーにイピョーウw

457:本当にあった怖い名無し
07/12/28 18:31:15 nhdAmnL60
とんちでかわして欲しい俺がいるw

458:本当にあった怖い名無し
07/12/28 18:45:07 1M4wxLM80
俺が読み解いた最近の主婦の人は、あの考察かな。
初音ミクとかCGMとかドワンゴとか、怪談と違う全然専門違いの分野のことを書いてて、
なおかつそれもきちんとまとまっていて、たぶん主婦の人が怪談作家なんて知りもしない人たちが、
「わかりやすい良いまとめ」というコメントを付けてたんだけど、確かにわかりやすかった。
しかも初音ミク関連の話題を丹念に追っていくと、確かに「アレかな?」という気がするものや、
あからさまに何か別のことを語ってるものがあった気はするw
でもそれが正解かどうかはわからない。
そもそも、怪談には幾通りもの解釈があり、読者はそれを自由に選んでいい、
怪談は不完全な状態で供されるのがいい、なんて言ってる人だし、
こちらが自分好みの回答をどう出しても、どう受け取ってもかまわないっていう考えなんだろう。

459:本当にあった怖い名無し
07/12/28 19:46:08 J0TEqc9j0
仕事納めが済んで忘年会も先週終わったからやることないままスレに来たら
なんかコナンくんが一杯降臨していたw
しかも特攻とか始まってるw
2chの尻ぬぐいは2chでやるってことで、俺らが代わりにいろいろ答えるの面白くね?w

460:本当にあった怖い名無し
07/12/28 21:32:07 7j8ReRMW0
昔の平山さんだったらあれだよ。
「新著の二人。まだまだだがいいものがある!俺がなんとかしてやるよ」
って男気を見せていた気がするね。
既知でも義理と人情の男ってイメージだったから。
なんか今回のを見ていると舞い上がっているなぁってかんじ。
そしてどっかのボケの思惑が入りすぎているようだ。

新人二人。特に平山影響下にあるといわれている方の単著。
俺はものすごく新しい実話怪談本として読めていたんだがなぁ。
ネタのチョイスも見せ方も平山とは違ってひねくれていて。

461:本当にあった怖い名無し
07/12/28 22:37:25 NJFhruSM0
平山がダメだといった超怖にしがみついている哀れな信者


462:本当にあった怖い名無し
07/12/28 23:37:29 J0TEqc9j0
せめてID変わってから書き込めば良かったのに
他板専用の名前とか用語を使わないのが、釣りでは最低限の常識だぞ

463:本当にあった怖い名無し
07/12/29 00:02:27 c4qMShwC0
メッチャ叩かれてるな平山
客観的な憎まれ口叩くのはいつもの事じゃん
毒はまんべんなく吐く人だし、騒ぐほどの事でもないだろ
超怖だって平山がいなけりゃ今まで続いてなかったのは確実だし許したれ

464:本当にあった怖い名無し
07/12/29 00:26:30 wRJEqR8C0
だが断る

465:本当にあった怖い名無し
07/12/29 02:45:25 nSt7Pz7R0
平山夢明と加藤一は、政治信条的にもかなり立ち位置が違うからなあ。
平山氏は古き良き時代の左翼だし、アズたんはネトウヨw
この辺も関係しているのかも、と思うのは穿ちすぎか?


466:本当にあった怖い名無し
07/12/29 05:59:45 8a3MJX6J0
平山夢明は夢見がちな左翼というかアナーキストなイメージがあるけど、実際には案外古風な
統制主義思想があって、「政府によって統制された安定世界(統制される側に政府責任者の
選出権限はない)」を是としていて、
加藤一は政府に最小限の装置のみを許容しつつ、所属する個人の自由な活動を拘束しない
右派リバタリアンではないかと思う俺がスレ違いを気にしつつ長文で通りますよ。

「偉い人が選ぶ」というのは王様=独裁権限を持つ強者の命令で任命するという古き良き君主
制で、王様(君主主権)が常に正しいという前提ならこれは良いシステム。てのひらはこの方式を
採用。
「有権者と候補者が対等。候補者自身も票を持ち、相互に投票を行い選出する」というのは、
主権在民に基づきそのときどきの多数意見を採用するというシステム。超-1はこの方式を採用。

てのひらと超-1はその選出方法の違いについて、君主国家と民主主義国家のような違いがあって、
確定している君主の価値観に基づく「任命」と、有権者自身による価値判断による「選出」がある。
君主が常に名君なら君主制も悪くないけれど、そうとは限らない場合のために民主主義がある。
(c.銀英伝)
民主主義は腐敗したりもするけれど、投票機会が約束されていることで自浄することができるが、
君主主義は責任者が腐敗していたときに国民に自浄の機会がない(クーデターしか)。
機会の平等という意味では君主制より救済機会が多い。
どちらが絶対に正しいというものでもないので、現在の世界でも君主制国家(北欧や中東やタイな
ど)と民主主義国家(アメリカ、日本を始めとする多くの主権君主制ではない国)が両立並存して
いる。ここで、「こちらの主張が正しいからおまえらその体制やめろ」というのは他国の社会制度を外
国が煽動してクーデターを起こさせるようなもので、お節介と言えないこともない。

続く。

467:本当にあった怖い名無し
07/12/29 06:00:09 8a3MJX6J0
>466 続き

てのひらに名君がい続けるのであれば、それはそれとして否定しないしそういう制度もokだろう。
てのひらは名君の判断力によって価値が規定され、名君に理解できないものは除外される。
超-1は名君がいないという前提かつ、所属する有権者の行動が価値を創造するため、有権者の
構成が変われば作られる価値観も変化する。
「応募者(有権者)の規模が一桁増えればという指摘は理想としては正しいだろうけど、そうなったら
そうなったで「もう一桁増えれば」と言われる「上がり続けるハードル」なので、現時点では気にしなく
ていい気もする。

結論としては、君主国家の人が民主主義国家の批判をするようなものだったと思うので気にしなくて
もいんじゃね? ということ。
超-1への関与をしないと宣言して離れた平山夢明は、民主主義国家への参加を拒否して国外へ
亡命した元国王みたいなもの。亡命先は守旧的な君主国であり、その君主国としても自国内に、
超-1国のような民主主義(初期共和制かw)革命が起きて貰っては困るので、亡命国王を擁護す
る。と書いていたら、なんとなくフランス革命(国王は処刑されたがw、それまでの欧州諸国と違って
国民皆兵制になったため、周囲の君主国家に対する脅威になった)を思い出してオスカル。

ここまで、なんかものすごく何度も校正しなおしながら書いた。
卒論か、というくらいな。

468:本当にあった怖い名無し
07/12/29 06:07:28 8a3MJX6J0
これは単に深読みしすぎなのであって、平山夢明は普通にアナーキスト、
加藤一は普通にミリヲタであるに過ぎない、という解釈も成り立つ。
平山夢明は英雄で破壊者のイメージが強かったんだけど、賞もらってから
は体制側の人になったという印象はあるね。
加藤一はずっと裏方、今も裏方だけど、こと超-1に限れば改革者の印象
に変わったな。
暗殺されなきゃいいんだが。というか、今回のこれって体制側が放った暗殺
者にやられたって感じ?


469:本当にあった怖い名無し
07/12/29 07:22:50 QlLAWdpt0
政治体制と文学賞を比較したって、その比較が正しいわけじゃなくね?
「分かりやすい例え」は単に「例え」であって、全てが例えに当てはまるわけじゃなくね?

470:本当にあった怖い名無し
07/12/29 07:42:55 1WEbSZhu0
>>466-467
すげえ分かりやすい。

471:本当にあった怖い名無し
07/12/29 08:25:57 qvj7aX8r0
とりあえず、当事者同士でちゃんと会話して欲しい。
これじゃまるでクリプトンとドワンゴの・・・
はっ、これはまさか(ry

超怖初期は、安藤氏・樋口氏・主婦の人の3人が集まって、互いに
ネタを披露しあう形式だったのが、徐々に分業化していって、現在は
個々で原稿書き→主婦の人が校正と構成→竹に納品になってる。

ここらで初期の方式に戻したほうがいいのかもしれない。
スケジュール的に大変だけど。

472:本当にあった怖い名無し
07/12/29 08:29:39 f2lNHYSd0
ネタ披露しあう方式って、Iから復活したんじゃなかったっけ?
URLリンク(d.hatena.ne.jp)

473:本当にあった怖い名無し
07/12/29 08:32:54 f2lNHYSd0
>>471
協業関係じゃないから難しいでしょw
イカスAV天国とニコニコ動画くらいの違いがあるんだからw


474:本当にあった怖い名無し
07/12/29 09:15:23 x7G86e3j0
普通に平山氏が卒業の準備に入ったんじゃないのかな。
賞もらってからは精力的に超怖外の仕事してるし
何かと東氏界隈のお付き合い多いみたいだからさ。
悪意があっての超1否定じゃないだろうし
今までは竹に対して何か言えるような力関係でも
なかったろうから、今やっと本音を言えるようになったのでは?
いつでも出て行ける立場になったら、毒の一つでも言いたい気分なんでしょう。
酒も入ってるし、東人脈の集まりだしね。
自分的には平山氏が受賞、超1で新人2名選出で
平山氏卒業かと思っていたので、今回の件で準備に入ってるんだなと思った。

475:本当にあった怖い名無し
07/12/29 09:56:19 Qccj3LYS0
>>469
君主国家 >責任者が選ぶ、選ばれる側には責任はない         >てのひら
民主国家 >選ばれる側が、同時に選ぶ側。選ばれる側にも責任がある >超-1

全部が当てはまるともこれが最終的な結論として正しいとも書かれてないんだから、
そういう見方をしている奴もいる、って程度でいいんじゃね?

「俺は違うと思う。俺はこのように思う」って言っちゃいけないわけでもないんだし、
違うと思うなら別の喩えを考えてみたらどうかと思う。>469はどう思う?
「よくわかんないけど違うと思う」「ぷぷぷ珍説乙」は頭悪いから勘弁なw

476:本当にあった怖い名無し
07/12/29 10:04:34 x7G86e3j0
>>475
そもそも、てのひらと超1を比較しても正直意味はないでしょ?
何かが正しいのではなく、やり方が違う訳だから。
平山氏が否定的な事を言ったけど、あれで超1に悪影響があると思わないし
あの程度でつまづくようだったら超1も大したことではなくなる。
読み手としてはてのひらや超1(怪コレ)と読む本が増えるのは良い事だしね。
ポプラが超1を潰そうとしてる訳じゃなし。
似た様なジャンルの本が出版していたら、うちの方が上と言いたい物でしょう。
本に限らずどの商品もやってる事だしね。

477:本当にあった怖い名無し
07/12/29 10:06:56 tbihx9SaO
>>471

てか、なんで当事者どうし話し合わなきゃいけないの?

478:本当にあった怖い名無し
07/12/29 10:08:59 77LAeRHY0
>>476
そう。比べるのは意味がない。

でも、やり方は違う。
そのやり方はどこが違うのかな、というのを考えるのは確かにおもしろい。
問題は、違うやり方だというのを認識した上で、「どちらかが正しい」と
いう結論を、どちらか一方の側に立って下そうとするってことだと思う。

自分と他人が違うことを認識する必要はあるけど、他人が自分と違う
からって、他人を自分と同じにさせようとする必要はない、という話だよね?

