07/11/07 22:57:18 Wy9vwo6i0
ある日の真夜中近く、姉が血相変えて帰ってきた。「見ちゃったよ~(泣)」
話を聞くとたった今自転車で帰ってきたのだが、我が家がある団地の敷地にはいってきたら街灯に照らされて前を歩く子供の姿。
姉「オイオイ、たくっこんな真夜中に何やってんだよ近頃のガキはしょうがないな~」同じ進行方向なのだが、もちろん姉は自転車なので距離が縮まってくる。姉は少し近眼なのだが、次第にその子の体のバランスがおかしいのに気づいた。
瞬時に考えたのは「あれ?小人症の人がこの団地にいたんだ。見たことないけど、人目を気にして出てこないのかな。なんか気の毒~。」そしてなおも近づいた時気づいたそうだ。
前を歩く人の首がない事に。。。そのまま団地の壁に消えたそうです。。。我が家の家系は霊感ナッシングだったのに~。もちろん総毛立つほど怖かったそうです。