08/02/16 22:33:00 L2F2pfggO
小さい頃(多分4、5才)にタイトルとかも全然覚えてないんだけど洋画をコタツに入って寝ころびながら観てた
その内容はうろ覚えだが確かどっかの街で謎の怪死事件が続発しててその犯人が毒グモっつーB級パニックものなんだけど
脳裏に鮮明に焼きついてるのはデブがポップコーン食べながらテレビ見てる→
そのポップコーンの入れ物にアシダカ級の蜘蛛が混ざってて気付かずそのまま食べて死亡→
そのデブの死体を主人公が調べるために顔を近づけると口(鼻だったかも)から蜘蛛がブワッと出てくるシーンと
蜘蛛達の親玉が実は主人公の自宅の地下にあると判明して主人公は自宅に急ぐんだが
大量に孵った蜘蛛の子(5センチ位)の波が奥さんや子供を追いかける
一室に逃げ込みドアを閉めるがドアの下からガサガサガサーと大量に蜘蛛が溢れ出てくるシーン
主人公が30センチくらいの親玉蜘蛛に火をつけて焼き殺そうとするんだが全然死ななくて炎を纏いながら「ギィイイイイ!」とか鳴き声上げて追いかけてくるシーン・・・
とほんと凄かった
ここまでならまだ良かったんだが、ガクブル震えながらもそれらを見続けた俺の後ろに寝転がってた姉が
悪戯心で俺の背中から後頭部にかけてまるで蜘蛛が這うようにガサガサガサーー!!と手を這わせてきた
俺パニック起こして大泣き
姉大笑い
こうして俺は本物の蜘蛛を見ずして蜘蛛恐怖症になったorz