479:本当にあった怖い名無し
07/12/29 10:09:48 x7G86e3j0
>>477
話した所で平山氏がアズタソに
「言い過ぎちゃった、ゴメンw」で終わりだろうね。
小川女史には平山氏がチクチクイヤミ言われて終わり。

480:本当にあった怖い名無し
07/12/29 10:14:29 x7G86e3j0
>>478
そうだと思う。
今回の件はポプラの宣伝の場だし、読者応募の怪談集として
近い超1(怪コレ)を引き合いに出してうちが上と言いたかっただけでしょう。
まあ売り物なんだから良くある話で。
酒の場と言う逃げ道を作って角が立たないように配慮でしょ。
あの程度で竹書房が抗議なんかしないし。
受賞で自由な立場になった平山氏の口がすべり過ぎた感じかな。

481:本当にあった怖い名無し
07/12/29 10:17:43 77LAeRHY0
でも、酒の席の話だったら、載せるべきじゃなかったんじゃないかねえ。
後々、「あの人はああいうことを言う人」って言われ続けるのは平山さんでしょう。
築き上げた読者の信用も、もう要らないって思われるのはプラスとは思えないけど、
声なき読者よりも目の前の有力者ってことなのかねえ。

482:本当にあった怖い名無し
07/12/29 10:20:13 CvF9BjEp0
>>480
怪コレを引き合いに出してうちが上って言って、それが宣伝として効果があるのは、
その宣伝を読む人が怪コレのことも知っていて、怪コレはダメだという意見に同調する場合だよね。
宣伝を読む人の大多数は怪コレを知らないんじゃないかという気がするんだが。
ポプラビーチって、ポプラのファンがチェックする場所でしょう。
竹書房という、傾向が全然違う出版社から出てる、宣伝もまるでされていない企画を引き合いに出して
てのひらを持ち上げるっていうのは、アレ本当に宣伝になってるのかな、とは思うな。

483:本当にあった怖い名無し
07/12/29 10:21:43 x7G86e3j0
>>481
あの座談会の発言で離れる程度の読者は相手にしないのかもね。
離れる者の多くは超怖読者だろうし、正直パイは大したこと無い。
今や小説家平山氏のファンはたくさんいるからね。
そっちのファンから見れば超怖ファンウゼだと思う。
馬鹿が平山氏、アズタソに突撃かましてるしね。

484:本当にあった怖い名無し
07/12/29 10:24:46 x7G86e3j0
>>482
その意見はもっともだね。
あちらでもかなり言われてる。
まあ酒の席のカオスなんだろうと思うよ。
俺は結構おもしろおかしく読んでた。
あの平山氏だもん天邪鬼は今に始まった事じゃなし。
東氏も批判しながら認めてるっぽいしね。

485:本当にあった怖い名無し
07/12/29 10:25:23 CvF9BjEp0
でも、幻妖ブックブログに突撃かます奴はいないというミステリーw
誰がどうさせたいと思っているのかが浮かび上がりますなw


486:本当にあった怖い名無し
07/12/29 10:26:25 PJNNOTZg0
>>485
あそこは管理者が東氏ではないので、ビーケーワン側が掲載の可否の判断をしてから載せている。
例え書き込んだ人間がいたとしても掲載されるとは限らない。


487:本当にあった怖い名無し
07/12/29 10:31:11 x7G86e3j0
でも実際多くの超怖ファンが平山氏受賞で、ああその内卒業かも
と思ったんじゃないのかな?
あまり平山氏続投にこだわるのは超怖ファンと言うより
平山超怖信者だと思うんだよね。
超怖は著者卒業が恒例行事なんだし。
惜しむ気持ちはわかるけどさ。
ある意味、平山氏からの平山超怖信者への突き放しかもね。

488:本当にあった怖い名無し
07/12/29 10:33:21 x7G86e3j0
一時はドリ最高!!アズ&樋口はダメなんて言うのが
たくさん湧いていたしね。
今でも大豆粘着がいるしね。

489:本当にあった怖い名無し
07/12/29 10:36:22 W/IoSOSq0
だけど、第一巻からずーっと着任してたアズタンは、いつまで超怖に居続けるんだろうw


490:本当にあった怖い名無し
07/12/29 10:38:38 x7G86e3j0
>>489
脱出考えての著者2名かもねw
本気で脱出時にはまた著者補強もあるかも。

491:本当にあった怖い名無し
07/12/29 10:54:49 HfGjvjVo0
>>486
予想できるパターンとしては
特攻→東ほくそ笑む→それを餌に持論を展開するエントリー作成
だと思うのだがいかがなのものか。

でもなぁ。
今の夏冬二つの超怖っていうのはとても良いと思うんだよな。
平山超怖ファンは夏、超怖ファンは冬。両方好きなら両方を選べる。
そして著者それぞれの単著が4冊あるわけでしょ?
それを中心に超怖以外の実話怪談を配して、チョイスの幅を広げられるし。
来年もこれが楽しみだったんだがな。

492:本当にあった怖い名無し
07/12/29 11:00:45 x7G86e3j0
>>491
夏は平山怖い本があるしね。
正直平山超怖と何も変らない本。
平山氏卒業で著者補強、新たな体制で
夏、冬超怖の方が広がりを生むと思うよ。

493:本当にあった怖い名無し
07/12/29 11:08:05 HfGjvjVo0
その場合著者補強は必要ないかもな。
冬チームで二回出せばいいw
もちろん単著込みでw
去年まではそうだったんだから。
どうしても著者補強が必要ならなら樋口氏をゲストで呼ぶとか雨宮氏がいる。

494:本当にあった怖い名無し
07/12/29 11:10:38 x7G86e3j0
>>493
そだね、それが良いかもね。
毎回ゲスト来るのも良いな。
怪奇探偵とか来て欲しいなw

495:本当にあった怖い名無し
07/12/29 15:58:04 qvj7aX8r0
>>494
さたなきあ氏とかねw

496:本当にあった怖い名無し
07/12/29 18:33:38 TbEjLWJ/0
ドリたん抜けたらどうなっちゃうんだろうね?

497:本当にあった怖い名無し
07/12/29 18:46:53 o7Z/5gw70
ところで、ちといいかな。

東雅夫氏が新耳袋を褒めちぎっていたとき、どこをどう持ち上げてたのか、
具体的にどういう論旨で評価してたのかっていうのをわかる人いる?
ソース探してるんだけど見つからズ。

それと連動して、東雅夫氏が平山超怖を、どういう風に評価しているのか、
どういう論旨で評価していたかっていうのもわかる人いる?
「超怖は平山さんが作った」「平山こそが超怖」という抽象的なヨイショは
よく見かけるんだけど、具体的にどう論評してるのかわかんないんだよね。

アズたんの平山スタイル考察っていうのは超-1のコラムなんかで見かけたけど、
東氏の考察っていうのも読んでみたいなと。


498:本当にあった怖い名無し
07/12/29 18:48:18 o7Z/5gw70
>>496
抜けないだろうなと思うけど、もし抜けるようなことがあるとしたら、
冬班が夏冬両方やるようになるか、雨宮氏や超-1の予備軍が繰り上げ補充されるんじゃない?


499:本当にあった怖い名無し
07/12/29 19:24:28 WwydoMN80
>>498
すぐには抜けないだろうけど、平山氏の今後の仕事量を考えたら
卒業は近い将来だろう。
超怖はネタ集めの取材を数こなさなきゃ、怖い本もある訳だし
小説のようにピンポイントに取材する訳にもいかない。
数勝負の取材が実話怪談。
物理的に時間が取材にかなり必要。
東京伝説が荒れだしたあたりから、平山実話怪談は結構創作が
混じりだしたんじゃないかと思ってる。
平山氏の仕事量(メディアも含めて)考えたら
実話怪談取材の時間がそんなに取れるのか?と思う。
超怖、怖い本、東京伝説、ポップティーン系とこなしてるからね。

500:本当にあった怖い名無し
07/12/29 19:30:54 o7Z/5gw70
だから怪談文芸だ、という持ち上げ方をされたり、
文章や文体を持ち上げたりされてるのかねえ。

501:本当にあった怖い名無し
07/12/29 19:35:07 ThK+gT3h0
「これは怪談文芸です」
「平山怪談だけは価値があるが、それ以外はダメ」(これ、元々木原氏がロフトで言ってたんだよね?)
「どこが文芸なのかは、見ればわかることだから今更説明しない」
「見てわからない人には説明しても無駄だから説明しない」
「それがわからないおまえらはバカ」

という論調のしか思い浮かばないんだけど、もう少し細かく考察してる記事とかあったっけ?

502:本当にあった怖い名無し
07/12/29 20:06:01 WwydoMN80
実際平山氏は小説(文芸)を目指してたんだろうと思う。
芽が出るのに時間が掛かって、食い扶持としての実話怪談だったのだろう。
ご本人も実話怪談が好きと言うのもあっただろうけど
本当に目指す所は小説家だった。
やっと本当の居場所にいるんだろうね。

503:本当にあった怖い名無し
07/12/29 22:20:29 Y213vaTiO
Λゲラ読み中のもより。
頑張れ主婦の人!

504:本当にあった怖い名無し
07/12/30 17:27:27 F0xmVpjT0
主婦の人の、講談社のお仕事ってなんだろ。

505:本当にあった怖い名無し
08/01/01 00:47:24 7+5U+jr5O
明けましておめでとうございますm(_ _)m

506: 【小吉】 【994円】
08/01/01 00:50:52 uRrfQuoE0
あけおめです。
神社に行ったら、天満社と稲荷が同居してた。
なんだかいろいろ効きそうです。ええ。

507: 【ぴょん吉】 【783円】
08/01/01 00:56:16 d5qGVnoE0
皆様、あけましておめでとうございます。
今年も怖いことがありますように。

508: 【大吉】
08/01/01 01:13:29 9vu1QVzf0
自分に怖い事はヤダw
読むのはいいんだが。

という事で今年もいろいろ読めますように。wktk

509:本当にあった怖い名無し
08/01/01 06:35:05 Tijvyv+y0
とりあえず年末爆弾のおかげで、何もソースがない書き込みに反応する方が
恥ずかしいことなのだと学んだっすよ!
予想、予断、予定、予のつくレスは平常心でスルーできるようになりますた!
ことしもオマイらと平常進行のスレを楽しみたいんでよろすく!

510:本当にあった怖い名無し
08/01/01 07:38:09 7vA+ns6A0
おみくじ、どうやって出すの?

511: 【小吉】 【747円】
08/01/01 11:54:24 ke254Eow0
>>510
名前欄にそれぞれ

おみくじ !omikuji
お年玉 !dama
両方 !omikuji!dama

512: 【吉】 【1338円】
08/01/01 13:02:18 2lUAxOuXO
あけおめ!

513: 【大吉】 【649円】
08/01/01 18:08:37 7vA+ns6A0
>>511
サンクス!

514: 【大吉】 【491円】
08/01/01 22:59:06 /aMuum9L0
おけおめっす。
早く超怖と東伝読みたい。

515:本当にあった怖い名無し
08/01/02 14:04:47 dv9EQXCVO
東伝は‥‥



あ、いや、なんでもないです。

516:本当にあった怖い名無し
08/01/02 22:56:37 O0iWu1aG0
コミック(ペーパーバック?)
2/29 狂気なやつら 平山夢明 \420

文庫
2/28 恐怖箱 怪医 (著者不明) \630
雨宮氏の単著かな?

ソースは竹書房ホムペ

517:本当にあった怖い名無し
08/01/04 00:26:24 64MImkcKO
怪医にwktk

518:本当にあった怖い名無し
08/01/04 00:47:39 QW6dFupw0
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>>518

519:本当にあった怖い名無し
08/01/04 11:48:48 BAiyNsHq0
あっちのスレで知ったが京極のブログに超-1の話題が出てたぞ!
京極はドリの人と違って片方を貶して片方を持ち上げたりしていないし、実話は実話で
認めてくれているみたいだった。
この辺りが成り上がりのドリの人と長年第一線で活躍しているプロとの意識の差なんだろう
俺たちも挫けずに頑張って今年の超-1もバンバン盛り上げてドリの人の座を脅かして実力を見せつけてやろうや!
絶対に俺たちは負けない!必ずやりとげる!!
URLリンク(www.kwai.org)


520:本当にあった怖い名無し
08/01/04 13:25:57 BAiyNsHq0
やっとDionのアク禁が解けた!


