07/12/18 02:16:06 Xit+zLzYO
小学生の時によくわからない目にあった。
学校の裏に神社みたいな鳥居と祠?があって友達と秘密基地作ってんだが、
夏休みにそこで真っ黒なボールみたいなのが転がってて
お爺さんが「どこいったー」って何度も言いながら地面を手探りしてた。
一日一善がクラス目標だったしボール探してると思って拾って持ってこうと思った。
でも、ボールだと思ったのが何だか凄く重たくて持てないから「こっちだよー」って呼んだら、
そのお爺さんがいきなり目の前に立ってて「お前か!お前か!」って凄く怒りながら体を揺すってくる。
あんまり怖くて何だか分からないから「知らない、知らない」って泣いてたら偶然先生がいて助けられた。
起こったこと話したら夏休みの通学日に、お爺さんの話・祠?が壊されてる話・秘密基地禁止の三つが全校集会でされて
クラスで学校裏に秘密基地作ってた自分と友達が祠?の事で叱られた。
後で先生に聞いたらお爺さんなんて居なかったし、ボールもなかったそうだ。