07/11/29 11:33:04 hfhLs0SM0
>>314
「ザ・シークレット」の本を読んで感じたことは、ここに書かれている手法は、否定派が
よく言うような、簡単に幸せが手に入ります~というような安直で簡単なものではないな、と
いうことだったよ。
常に感情や思考を自分の望むもの、ポジティヴな方向に向けていなくてはならない。
嫌なものに(戦争とか世界の飢えの問題とか)反対してもそれを引き寄せるから、自分が望む
もののことを考える方向でいかなくてはならないとか。
すでに自分に与えられたものに感謝しろ、とか。
全ての人間(敵も含めて)を祝福しろ、とか。全ての人たちと一つと思え、とか。
相手が害をこうむるところを思い描くと自分がそうなるから止めろとか。
簡単なようで難しいと思うよ。これをきちんと実践するだけでも結構な努力だと俺には
思えるよ。
俺は敵を祝福とか、皆が一つと思うとかは俺自身の経験と信条の理由からやっていないけど、
考えを常に望むものに向けるとか、それだけでも最初は頭がやたらと疲れてしんどかったよw
「ザ・シークレット」では自然と思いついた行動は積極的に行うことも勧めているしな。