521:本当にあった怖い名無し
08/01/04 13:54:23 Kk7QV2VmO
>>519

年明け間なしに乙!
今年も困ったちゃんの構ってちゃんは涌くんだな。



522:本当にあった怖い名無し
08/01/04 14:10:12 iHa5VDLZ0
>>519

でも、京極氏は、不思議なことなどないってスタンスじゃ・・・
あ、誰か来たみたい。

ちりん。
どこかで、風鈴の音がした。

523:本当にあった怖い名無し
08/01/04 18:18:38 FxujzNarO
mixi毒入りケーキ事件

524:本当にあった怖い名無し
08/01/04 18:45:35 V+GNZ52a0
>>519
そろそろ沈静化してきたから書くけど
ドリの人の発言を全て否定するのはどーかと思うぞ。
問題点を指摘しているのも事実だし。

「タイトルがいけてません」に代表される講評は
無責任な落書きと言われても仕方がないぞ。

俺も落書き講評と言われないように今年は頑張るよ。

525:本当にあった怖い名無し
08/01/04 19:55:14 6H8t6cIA0
問題点の指摘はいいけど、読者を舐めたこと言ったことがまずかったんだしさあ

526:本当にあった怖い名無し
08/01/04 20:35:08 WwFoO7GF0
超-1は落書きゆとり

527:本当にあった怖い名無し
08/01/04 21:23:55 oWzxn96H0
今まで、平山夢明=超怖の著者だから、超-1を応援してくれて、擁護してくれて、
庇ってくれていて、容認・支持してくれている、という考えがあったんだとしたら、
それはたぶん誤解かとんでもない甘えだったんじゃないか、という気もする。
超-1に「主義として関わらない」と平山夢明が宣言した時点で、応援も擁護も庇護も
期待してはいけなかったんだろう。それは決別とか主婦の人とドリの人が不仲とか
そういう話ではなくて。Θで「巣立ちである」ときっぱり宣言されてたのがヒントではないか。
野生動物は一度親元から巣立ちをしたら、血のつながりがあっても、もう二度と
自分の縄張りには近付けないって言うじゃん。それと同じで、平山夢明の縄張りを
侵そうっていうことでもあるんだから、平山夢明があの手この手で自分の敵対者競合者を
全否定して襲いかかってくるのは当然のこと。親に守って貰おう、親は庇ってくれる、
そういうことを考えてたらダメだってことだろう。
一言で言うなら、平山夢明に甘えない、あてにしないってことだ。
怪コレから超怖のタイトルが消えたことを暖簾分けと受け取っていいのか、独立と考えるべきか
わからんけど、平山夢明のふんどしを借りず、しかしいずれ超怖をぶんどる、
そうでなきゃ平山夢明を食い殺して後釜に座る、っていうくらいの気概は求められてるのかもね。
野生動物の群れでは、若いオスに負けた群のボスは、群を放逐されてのたれ死にする。
ボスに勝負を挑んで負けたオスも同様だ。そのくらいの覚悟をしないといけないってことだな。
冬の超怖+超-1が、夏の超怖に挑むってこと。
ライバルはてのひらじゃない。


528:本当にあった怖い名無し
08/01/04 21:29:28 oWzxn96H0
冬の超怖もまた、超-1に取ってライバルなのかもしれん。
ライバルというか、目標かな。今の冬の著者は超-1の覇者なんだし、
いつかメンバー入れ替えの機会があるとしたら、そのときも超-1を勝ち抜くことが
条件になるような気がする。超-1で勝つこと=冬超怖に挑むことで、
冬超怖に参加すること=夏超怖に挑むこと。怪コレは超-1の傑作選だけど、
同時に夏冬の超怖に挑むっていうことなのかもしれん。
誰からの支援も応援もない。かつての超怖がそうだったように、
かつての平山夢明がそうだったように、誰も認めてくれない、
誰もちやほやしてくれないという過酷な条件のもとで、自力で価値を築くしかない。
そういうことなのかもしれんね。


529:本当にあった怖い名無し
08/01/04 22:08:09 u6/KVj/g0
難しい話はどうでもいいんだよ。
平山超怖と怖い話は何の違いもなかったし
東京伝説は焼きなおしネタ満載、ポップティーンはやる気なさすぎ。
ナックルズ連載なんだあれw
超1を貶すのも構わんよ。
関わってないから好き勝手にいえるんだし
ドリの毒舌なんて今に始まったことじゃないしな。
それより実話怪談の仕事をきちんとやってくれないかね。
まあ現実的に小説の仕事が大事だろうし
今後の平山実話怪談は創作っぽくなるんだろうな。
新人二人とった、超1も続行。
よい時期なんだと思うぞ本当に。



530:本当にあった怖い名無し
08/01/05 00:59:13 YxMtd4z30
超-1は正直どうかな?って話があったりする。
ので、うっかり黄昏の章を買いそびれても平気。
必死にゲトする気も無い。
あれば買う。
あれば買うんですよー増版して!

531:本当にあった怖い名無し
08/01/05 07:29:03 wD44vOA10
>>530
そりゃ遅いよ。
超怖もそうだったけどコンビニ実話怪談本は一期一会。
単行本と違って一カ月しか店頭にないんだから買いそびれたらそれまで。
今でこそ超怖も何刷も重版がかかるようになったらしけど
ケイブンシャ時代の超怖なんか買い損ねたら呻きながらブコフ巡りするはめになったのなんか
ザラだったじゃん。だから主婦の人がDM流すようになったんだし。


532:本当にあった怖い名無し
08/01/05 08:05:55 xXXqQh2a0
そのDMですが、最近とんと見かけませんな

533:本当にあった怖い名無し
08/01/05 08:13:54 wD44vOA10
去年は4回しか出なかったもんなあ。
もっとも、編著者が二人ともそれぞれのブログで予定やら新刊情報やらを
書いてくれるようになったので、相対的にDMの存在意義が薄れてきてる
というのはあるのかもしれんね。
時代の趨勢だな。

534:本当にあった怖い名無し
08/01/05 09:35:33 J6j9kkMf0
>>530
つ「konozama」
普通に新品取り扱ってるぞ。
あと、丸善でも取り扱いがあるよ。

>>525
発言に対する想像力の欠如が問題なんだよな。
もう雑文家じゃないんだから。
ま、どっちにしてもあれは東がいちばん悪い。

>>527
俺らにできるのは結局、超-1のクオリティをあげてくことしかないのかも。
投稿もそうだし、講評ももちろん。

というわけで、主婦の人には、講評に対する「参考になった/ならない」ボタンの
追加をお願いします。
連打不可・特定可能仕様でぜひ。
そうすれば、投稿者の講評の才能についての評価もできるし。

535:本当にあった怖い名無し
08/01/05 09:51:27 wD44vOA10
>>534
その新機能はいいな>「参考になった/ならない」ボタン
konozamaのレビューにもそれ付いてたな。
他の作家や他の出版社のやってる仕事に言いがかりを付けて活性化っていうのは
大昔の文壇が華やかだった頃にはよくあったみたいだけど今ははやらないんじゃない?
作家や批評家同士の醜い潰し合いがおもしろいって時代でもないし
そういうことやって潰し合いをしてるうちに他の娯楽が出てきて文壇も力を失ったとかそういう。
もともと怪談とかホラーとかって世界狭いんだから潰し合いを読者に見せて
読者を興ざめにさせてる余裕なんかないだろって思うけどな。
小説に専念するから実話怪談は潰れて良いというなら別だが。

536:本当にあった怖い名無し
08/01/05 11:55:35 pWnPrYiV0
てのひらのポプラのWEBで平山さんが連載を始めるらしい。


537:本当にあった怖い名無し
08/01/05 17:30:09 EUd9L/R30
>>536
そいつも実話怪談なのかな?
実話系でネタ切れしないだろうかね。

538:本当にあった怖い名無し
08/01/05 17:37:18 wD44vOA10
>>537
使い回しじゃなきゃいいなと思うよ。
いろいろなものが読める機会がいろいろあることは悪いことじゃないと思う。
使い回しや焼き直しでさえなければ。
実話怪談を書いていると筆が荒れるから小説に専念しろとアドバイスした人達がいたそうだけど
そうやって使い回しの話ばかりを書いていたら筆が荒れるんじゃないかね。
一応追っかけてきた読者としてはそちらのほうが心配。

539:本当にあった怖い名無し
08/01/05 22:37:42 WgsnrdOZ0
>>538
小説と実話怪談の両立は難しいのかもね実際。
実話怪談は数がいるし、そうなると取材をどれだけこなすかになる。
取材した中から更にふるいにかけないと本に載せられない。
それを考えると時間と手間がやたらかかるよな。
実話取材に時間を取られたら、小説の執筆や取材時間が削られるもんな。
最近の平山実話系は荒れ気味なのは実感する。
小説は相変わらずかなり濃いけどね。

540:本当にあった怖い名無し
08/01/06 10:45:34 ADGBb+JfO
QR怪談受け付け中age

541:本当にあった怖い名無し
08/01/06 22:55:29 hhp15BoE0
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>>541

542:本当にあった怖い名無し
08/01/06 23:37:33 GItsozh20
>>541
おお。
感心した。

543:本当にあった怖い名無し
08/01/07 10:58:17 bNLYdGw70
ゆとりの落書きとか言われた所にもう興味は持てない


544:本当にあった怖い名無し
08/01/07 11:08:04 a4Ek+5Oi0
>543
最初から出す気もなければ出したこともないくせにw

ま、いいんじゃない。
部外者が何を言おうと気にしない。
ゆとり発言は福澤の人だが、ドリの人も含めて部外者だからねえ。

小説を発表したいなら他にも機会はあるんだし、そっちに行けばいいと思うよ。
そもそも小説と実話怪談は根本的に違うものだということ。
小説の価値基準で実話怪談を評価すること自体無意味なんだし。


545:本当にあった怖い名無し
08/01/07 11:27:02 bNLYdGw70
そもそも超-1は盛り下がってるじゃないかw
応募者も減って来てるしwwww


546:本当にあった怖い名無し
08/01/07 11:33:15 a4Ek+5Oi0
始業の日から再開って、ホントにわかりやすいな。

547:本当にあった怖い名無し
08/01/07 11:39:09 a4Ek+5Oi0
>>545

ところで、第一回が何人で、第二回は何人だった?

548:本当にあった怖い名無し
08/01/07 12:06:46 SicfeNvJ0
>>543
ゆとりの落書きて講評の事だろう。
講評の半分以上はプロから見たら落書きと言われてもしょうがないよ。
だって素人講評なんだからw
それと全ての作品に講評していない講評者も無責任だといわれても仕方が無いよ。
てのひらの講評者は全ての作品を見ているのだからね。

だ け ど ぶっちゃけだからなに?て感じなんだよな。
超-1はてのひらよりも売れているのだからいいんじゃないの。

ただ平山さんの指摘している部分を無視していたら応募者は減るな。

549:!omikuji!dama
08/01/07 12:22:03 qC8QhFXP0
明けお目

550:両方!omikuji!dama
08/01/07 12:23:05 qC8QhFXP0
おっはー

551:本当にあった怖い名無し
08/01/07 12:33:26 a4Ek+5Oi0
でもさ。ぶっちゃけ、本を買う読者の大多数は素人だよ?
レビュー書いてるブロガーの大多数も素人。
名前も出さない塵芥のw
匿名で適当なこと書いてる塵芥が、金出して本買ってる読者の大多数。
「プロが選んだ確かなものをどうぞ」というのがてのひらの方針だし、
確かなプロに選ばれたのであろう人の言い分としては、それはそれで納得だ。
超-1はプロと同じ好みとは限らない名もない塵芥が、遠慮なく適当なことを言うっていう
場に晒されることが最初から前提になってるのは何故かって言えば、
「実話怪談は常に怪しまれ、信用されず、叩かれるのが常だから」
ってことじゃないかな。
昔からそうじゃん?理不尽な言いがかりでボロカスに叩かれ、
蔑まれ、大した価値も権威もないのが実話怪談。
理不尽な言いがかりに耐える耐性がない人は、実話怪談書くのに向かないから脱落。
その意味で、超-1って場に出すっていうのは、罵声に耐える練習なんだと思う。
だから、罵声は理不尽で見当違いで的外れであるほど、結果的に実になる。
眼力と権威のある人が褒めて育てるのとは違う。


552:本当にあった怖い名無し
08/01/07 12:42:00 a4Ek+5Oi0
>>548
講評に責任を持つ持たないっていう話だけど、
匿名塵芥系読者は、責任なんか持たないのが普通。
気に入らなかったら評価しないとかじゃあなく、無視だよ無視。ガン無視。
つまんないものだったら、「つまらなかった」とか言わずに、買わない、売り飛ばす。黙って。
超-1はどうにもならないようなものにでも、なにがしかのコメントを付けるってルールがあったけど、
講評義務化は復活させてほしい気もするな。
ところで、てのひらって講評者はすべての作品に何かコメントを付けてるのかな。
見るだけなら、「見た」と言うだけでは、読まれた側(特に没になった応募者)にはメリットない気がするんだが。
ここをこうしなさいと教えてくれるわけでもないし。
選ばれなかった人は努力不足だから目に叶うところまで自力でどうにかするまで評価の対象外、
頂上の上澄みを優先して評価するよというのが文学賞で、それはOK。
超-1は埒外ランク外の人にも何らかの評がもらえる&講評書く側も怪談を読む能力が評価対象にされてる
ってことで、頂上の上澄みをどうこうするのとは目的が根本的に違うんじゃない?
書いてるうちにようわからんくなってきたけど。


553:本当にあった怖い名無し
08/01/07 12:55:43 znrSaoa00
比べることもおかしいが、まあ

・てのひら(っていうか既存の文学賞系)=(上から)すくい上げる/引き上げる
・超-1=(下から)持ち上げる/盛り上げる/引き下げる

だろ?
キャリア組と清濁合わせて飲み込んで現場から叩き上げ組の違いのような

554:本当にあった怖い名無し
08/01/07 13:17:06 bNLYdGw70
見当違いの素人の書き込みなんかいくらあっても役に立たずwww
ゆとりの落書きを有りがたいと思ってろよwww
平山に言われた言葉が図星すぎてお前らの親分加藤も今頃大わらわ


555:本当にあった怖い名無し
08/01/07 13:41:02 a4Ek+5Oi0
>>553
偉い人が、その人の価値観で選んでくださる=てのひら
偉くもない奴が、個々の価値観で適当に選ぶ=超-1

こうしてみると確かにありがたみはないわなw
ただ、そうやって選ばれた怪コレを見ると、それほど大外れでもない気はするんだよな。
超怖ファン好みで、もちろんちゃんと怖いし、
超怖と同じ実話怪談のネタ本としては役に立ってるし。
まあ、実際のとこ、怖い実話怪談が読めるんであれば、
盛り上がるとか上がらないとかは別にどうでもいいんだけど。
他にも選択肢があればそっちも見るし、選択肢が増える分には困らない。
粗製濫造だと思ったら買わなきゃいいだけだしね。

556:本当にあった怖い名無し
08/01/07 14:11:42 SicfeNvJ0
>>554
お前は何もわかってないなw
加藤さんはコメントする必要は無いんだよ。

東さんは平山さんのコメントを利用して喧嘩を売っているので
それにコメントをしろというのなら、プロなら本が売れてなんぼだから。
同じ二年間でどちらが売れたかと比べたら話しにならんだろうw
合計なら五倍近く違うんじゃないの。喧嘩を買う前に勝負はついているんだよ。

平山さんの発見に対してコメントしろと言うのなら
平山さんは作家の立場で発言されているので、
命を削って書いている作品に対して無責任な講評が許せないのは当たり前の話であって。
加藤さんも同じ作家だからその当たりは分かっているんだよ。
ただ超-1は制作として関っているので言い訳する立場にいないんだよ。
あの意見に対しては行動で示すしか無いんだよ。

557:本当にあった怖い名無し
08/01/07 15:19:11 AU1/IeLtO
>>546
>>546

ここも、創作文芸も同時なんだよな。
マッチポンプってやつ?
やっぱ対立の図式にしたいヤツがいるんだろうな。

558:本当にあった怖い名無し
08/01/07 15:34:05 a4Ek+5Oi0
そういえば、プロの作家を名乗ってる人で、
自分の本への素人からの辛口な講評に対して、文句を言いに喧嘩ふっかけた人がいたなw
もう名前は思い出せないけど。
あのとき、プロというのはそれがどんなにいい加減で無責任な講評であっても、
作品内容と売り上げ以外で、個別の反論をすることはできない、してはいけない、
それが罵倒でも勘違いでも、思惑と違う理解をされていても、
いちいち講評した読者を罵倒して回るようなことは許されないっていうものなんだな、と思った。
「俺の書いた話を理解できずにテキトーな講評書いてるゆとり」なんてなことは、
金取ってるプロが言うべきじゃない、ということは、あのときにも思ったっけなあ。


559:本当にあった怖い名無し
08/01/07 16:03:07 SicfeNvJ0
>>558
ごもっともな意見なんだがw
貴方は金さえ払えば何を言ってもOKだと思う人?
最近流行のクレイマーと同じ思考じゃないよなw

プロというのは~に関しては
その意見はプロの加藤さんが書いていたので
言葉の意味が重く受け取れるのであって貴方が書くとなんだか嫌だなwww

560:本当にあった怖い名無し
08/01/07 16:22:03 a4Ek+5Oi0
もし嫌味に聞こえてたらごめんね。

でも、金を払えば何を言っても、ってのは仕方ないことなんじゃないかとは思ってるよ。
この手の、一度発表された作品への意見とか感想とかそういう話を巡っては、
どうしても井伏鱒二の一件を思い出しちゃう俺は年寄りでしょうかw
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E5%B0%8F%E8%AA%AC)
著者の手を一度離れた=発表されて読者の目に触れたものを
作者が変えちゃうのはいかがなものよっていうのが、思い出しちゃってる話で、
ここの件とは直接重なるわけじゃないんだけど、一度公開されたらそれを
読者がどう受け取ってもその読者次第ではあると思う。
著者が読者を選べるわけでもないじゃない。
それこそ、こっちが読者として著者を選ぶことはできても、
著者の側から「おまえら正しく俺の意図を理解しない奴は読むな」とは言えないんじゃない?
読者の読解力が著者の意図するレベルに達していないからといって、
著者は読者を選べないし、著者の意図を読者が理解できない場合、
読者が悪いのか著者の説明不足なのか、著者はそういう場合に読者を非難できるのか、
というようなことを考えると、この井伏鱒二の件が頭にわらわら沸いてくるんだよ。
加藤氏が書いていたというのは、ソースがないからわからん。
どこに書いてた?


561:本当にあった怖い名無し
08/01/07 17:08:27 SicfeNvJ0
>>560
加藤さんが同じようなことを超-1のエントリーで書いていた。
探してみたけど見つからなかったよ。
知らなかったということは貴方の純粋な意見だったのね。すまんかった。
井伏鱒二の件は知らなかったので勉強に成ったよ。

俺は超-1のよいところは書き手と読み手が一緒に実話怪談の本を作るてところだと思うんだ。
当然書き手には必死に書いてもらわないと駄目だがw
読み手の講評する人間も真剣にやらないと駄目だと思うんだよ。
俺の話を理解できない奴は馬鹿だと思う奴と
俺は客だから何を書いてもいいんだよ。的な奴は必要ないよ。マジで。
俺ら素人が見ても不真面目としか思えない講評がそれなりにあったと思うぞ。
批判目線で書いているから駄目講評て事では無い。
田原さんを例にだして悪いが彼の講評が落書きだと思う人がいるか?
ただ彼の講評数が10ぐらいしかなかったらどーなったか分からないが。
彼は最後までやることによって自分の発言に対して責任を果しているからね。

そんな人達と通り魔みたいな講評を同じように語られるのはムカつくんだよな。
書き手だろうが読み手だろうが2チャンねらーだろうがw
超-1に関るのなら講評に対しても駄目なものも駄目だと書かないと
超-1が次のレベルには上がれないと思うんだよ。
どーしょうもない講評もあった事も認めないと。
仮にそれを解決する方法が見つけられなくても、あえてそれが分かっていて
やっているのと、そうでないのとでは違うからね。

平山さんの問題定義を無視するのは簡単だが
平山さんだから発言できた作家目線で意見を理解しようとする事も大切だと思た。

562:本当にあった怖い名無し
08/01/07 17:20:57 znrSaoa00
>そんな人達と通り魔みたいな講評を同じように語られるのはムカつくんだよな。
どうして「同じように語られているか」考えてみたらどうか?
結局システムはおろか、真面目な講評の存在すら「見てないが故の発言」
に繋がってしまうんじゃないかな?

超-1のシステムといえば、糞講評でも利用してしまう奥深さがあると思うのだが
その辺りに関しては何もないのだろうか?

そして講評を次のレベルに上げるためにやることと言ったら
「もっと具体的な案を出せ」
に尽きると思うのだが、いかがか?
例えば、上で「参考ボタン設置」など出ている
こういった具体例を挙げるためのスレッドを公式掲示板に立ててみればいいのでは?
あなたのように理想論だけをここで書き散らかすのはどんなものだろうか

しかし、新年仕事始めからVS図式を取り上げたい人が多いようだ

563:本当にあった怖い名無し
08/01/07 17:31:12 bNLYdGw70
実際プロの作家(平山さん)が比較しているからだろwww


564:本当にあった怖い名無し
08/01/07 17:43:49 SicfeNvJ0
>>562
平山さんが全ての講評を見ているわけが無いけどw
真面目な講評の存在すら否定してるのかな。
もっと大きな目線で発言していると思えたのだが。

>>糞講評でも利用してしまう奥深さがあると
どちらかというと制作サイトの利用だろw
超-1はこれだけの講評があってもりあがったので売れせという。
今の超-1の台所事情を考えたら正しい利用方法だけどwww

講評に関しては投書作品の上限を決めるというのもてかもよ。
たとえば極端な例だけど上限が2話になったら
投書数が減るから最後まで講評する人が増えて
一般社会から見ると責任を果したことになるのでわ。
二話では少なすぎるけどw

565:本当にあった怖い名無し
08/01/07 17:53:00 a4Ek+5Oi0
>>561
そうなのか>超-1のエントリーで
いやいや、いいよ。ok。
井伏鱒二の件では、野坂昭如と同意見だったんだ俺は。

通り魔講評についてはなんだかなとは思ってた。
上のほうにあった講評の信頼度を投票するっていうシステムは
ほんとに実装できたら解決手段になるかもしれんね。
でも、そういう糞投票「しか」なかったのかというと、そうでもない。
それこそ田原氏、酩酊氏、ジロ氏他、読み込んで書いてる講評もかなりあった。
そういうほうを無視して、糞講評だけが全てであるように言われるのは
どんなもんかいなとは思うね。>>562
人間、自分が見えたもの、自分が気になったものばかりがクローズアップされて、
自分が気にしたくないものは見えなくなるものらしいからね。


566:本当にあった怖い名無し
08/01/07 17:56:59 znrSaoa00
>>565
だからこそ「全て」を見てから発言して欲しいもんはあるわな
そして一面だけを強調するような暴言(と敢えて書かせて貰おう)を
公開してしまったことは愚かで悲しいことだと思うし
糞講評もあれば良講評もあり、単に褒めちぎる講評もある
だがそれを全て呑み込む超-1について知って欲しいと思うね

567:本当にあった怖い名無し
08/01/07 18:00:52 a4Ek+5Oi0
>>563
プロだけどだったらなんで平山さんは超-1に関わらなかったんだろうね。
それこそ一回目の時点では褒めてたじゃない。超-1も。
二回目が不満だというなら、加藤さんに改善策を提示することもできただろうに。案があるなら。
それをしてない時点で平山さんでも部外者だと思ってしまうのは言い過ぎか?

>>564
賞金を出す金がないから本を売って捻出w
でも本が売れなかったら第二回はなかっただろうし、売れたから続刊が出てるって考えれば、
賞金イコール印税は正当報酬だろうし、あれだけ貧弱そうな台所事情でよくやってると思うね。

投稿数の上限を決めるっていうのは反対だな。
第一回の大豆や、第二回の矢内倫吾がそうだったけど、ネタを持て余してるなら、
そのネタは全部出してほしいし、全部読みたい。読者としては。
絞りに絞っていい話だけ出せっていうのも意見としてはありだろうけど、
本人がさほど、と思ってた話がこっちの琴線に触れることもあるかもしれない。
そういう価値観の相違から出てくる瓢箪から駒的なネタが埋もれるのは惜しい。
上限を決めるとしたら、例えば100話とか。。意味ないか。それだと。


568:本当にあった怖い名無し
08/01/07 18:04:05 a4Ek+5Oi0
>>566
去年とか一昨年の超-1、毎日読んで講評追っかけて読むだけでもけっこうしんどかったんだけどw
平山さんはそれを全部見てたのかなあ?まず無理だと思うんだけどw
断片的に見た話を「誰か」から聞かされて、きっと全部そうに違いないと判断したとか。
まあ、対談をリードしていた田原孝太朗みたいな人もいたことだし、
多分に政治的な都合なのかねえ。

569:本当にあった怖い名無し
08/01/07 18:11:29 bNLYdGw70
一回目で褒めていたのは社交辞令ww
本心は酒が入った時に出てしまったわけwww


570:本当にあった怖い名無し
08/01/07 18:13:10 znrSaoa00
>>568
まあ読んでないだろう全部は

>多分に政治的な都合なのかねえ。
その都合の為とはいえ非常に失敗しているよな

571:本当にあった怖い名無し
08/01/07 18:22:47 e0blonQu0
いつの間に田原の講評が良講評になったんだ。
田原と風来は伝わりにくい印象講評の見本だろう。
視点もちいとずれてたし。

572:本当にあった怖い名無し
08/01/07 18:30:29 a4Ek+5Oi0
田原氏は第二回はそれなりに読み込んで書いてたよ。
読み込んだ上で人と違う感想になるのは仕方なかんべ。感性と好みの差だ。
風来は論外だろwあれこそThe糞講評というか、小学生の読書感想文以下だが、
第二回には出てこなかったからなあ。もしかしたら名前変えてたのかもしれんけど。


573:本当にあった怖い名無し
08/01/07 22:11:18 UW5RjPhR0
>>571
田原の講評内容が良い悪いよりも
彼は全ての講評をした事が評価できるんだよ。
自分の書いた講評に責任をもつ為には
全ての作品を読むそして講評するというのは大切な要素だからな。

今ここで話題になっているのは講評内容の好き嫌いではなく、
書いた本人がどれだけ責任をもって書いているかて話だと思うのだが。

574:本当にあった怖い名無し
08/01/07 22:26:55 UW5RjPhR0
>>567
俺は上限を決めるというのには賛成だな。
超-1は講評も大切なら全て作品に講評が出来るような
方法を考えるのも主催者の仕事だと思うからね。

取材した話から読者に対してクル話を
厳選し書く能力もプロにとっては大切だと思うぞ。

それに読者が個人的に怖いかどうかなんて判断でやるのは無理。
俺の個人的な好き嫌いで行けば前回も今回も埋もれている話が多くあったよw

少なくとも書手が怖いと思った話を俺は読みたいね。

575:本当にあった怖い名無し
08/01/07 22:28:27 F3jMRAwm0
いつまで去年の話をしているの?


576:本当にあった怖い名無し
08/01/08 01:06:59 TIP1n4F6O
今年もがんばります(`・ω・´)



577:本当にあった怖い名無し
08/01/08 05:39:06 Nan4LjZD0
超-1のシステムって、ある意味主婦の人が通った道の疑似体験なんじゃないかな。
主婦の人のスタンスは、平山氏言うところの「猪木主義」の究極、というか、高田総統の
「挑戦者、出てこいやぁ!」主義かもw

編集者・雑文家としての経験から、その経験をちょっとでも参加者に味わって欲しいと言う
ある意味至れり尽くせりの父性・母性の塊が超-1なんだと思う。

てのひらは選集を出すところが目的だけど、超-1はそこから先の道筋を考えてるんじゃ
ないかな。
(てのひら出身の作家が出てくれば話は別だけど)

神前儀式と市井のお祭りの差、ともいえるかも。
(儀式→てのひら、お祭り→超-1)

578:本当にあった怖い名無し
08/01/08 05:40:42 Nan4LjZD0
話は変わって「猫が啼く」は面白かったよ。
こういう新しい作家の作品を挑戦的に出版できるようになったのも、超怖の功績ですな。

579:本当にあった怖い名無し
08/01/08 08:20:47 gaf+omP+0
>>574
俺は上限制は反対かなあ。

そう思う理由として、見付けてきたネタの数、それを書きこなせる能力、書いた上で講評までこなす能力
っていうのは、人によって全然違う。例えば、大豆は50話以上見付けて書いて、その上で全作講評までやってた。
文字通り化け物級だったけど、それは不可能じゃないってことを証明してる。
上限制を作るってことは、能力的に劣っているものにレベルを合わせるってことになるんじゃない?

また、本数制限をしたことで作者自身がしまい込むネタが発生するだけじゃなくて、
制限数を書き終えた後に、作者自身が一番怖いと思うようなネタを見付けた場合、そのネタは死蔵されることになる。
書き手が怖いと思った話、というのが本数制限に引っ掛かるようなことになったら、そのほうがもったいないよ。

プロで書いていこうというのを目指す人と、目指してないけど超怖い話があるんだ聞いてくれ、
っていう人が書いた一本だけの傑作、例えば前回の境涯みたいなのが混在してるのが、
超-1の懐の深いところだと思う。虎の穴とウサギの穴が一緒くたになってるというか。

580:本当にあった怖い名無し
08/01/08 08:41:54 nRhVxE1o0
>577
超-1に平山氏は関与してないらしいけど(第一回の募集要項に書いてあったし)、
「俺を越えろ!」っていう平山氏の理念が超-1の底辺にあることは確かだと思うよ。
それを具体的なルールやシステムにしたのが超-1で。

「元々の持ちネタだけじゃなく、新たに量を取材できないとプロとしてやってくのは無理(取材重視主義)」だとか、
「たった一本に全力投球するより、量を書きこなしたほうが文章力は成長するよ(量産訓練主義)」だとか、
「人の怪談を読んで、どこが怖いのかを感じ取る能力がないとだめだよ(洞察力研磨主義)」とか。

取材重視は実話怪談の必須前提で、持ちネタ披露だけの実話怪談作家はみんな一発屋で消えてきた
ことを踏まえてるんだと思う。

量産訓練、ここがてのひらや他の文学賞と違うところで、普通は「自分でよくできたと思うものを一本(か、数本)だけ」
となるだろうところを、「不出来でもいいから新作を書け!」と、燃えよペン!みたいなことwを言う。
このあたり、超-1はそれ全体が訓練の場なんだな、って感じではある。
てのひらはそれ全体が「本番」だけど、超-1は全部が訓練で、訓練を重ねた結果、
最終的に成長した著者が評価されるんでないかい。ただ、誰がどれだけ成長したかはわからないようにされてるけど。

講評については、実は批評する能力が求められてるんじゃなくて、あれは取材の姿勢を再現させられてる
んじゃないかなと思ったんだよね。
怪談ネタを人に聞くときに、疑い否定しながら話を聞く人なのか、肯定しつつ恐怖ポイントを探り当てる
ように聞く人なのかで、後々芋づるでネタを引き当てられるかどうかに差がでてきそう。
疑り深いだけの取材者にはネタなんかもうやらねえ!って人もいそうだし。



581:本当にあった怖い名無し
08/01/08 08:42:10 nRhVxE1o0
第一回で講評が完全義務制だったのは、新著者をとにかくみつけなくちゃならないっていう厳しい条件が
あったからだろと思う。第二回はその枷がなくなったから、話数下限がなくなって一話からも参加可能になり、
講評=取材の姿勢を見るっていうのも完全義務ではなくなった。

これはプロは目指さないけど体験談を持ってる人とか、量産できなかったけど凄い話があった人、
っていうのを考慮してそうなったんだろう。超-1のお祭りなほうの側面ね。
文章のプロじゃなくて、実話怪談の蒐集と継続執筆ができる人間の養成を意図するガチな側面と
気軽に一話だけ、怪コレ狙いwっていう参加ができるお祭りな側面の両方があるのが超-1。

「理不尽なことを言う読者や部外者に弁解ができない」というルールの下で、
とにかく自己研磨するしかないという超-1の掟は、今回主催者自身にも課されてるってことだなw
その代わり実力磨けば会期内にリベンジもできる。そんだけ現場の再現率が高いということだろう。


582:本当にあった怖い名無し
08/01/08 08:50:39 nRhVxE1o0
ちょっと焦臭い言い方をするなら、
講評を取材姿勢や読解力を見るものじゃなくて、本当に講評として見た場合、
すでに一度エライ人が「僕はこれが好みだなあ」つって本にまとめたものを、
そのえらい選者の基準に沿って後から褒めるのと、えらい選者がどれを評価して選ぶのかわからない状態で、
自分の好みや自分の判断だけで評価を下さないとならないのとでは、講評内容にばらつきが出ても当然だろと思う。
それをゆとりとは言わないけど。

ただ、第二回までの超-1の講評制だと、最初に書かれた講評に結構引っぱられる人が多かった気もする。
禿げ同講評というかさ。ブログで講評してた人達はそれほど引っぱられてる感じもしなかったけど、
コメントで講評してた人達は、先に書かれた感想の第一印象にさらに引っぱられてた感じはしたな。

その講評を最初は読めないように伏せておけば、個々の講評者は他人の影響を受けないで済むかもしれないけど、
その仕組みになってると今度は応募者が自分の応募作への感想を見ることもできなくなるから、
先に出した話の問題点を自己検査して、次回作で問題点を手直ししてリベンジっていう、
参加者の成長を促す部分が殺されてしまうかも。コメントが付かなきゃ付かないで、超-1は盛り上がってない、
読者があんまりいない、って騒ぐ人も出てくるんだろうしw両立って難しいね。


583:本当にあった怖い名無し
08/01/08 11:14:49 Nan4LjZD0
>>582
超-1システムを研磨し精錬していくことも、主婦の人の目標の1つなんだろうな。
もともとそっち方面のこだわりも強い人だし。

講評で引きずられる人は多いかもなぁ。
機能追加で、「この講評者は、他にこんな講評をしています」ボタンの追加をして
くれれば、その講評者がクレーマーか、ちゃんとした講評者かを判断できそうだな。

584:本当にあった怖い名無し
08/01/08 11:56:26 8GW/Mrbg0
引きずられる講評より単なる褒めちぎり講評の方が問題だと思うぞ。

585:本当にあった怖い名無し
08/01/08 12:25:14 7Wi2FDXm0
>>584
なぜ問題なの?ぐたいてきに。

586:本当にあった怖い名無し
08/01/08 12:34:57 VdroErVZO
全部問題ありでいいよもうめんどくせえ。
相互講評ってのは結局主観の垂れ流しなんだようんそんなもんだそんなもんそんなもんだ。

参考にするもしないも参加者次第。
ただ運営側は審査項目に含めてる。

587:本当にあった怖い名無し
08/01/08 12:43:09 8GW/Mrbg0
>>585
引きずられるっていうのは、結局前に出ている講評への賛同の証拠。
そんな一面もあるはずだ。
例えば良い作品があって、最初についた講評が的を得ているものだとすれば
賛同してしまうのも無理はないのではないか?
もちろん講評内容から読み込んでいるかどうか判断するのも重要なんだが。

逆に単に褒めちぎるだけっていうのは作品をそんなに読み込まなくてもいける。
真剣みがなくても、テキトーに書けるわけだから講評とは言わない。
でも一応それは講評したことになる。
おまけに叩かれにくいだろう。誰だって褒められたら悪い気持ちにはならん。
ポイント稼ぎにも楽な選択であるからな。

588:本当にあった怖い名無し
08/01/08 12:44:45 YJNXzrz30
>>583
昨日も出てたけどその機能はあるといいよね。
去年もだけどありもののCGIを引っぱってきて改造ってパターン多そうだけど、
技術的にどうにかできんものなのかな。

>>584
そうか?
もしかして、大豆の講評に対する批判か?w


589:本当にあった怖い名無し
08/01/08 12:47:09 YJNXzrz30
>>587
そうは思わない。

褒めちぎるってのが、単に「凄いですね、怖いですね」ってだけなら、
そうも言えるかもしれないけど、ひとつひとつ褒めるポイントが違う場合は、
きちんと読まないと褒め所を外すことになるだろ。
褒めるのと貶すの、シンプルに書くだけならどっちもテキトーに書けるよ。
風来みたいな貶し方だってできるw 「長い」とか。

だからこそ、「どこが」とか「どのように」っていう講評を書けるかどうかが、
審査基準に入ってるんじゃないか?

590:本当にあった怖い名無し
08/01/08 13:11:16 4olFX55p0
ねぇねぇどうしてこのスレの住人は怪コレや超怖のレビューをしないの?


591:本当にあった怖い名無し
08/01/08 13:47:46 noNYKauZ0
>>590
構ってほしいのか?ん?

怪コレは超-1のレビューの産物だからでは?
それに、怪コレ読者はこのスレにしかいないわけでもなく、
方々のブログを漁れば感想文らしきものはいくらでも読めるのだが。
直接の利害関係がない部外者のレビューはどれも手強い。

むしろ、あのスレの住人はなぜ傑作選が出る前に全作レビューをやらないんだろうw
関係者が自作についてレビューすると、自作自演になっちゃうからだろうか?

592:本当にあった怖い名無し
08/01/08 21:32:28 zA4qs3cI0
ゆとりの落書きの講評とまで言われて黙っている加藤ワロス!


593:本当にあった怖い名無し
08/01/08 21:58:27 XhCO//eH0
混ぜっ返して悪いけど「ゆとり落書き」と言われたのは講評じゃないだろう。
名も無き怪談書きが心血を注いだ「実話怪談」本体だろう。

594:本当にあった怖い名無し
08/01/08 22:08:18 zA4qs3cI0
あははそれだったら余計駄目じゃんwww
そこまで言われて黙ってるの?それでもお前ら参加して書くつもりなの?
大変だなごくろうさんwww


595:本当にあった怖い名無し
08/01/08 22:47:56 oOxu3txZ0
どうしても火の手を煽りたいんだね。
そこまで言われてなお黙っているっていうのは、喧嘩が商売の人にはできないことだろうなと思うよ。

実話怪談を書いている人っていうのは、気のせいとか、嘘つきとか、
ゆとりのラクガキとか、そういうことは言われ馴れてる。
幽霊見たって話を、頭から信じる気がない人のほうが多いんだから。

だから、どんなに煽っても超-1を見捨ててビーケーワン怪談大賞に応募することはないと思うよ。
少なくとも俺は作り話として褒められたくて実話怪談を書いているわけじゃない。
それでも応募する人はするだろうし、両方出している人もいるだろうから、
判断は人それぞれだけどね。

今の時点で、実話怪談を実話という前提で受け入れてくれるところは多くない。
超-1がその前提を捨てない限り、超-1に参加する人はいなくはならないんじゃないかな。
仮に減ったら減ったで、応募者はむしろラッキーだろ。椅子取りゲームのライバルが減るんだから。

596:本当にあった怖い名無し
08/01/08 22:48:07 XhCO//eH0
平山夢明自身も自作を「あめちゃん」と言ってしまった。

てのひら風(フォーマットの)の作品が最良だという。
時の経過に耐えられるという。

結局、それが本当かどうかは時が経過してみないと分からない。

だから、今何を馬鹿に言っても仕方がない。

597:本当にあった怖い名無し
08/01/08 22:54:26 oOxu3txZ0
超怖のフォーマットは、16年経過して今も耐えてるよね。
平山氏自身、「怖い本」に再録されてるのは、
10年じゃ効かないくらい昔に当時の超怖のフォーマットで書かれた、当時の話だろ。
てのひら風のフォーマットが、あと14年耐えれば、そのとき初めて
平山発言が正しかったかどうか証明されたことになるんじゃないかな。

実績という点では、何を言ってみたところで超怖の歴史の積み重ねを否定できんのではないかな。
著者当人も含めてな。

598:本当にあった怖い名無し
08/01/08 22:56:05 wmIpOkZl0
URLリンク(www.imgup.org)

599:本当にあった怖い名無し
08/01/08 22:58:05 dQ59Whvr0
>>598 ブラクラ

600:本当にあった怖い名無し
08/01/08 23:57:13 J8mIzmRx0
あの酔っ払い対談をまだ引きずってる奴がいたんだ。
もっともらしく編集してるけど、あんなの選挙に行きもしないくせに
酒場でクダまいて政治批判してるおっちゃん連中の戯言と
同レベルとおもうんだがなあ。

601:本当にあった怖い名無し
08/01/09 03:07:17 3r3Ez8Ll0
て言うか、書き込みの中に「てのひら」って単語出されても、
そっち興味ないから読んでないんで、文芸板からの出張書き込みかと思って
読まない俺がいる。比較すんのは結構だけど、興味も縁も無いもの出されてもな。

602:本当にあった怖い名無し
08/01/09 08:54:02 mgCpWEgW0
ドリの人は相当意識して比較しているみたいだけどね
京極夏彦も両方を話題に出していたわけだから、プロや出版業界の人間から
見ると「てのひら」も超-1も同じなんだろう。

>>597
今回言われているのは超-1と「てのひら」(ビーケーワン怪談大賞だろ?)
超-1は2年目、てのひらは5年目、超怖が何年続いているとかは関係無くね?
それだったら東雅夫は幻想文学時代の公募とかで20年のキャリアがあることになるだろ。


603:本当にあった怖い名無し
08/01/09 08:56:15 mgCpWEgW0
そして怪談に実話も創作もありませんw
そもそもお前ら区別出来るのか?

604:本当にあった怖い名無し
08/01/09 09:02:29 +miuP3gX0
>>602
それ言ったら加藤一は読者ページ専門の編集者として22年のキャリアがあることになるだろw
言い出したらキリない。
てのひらが躍進を始めたのは、超-1に遅れること半年後。これは揺るぎない事実。

>>603
その主張が検証なく肯定されるスレにお帰り。
実話でない怪談と実話怪談の間には、体験者のケアの有無と
書かれる目的の違い、という、小説書きには理解できない溝がある。
ここがオカ板だっていう理屈がわからん奴には、頭が禿げ上がる呪いを。



605:本当にあった怖い名無し
08/01/09 10:17:32 Dz6+Z7u+0
>>603
買う人間が区別してるよ。

ほとんどの消費者は実話怪談と小説の怪談と区別して買っているぞ。

それを作家と出版関係者が区別できませんと
実話怪談の諸費者を取り込もうとして自分勝手な言い訳は恥ずかしいと思われ。

小説なら最初からこれは実話でなく創作ですと宣言しろて。

606:本当にあった怖い名無し
08/01/09 11:00:07 Ex8TvODE0
実話ってレベルを張ってりゃ中身が実話とうそついた創作でもいいわけか


607:本当にあった怖い名無し
08/01/09 12:12:34 oCnz/PTB0
>>605
俺も区別して買っているなぁ。
結局は実話怪談という「レベル」wが貼っているものと
小説は別もんだと思って読んでいるし。
まあ「レベル」wが貼っていて、かつ体験者のソースが書いてあろうとも
その体験者が嘘をついて創作している可能性もある。
こんな風に疑えばどこまでも疑えるがw

著者がはっきりと自分の名前を出して、実話と謳っているものに関しては
信じていたりする俺は甘ちゃんであるよw

しかしこんな単純なことを今更って感じ。
いつからこんなことになったのかねぇ?

608:本当にあった怖い名無し
08/01/09 12:15:34 oCnz/PTB0
>いつからこんなことに
っていうのは、
「実話と創作云々」に関してもな。
念のため。

609:本当にあった怖い名無し
08/01/09 16:26:11 3r3Ez8Ll0
>>607
そんなにイジメてやるなよw俺も「レベル」が貼ってあると区別するけどよw

610:本当にあった怖い名無し
08/01/09 17:47:36 Dz6+Z7u+0
>>606
いいわけないだろうw
だけど胡散臭い実話怪談の本は淘汰されているから安心しろ。
超怖と新耳がどうして長く評価され続けたか考えてみな。

ほんとうはそういう話ではなく読者を人質にとるようなw
「実話も創作もありません」という名文に対しての反論なんだがね。

まー平山氏の直球を受ける側が酔っ払っているからと
自らの発言にわざわざカッコつきで書いて逃げ道を作る人の発言なので笑えるが。
実話怪談ファンも取り込んで売り小説だとばれた時のいい訳くさくてさ。
最初から逃げ道を作っておく賢い人の考えそうな事だよな。

単に俺が西が南が忘れたが、そんな名前の人が嫌いだから
書いているので不快になった人がいるならまんかった。

と、俺も逃げ道を作っておくよwww

611:本当にあった怖い名無し
08/01/09 19:03:11 oCnz/PTB0
>>609
イジめている訳じゃないさw
2ちゃん語っていうのはこういうのから生まれたりするもんだしさ。
レベルwで区別って、当たり前な気がするのは俺だけかな?

>>610
人には立場という物があってw
まあそんなに責めないであげようよw
実際、怪談に実話と創作があるから楽しいと思うんだよね。
小説も実話怪談もどちらも大好きな人間からすると。

612:本当にあった怖い名無し
08/01/09 20:54:26 mgCpWEgW0
怪談に創作も実話もないよw
そもそも実話の証明なんて出来ないだろ?


613:本当にあった怖い名無し
08/01/09 22:24:50 QXqAqnhW0
>>612
貴方がそう思うのは問題ないよ。
買う側の人間なら商品を選ぶのは自由だからね。
そう思うのなら実話を売りにしている本は買わなきゃいいだけの話だよw

駄目駄目なのは作り手側の人がそんな発言をすることなんだよな。
実話なら実話、創作なら創作と断言して宣伝すればいいだけなのに。
中途半端な本を作ってどちらにも売ろうとするところが見え見え。

ほんとうのところは実話絶対主義で作られていた新耳の著者と
オカルト否定派の京極の間に入って甘い汁を吸おうとしていた
コウモリ男様の苦し紛れの発言だと思うんだけどね。

614:本当にあった怖い名無し
08/01/09 23:37:39 +miuP3gX0
>>612
何度も出てきた話なんだが、向こうでは深まらない話題なんだろうなあ。

A)創作と銘打って出された作品が創作だった。これは最初から創作だと言ってるんだから問題なし。
B)創作と銘打って出された作品に、実話要素が入ってた(福澤)。これは、実話好きにとってはリアリティの加味だが、
作者のオリジナリティを重視する向きから見るとマイナス要素。「ネタパクリ?」だから。

C)実話と銘打って出された作品が実話だった。これは主張通りなのだから問題なし。
D)実話と銘打って出された作品が創作だった。これは嘘付き。

A)とB)とC)は、実はそんなに問題じゃない。
問題になるのはD)。

「怪談に創作も実話もない。おまえら実話を事実と証明できんのかよ」
というのは、実はD)を正当化するための方便なんだよね。

創作怪談を小説とわかって楽しむのと、実話怪談をもしかしたらあるかもしれない、と信じて楽しむのは、
それぞれ別種の楽しみ方だけど、作者の主張を読者が信じているという点ではどちらも同じ。
もしかしたら作者がどこかから実話をパクってきて、「俺のオリジナル」と言い張ってるんだとしたら、
それはそれで作者が信頼失う。もちろん、作り話を「実話」と言い張ったとして、それが露見したら
やっぱり信頼失う。作者が。

そういう嘘つきは信用失墜して消えていくから問題ナス。


615:本当にあった怖い名無し
08/01/09 23:41:36 +miuP3gX0
作り話を作り話とわかった上で楽しむのが、「創作怪談」で、その楽しみ方は別に否定しない。楽しいしね。
で、「あり得ないけど、もしかしたらあるかもしれない」と、完全否定ができない、1%の可能性という
隙間を肯定するのが、実話怪談の楽しみ方。

UFOや宇宙人に置き換えたらわかりやすい。
UFOや宇宙人はあり得ない、という人でも、銀河系に生命が発生する可能性と
人類以外の生命体が人類同様に宇宙に進出する技術を獲得する可能性を、
確率で計算しろと言われたら、宇宙人やUFOの存在を完全否定するのは難しい。
現状で、宇宙人が肯定されていなくても、完全否定はできない。
その「0.1%の完全否定できない隙間」に実話怪談は存在するわけで、
0と1しかない世界の人には、わからん楽しみかたかもしれんね。

616:本当にあった怖い名無し
08/01/10 00:45:22 ozMkGAyi0
>615
ひさびさにアホな書き込みを見た!

617:本当にあった怖い名無し
08/01/10 05:38:15 U7cOLFhV0
聖書に創作も実話もないよw
そもそも実話の証明なんて出来ないだろ?

当然受け取る側の自由であって、この質問をするヤツは世界中から罵倒されるわな

618:本当にあった怖い名無し
08/01/10 08:36:08 bONQVyOcO
「体験者が実在する」のが超怖の実話定義
それ以上でも以下でもない
怪異の実証なんか誰も欲しがってないし
もうアホかと

619:本当にあった怖い名無し
08/01/10 11:21:44 pXs+YiOR0
>>617
聖書を編纂した人間が、それを事実として信じているかどうかを、
選書を読んでいる側がどう捉えるかということだわね。
キリスト教徒は聖書の編纂者が信じたことを肯定的に受け入れるから、
聖書の出来事はすべて事実。

非キリスト教徒は聖書の編纂者を信じないから、聖書の内容は全てデマカセ。

その上で、聖書の編纂者が「最初から騙すつもりだった。そしてこれは全て嘘だった。
しかし、ダマされるほうが悪い」とか、自己防衛を言い出して欲しい人がいるみたいだけどw
編纂者本人は「登場人物は実在し、その人々の言動を記しただけ。それ以上でも
それ以下でもない」としか言わないだろうね。


620:本当にあった怖い名無し
08/01/10 11:26:27 Ntn4JkkP0
まああれだよ。
「怪談に実話も創作もない」「怪談は文芸だ」
=「作家様>体験者(話の提供者)」の裏返し。

更に突き詰めるとその「作家様>体験者(話の提供者)」という
図式になることが、一番メリットになるのはどういった場合?っていうw

確かに埋もれた話を掘り出してきて、文章として書き残すことは
素晴らしいことと思うし、著者の手柄かもしれない。
が、一番忘れちゃ行けないのが「実話怪談は体験者無くして存在しない」こと。
話してくれる人がいなければ、実話怪談は成り立たない
=「体験者(話の提供者)>著者」の図式が正しいのかも。
(少なくとも体験者=著者」でなければいかんと思う)
だから「怪談に実話も創作もある」「怪談は文芸ではない」になるのかもな。

ここを忘れてゴーマンかましている作家様もいるのは事実だが。
まあゴーマンかます原因が「大いなる勘違い」で、その勘違いを助長する文言を
のたまう輩が存在してしまうことが辛いっちゃあ辛いわな。

621:本当にあった怖い名無し
08/01/10 11:29:23 Rtnuq/px0
超怖スレの主張ってさ、いろいろ屁理屈付けてるけど要するに、
実話怪談と銘打って安直に商売しようとしてる業界人にだけ好都合な言い分なんだよな。
それを一般読者の主張をよそおって書き込んでるとこがタチが悪いというか、
ねらーや読者をものすごく馬鹿にしてると思う。腹立つ。


622:本当にあった怖い名無し
08/01/10 11:32:12 Ntn4JkkP0
>>621
これはw
俗に言う「俺もやっているんだから、お前らもやっているに違いない」発言かw

623:本当にあった怖い名無し
08/01/10 11:37:14 1wmWUwN70
>>616
>>614には反応しないんだなw
要するに、著者が信仰の対象になってる人は、創作でも実話でもそのように受け取るし、
信仰の対象になってない人はそうは受け取らない、ってことに尽きると思うけど?
創作として書かれた怪談に実話が交じってたら「東さんスゲエ!」と言い、実話っぽく書かれた
話がすべて創作だったとしても、騙されたとは思わずに「この俺を信じさせるとは、東さんスゲエ!」
って言うんだろ?w 著者を信仰してれば。
逆に著者をのっけから信用してないばあいは、創作に実話が入ってるのが判明すると、
「なんだよ、結局パクリじゃねえかよ」と言うし、実話が創作だったら「捏造かよ!」と得意満面になるだろ。

結局は、読者=信徒の意識の問題だよ。東信者は実話怪談の書き手は信仰してない。そんだけ。

>>618にあるように、「体験者が実在する」というのが超怖・超-1の実話怪談の第一定義。
そして、体験者の存在は証明できるよね。どうしても必要なら。
体験者の存在を、名前や連絡先込みで明かすという手法(第三者が追加検証できる)
の、民俗学的なやり方を由とする怪談もなくはないでしょ。

でもそうすると、「嘘つき!」という罵倒の矛先が、著者から体験者に変わってしまい、
体験者が針のむしろに座らされることになってしまうから、あえて体験者を仮名として庇い、
その体験を代弁をする怪談著者が、内容への非難をも一身に受ける、というのが実話怪談の侠気。
受け売りだけどさ。
「幽霊なんかいるわけない。証明できるのかよ」
という批判はオカ板ではアンチの基本中の基本だが、外の板の方々にはそれがわからんのですよw

624:本当にあった怖い名無し
08/01/10 11:38:23 1wmWUwN70
>>621
俺がやってるから、おまえもやってるんだろ?
と言いたいのか?

625:本当にあった怖い名無し
08/01/10 11:40:42 Hinbp0F60
>>620
世の中の怪談は、すべて創作怪談でなければならない、というこだわりは、
そうでなければ作家を褒めることが出来ない、からじゃないかね。
体験談とか元ネタがあった場合、「それは元ネタが凄いのだ」ってことになったら、
作家(の、ストーリー構成とか)を褒められなくなるから、作家の手腕を褒めるために
元ネタ=体験談の存在を否定しないとならないとか。


626:本当にあった怖い名無し
08/01/10 11:44:11 Hinbp0F60
>>620
小説も実話も書く作家、例えばドリの人とかは、
小説では文章が凄いし話の組み立ても凄いと思う反面、
実話のほうでは、「よくこんな話を見付けてくるなあ」という
取材力が凄いなと思う。感心するポイントが違うんだよね。
取材力が凄いっていうのは、取材される対象が実在するっていう前提でしょ。
「取材しているように見せかける文章力が凄い」っていう褒め方だったら、
「うまい捏造ですね」というアイロニーにしかならんけどw

ドリの人の実話怪談は、いずれもそういう人を見付けてくる取材力、運、ツキの良さが
素晴らしいと思うし、その評価には体験者は実在するっていうのは外せないのね。
そういう体験者が凄いんですよという謙虚さが失われて「俺は凄いだろう」って
言いたくなると、屋兵衛の鴨。

627:本当にあった怖い名無し
08/01/10 11:58:29 Ntn4JkkP0
>>625-626
アイロニーじゃねーぜぇw(オーケンかw
ちょっと思い出しただけw
すまん、大槻ケンヂファンなものでw

まあ最低限の構成力と文章力などの技術は実話にも必要。
読む側としたら読み辛くて理解しがたいものはノーサンキューだから。
だけどさ。
小説のストーリーのアイデアを出して、構成して、それにあった文章を書くのと
取材された体験談を再構成して、それにあった文章を書くのは
目的が違うと個人的には認識しているよ。
それを一緒くたにしちゃうのは、どちらにも失礼だと思うんだよなぁ。

だいたい「重きを置くポイント」が違う。
まず面白い小説を読みたい!というのと
凄い体験談を読みたい!という違いというか。
だから>>626には同意。

>謙虚さが失われて「俺は凄いだろう」って
これやられちゃうと萎える。
でも、その作家ファンからすると別に気にするポイントじゃないのかもしれない。
怪談ファンからすると、萎える。
ああここにも違いがあるな。

628:本当にあった怖い名無し
08/01/10 12:21:25 Rtnuq/px0
超怖スレの連中って、殿下やてっちゃんの文章を何も読まずに
勝手な思い込みと屁理屈を一方的に並べ立ててるだけなんですね。
なんかあきれ果てました・・・・・

629:本当にあった怖い名無し
08/01/10 12:34:06 Ntn4JkkP0
>>628
またオマエかw
「俺がやっていることはこいつらも(ry

そんなに言うなら自分が彼らの代弁をここでやっちゃいなYO!
一つ一つ反論レスを理路整然とやっちゃえばいいんじゃねぇ?
彼らのことを知り尽くしているようだしw
感情的な煽りレスだけ書いていても、意味がないからね。

630:本当にあった怖い名無し
08/01/10 12:41:45 bONQVyOcO
福澤の小説は好きだったけど今回の一件で萎えた
多分今後は実話系以外買わない

631:本当にあった怖い名無し
08/01/10 12:44:14 Rtnuq/px0
殿下もてっちゃんも実話の体験者を否定したり低く見たりなんかしてないよね
むしろてっちゃんなんか後書きにちゃんと体験者の名前をあげて謝辞を書いてる
実話作家の中で一番敬意を払ってる人といっていいんじゃないかい?

>>629
たち読みでもいいから「てのひら怪談2」のあとがきを読んでみな
そこに実話と創作の違いや選考についての詳細が書いてある


632:本当にあった怖い名無し
08/01/10 13:04:06 Ntn4JkkP0
>>631
そんな福澤の「怪を訊く日々」の冒頭は読んだかい?

てか低く見ているという議論ではないだろ?
今ここで展開されている話は。
誰も創作と実話に関して「どっちが上」という話をしているのではない。
見当違いなツッコミの前にきちんと読め。

633:本当にあった怖い名無し
08/01/10 13:19:50 NnnC4ikY0
>>631
それをお前が代弁できない時点でダメなんだよな。
「いいから原典にあたれよ!」ってことは、
原典を読んだ人間が、そこに書かれているエッセンスを他人に説明できないってことだろ。

634:本当にあった怖い名無し
08/01/10 13:24:13 NnnC4ikY0
何かを主張するというのは、それが小説だろうがなんだろうが、
自分の考えを共有してくれる人を増やすためにすることだと思う。
常にオリジナルを読まなければ正しく理解できず、
そのエッセンス(主張や魅力)を当人以外の人間が、第三者に伝達できないというのは、
オリジナルが悪いんじゃなくて、それを読んだ人間がオリジナルの主張を消化して
自分のものにできていないってことだろ。

「○○○はこう言ってる」という他人の主張を当人以外が代理として主張するんだったら、
「原典を読んでこい」じゃなくて、「こういう主張であり、自分は支持している」って
説明できなきゃダメだよ。


635:本当にあった怖い名無し
08/01/10 13:24:16 Rtnuq/px0
>>633
本人の言葉を読むのが一番だからとは思わないのかい?
ま、読む気がないくせに批判とはすごいな

636:本当にあった怖い名無し
08/01/10 13:25:19 NnnC4ikY0
代弁できないならお前じゃ話にならない、当人呼んでこいってことになるだろ?
元の発信者の主張をトレースして他人に伝達できることが、他人のふんどしと威光w
を借りて反論する場合のマナーだろ。

637:本当にあった怖い名無し
08/01/10 13:27:40 Rtnuq/px0
>>636
読んでまず感想から聞かせてもらいましょうか?
それでやっと同じスタートラインですよw

638:本当にあった怖い名無し
08/01/10 13:27:41 NnnC4ikY0
>>635
読む気はないよ。
積極的に肯定しない(積極的に反対する)人間は、それほど勤勉じゃない。
勤勉じゃない反対者をおまえは説得しようとしているんだよ。
説得する気がなくて単に罵倒したいだけなら、意味がないだろ。
お前は自分が信奉している、原典の説が正しいと信じているんだろ?
だったら、積極的な反対者を転向させる努力を、【おまえが】しないとだめだろ。
わざわざここまできて論を展開してるんだから。

その上で、批判が間違ってると思うなら、

「原典はこういうことを言っている。
俺はこういう意味だと理解している」

という原典の代理人を、おまえが務めるんだよ。


639:本当にあった怖い名無し
08/01/10 13:28:30 NnnC4ikY0
>>637
それ言ったら、おまえが批判している実話怪談側の主張や、超-1のコラムwや、
その他の一切のものを、お前は読んでいて、感情的な罵倒以外の反論ができているのか?

640:本当にあった怖い名無し
08/01/10 13:29:14 Rtnuq/px0
そうやってオウム返ししかできないのかw



641:本当にあった怖い名無し
08/01/10 13:30:03 vJvJF75J0
>>640
お前は、「俺はできないが、おまえはやれ」と言ってるんだよw

642:本当にあった怖い名無し
08/01/10 13:32:00 vJvJF75J0
>>640
というか、他人に自分の条件を課すんだったら、
他人からも等しい条件を課されるのが当たり前だろうw
何を自分だけ特権があると思ってんだw


643:本当にあった怖い名無し
08/01/10 13:35:22 vJvJF75J0
>>640
当事者同士が意見交換をしているのではないんだとしてw

お前は東やてのひらの仕掛け人当人ではない、ただの読者か参加者。
俺やこのスレの住人も、加藤や超-1の仕掛け人当人ではない、ただの読者か参加者。
代理戦争をするのに、
「俺たちの教祖の経典を読めば、俺の言いたいことは理解できる。できなければお前が悪い」
って言い合っても意味ないことくらいはわかるだろ?

原典の主張を消化して自分なりに理解できているなら、原典を読まさなくても自分の理解を説明できるはず。
それができないということは、お前は原典を理解できてないってことだ。
論文書くときに原典を丸写ししても優をもらえないのと同じで。


644:本当にあった怖い名無し
08/01/10 13:41:59 V/xrf3cg0
まあまあ。
狂信者ほど伝道者になりたがるが、
狂信的な伝道者はそれほど信徒を拡大できない、の法則。
そして多くの狂信的な伝道者は、布教先の土着信仰を否定することから入るため、
土着信仰の大きな反発を招き、しばしば宗教戦争の発端を作る。
十字軍然り、キリシタン然り、コステル然り、日蓮宗然りw

その上で、次のステップになるのは、「土着の異教は、もともと我々の宗教の
一部であり下位を構成する存在だったのだ。上位にあるのが我々の信仰だ」という論法で、
阿修羅や八部衆が、梵天の下位に置かれていることや、ノエルの風習がクリスマスとして
キリスト教に取り込まれたのと同じだな。

645:本当にあった怖い名無し
08/01/10 13:42:30 Rtnuq/px0
じゃもう一度言おう
超怖スレの連中って、殿下やてっちゃんの文章を何も読まずに
勝手な思い込みと屁理屈を一方的に並べ立ててるだけなんですね。
なんかあきれ果てました・・・・・

646:本当にあった怖い名無し
08/01/10 13:51:04 IRs0dGTQ0
>>645
じゃあ等しくこちらも。
超怖スレに「いらっしゃる」連中って、超-1や超怖や実話怪談について述べられているテキストを何も読まずに
勝手な思い込みと権威を借りた感情的な紛擾を起こしたいだけなんですね。
毎度のことですから馴れてます。

647:本当にあった怖い名無し
08/01/10 13:52:18 IRs0dGTQ0
あと、他の人の主張を『屁理屈』として下したいなら、
どこがどう屁理屈なのか、ひとつひとつ相手になっとくさせないとダメだよ。

「地球は回ってる」という説明に対して、
「聖書に書いてないから嘘だ」という反論は、屁理屈の論破にならないでしょ?

648:本当にあった怖い名無し
08/01/10 13:54:47 IRs0dGTQ0
「お前の言うことはおかしい、俺の言いたいことは聖書に書いてある。
聖書を読めば全て解決。聖書を読まない奴はダメ。
聖書を読んで俺と同じ理解にならない奴の言い分は屁理屈。
そういうことを言う奴は神の敵。呆れ果てました」

というようなことを言ってたら、敵を降伏させて味方に引き入れることはできません。
青州兵を味方に引き入れた曹操を見習え。

649:本当にあった怖い名無し
08/01/10 14:10:37 U7cOLFhV0
>>631
殿下とかてっちゃんて、誰?
オカルト小説読まないから、愛称と作者とか全然知らない。
怪談がどうこう言う前に、2ch使ってる以上は他の板との温度差ルールぐらい守ろうよ。
板のローカル専用語を余所の板で使うのはチュプとかと同じで痛い人にしか見えないよ。
専門用語を使って煙に巻こうとするのは、アニヲタ野球ヲタと同じレベルにしか見えない。

>>646
超-1や超怖について述べられてるテキストは読んでるけど、
実話怪談について云々言ってるテキストは興味も関係もないんで読む必要がわからんが。
信じてない人とか信じなきゃとか、自分の信念が揺らいでる人が読むようなもんじゃん。
全部ルールを知らないと何も言う権利はないというのは、
ID:Rtnuq/px0 以下になるよ。あえて痛い人を演じて荒らすつもりなのかもしれないけど。

650:本当にあった怖い名無し
08/01/10 14:20:43 Rtnuq/px0
これだけ何度も「てのひら2」の解説嫁といわれてて無視してるってことは
実はもう読んでいて反論できないと結論付けてもいいのか?


651:本当にあった怖い名無し
08/01/10 14:42:38 bONQVyOcO
買ってない
部数少な過ぎて本屋にない

652:本当にあった怖い名無し
08/01/10 15:47:36 Ntn4JkkP0
>>650も全然理論的なレスが出来ないこということで
実はなんも分かっていない荒らしちゃんと結論づけるね。

653:本当にあった怖い名無し
08/01/10 23:08:46 9Of/dZUX0
>>650
今回の騒動で買う価値・読む価値がないと判断した。
他方をけなすことでしかアイデンティティを保てないシロモノに用はない。

今回このスレの住人が怒っているのは、その下衆なやり方についてであって、
出版物への批判ではない。
だが、結果としてそのやり方のせいで出版物への興味もうせた。

654:本当にあった怖い名無し
08/01/10 23:15:46 fs4A3+ps0
ああ全くだ怪コレって買う価値ナッシングの書物だよな
平山氏が見放すのも理解できるわ
興味もてませんww


655:本当にあった怖い名無し
08/01/11 00:43:26 ySQi35pk0
>>654
まあ、好きにすればいいんじゃないの。

というかね。
てのひら怪談は価値があってメジャーで注目されてるんでしょ?
つまり、怪コレよりずっと「上」にいるんでしょ?
だったら何も、てのひら怪談より「下」にいるであろう怪コレのことを、
そんなに気にする必要なんてないんじゃないの?
なんでわざわざ自分たちより「下」にいるはずの怪コレを気にするの?
追いつかれそうだから?実は追い越されてるから?実際には怪コレの「下」にいるから?
かどうかはともかく、金持ち喧嘩せずの言葉にあるように、遥か上位にいるという自覚があるなら、
遥か下位にいるライバルにもならないような存在を気にする必要ないでしょw

気にしている時点ですでに負けているか、負けていないまでも「負けそうだ」という焦りにしかならないよ?


656:本当にあった怖い名無し
08/01/11 02:15:29 Ech8nHva0
>>655
お前は沸点低すぎだ。
いくらなんでも、単発IDの意味ない煽りに長文マジレスするのは釣られすぎ。
マッチポンプ目指すなら話は別だが、真面目に怒ってレスするのは痛い。
スレ住人と同じレベルのスルー検定に受かるまで、数日ROMって学んでみ。

657:本当にあった怖い名無し
08/01/11 02:31:15 ndkHUMvU0
>>656
おまえもなw

658:本当にあった怖い名無し
08/01/11 16:59:05 Ck0r+SJU0
不毛な言い争いはやめてだな。

そろそろお知らせメールが届く頃じゃないかと思うのだが。
ラムダと雨宮氏の単著があるだろ?

そのあとは春だが、弩シリーズとか東京伝説、夏にまた超怖が来て。
怖い本も新刊があるはずだし、その間に怪歴2と怪記2も来るだろうと予想。
ガキコワだってあるんだろ?
ほぼ月刊状態じゃないか?

昔と比べて恵まれた時代だよな。

659:本当にあった怖い名無し
08/01/11 21:58:44 BZssFYhg0
リアルに勁文社時代を過ごした人が一番恵まれているような気がする。

660:本当にあった怖い名無し
08/01/11 23:24:26 ns55aPX7O
すごしたよ。
とっても幸せ。



661:本当にあった怖い名無し
08/01/12 01:54:08 BmaoAOwmO
そうだな。
あの不遇を考えれば贅沢すぎるわな。

662:本当にあった怖い名無し
08/01/12 06:02:37 Z0xID5kP0
確かにあの頃は、この1本に賭けるってなぐらい集中したもんだ。
月間状態だと読み散らかしてしまうw

663:本当にあった怖い名無し
08/01/12 10:44:50 NhyL9+Kq0
勁文社時代の最初は中々面白い怪談本だったなあ、程度で始まった。
体制が変わってからは「これはすげえ」になって今に至る。
樋口怪談の精緻さ、加藤怪談の奇妙さ、平山怪談のエグさ。
少しずつ面子が変わってきて思うのは、それぞれの良さがあるんだなと。

途中で死亡して、出ないときは寂しかった。
竹書房になってから年2回とか夢みたいなもんさw
月刊状態で読み散らかせる今は、本当に幸せだよ。
それに古本屋を巡っていた人たちの苦労を思えばw

664:本当にあった怖い名無し
08/01/12 11:37:49 t6ZPqRfo0
そういえばこのスレも、元々は古本屋巡り情報の交換スレだった気がする。
探すときは何を目印に探す、とか、どこそこのブコフに○○○がありました、とか。
今、過去ログ当たってみたら、初代スレは2002/7/21だった。
しかも時期的に言って超怖竹書房で復活する前、彼岸都市で終わった後。
当時は新耳袋の熱狂的ファンの人から、やたらと敵視されていた。
お気に入りの話について語り合ったりもしてたなあ。

665:本当にあった怖い名無し
08/01/12 12:11:49 NhyL9+Kq0
確かに古本情報あったなぁ。
あとオクで勁文社文庫版フルセットで12000円とかw
お気に入りの話もあったあった。
公式HPにランキングもあった。
1位が「皮膚」だったと記憶している。

お気に入りの話を語るなんて、最近ないな。
福禄寿の話とか宝船の話とか好きだったなぁ。

666:本当にあった怖い名無し
08/01/12 12:39:25 09LH1Z2U0
過去ログ。
2スレ目に当時の新耳信者wが沸いていて、
「さかぴ、いたこが新耳スレで敵視されている、
そのさかぴ、いたこを否定しないと超怖を許さない」
というような論調で、そのノリが今のお客様方とほとんど同じ。
びっくりするほどユートピ びっくりするほど似ている。
それでもスレの雰囲気は案外和やかだったのね。


667:本当にあった怖い名無し
08/01/12 12:41:49 09LH1Z2U0
そんなこんなを考えると、この先も超怖が続いて、
著者が消息不明になることなく新刊が出て、
それだけで十分幸せ。
よその何かと比べて上だの下だのはどうでもよくて、
ただ超怖だけが続いているという当たり前が幸せ、
ということも、その幸せを手にしてしまうと忘れがちなのだな。


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