07/11/14 10:33:48 WKabnGJu0
両端が円錐になった円筒状の構造物があって、一回り小さい同様のものとで丁度二重構造になってる。
外見はタイ米やインディカ米のような形状で、流線型になっている。もしくは球体。
二重構造の内側の隙間には、円滑油ないし同様の効果のものが詰められているか、
内側の特定の箇所に、リング状の接点を設ける。
その見かけと機能は潜水艦のようなものだろう。
もしくは二重構造の球体の内側に、隙間と同じ大きさのボールを詰め込むことでも可能かもしれない。
ボールベアリングを球体にしたような構造。
でもこれでは乗員などの出入りが困難かもしれない。
この構造で可能なことは、乗員や積載物の重量と、自由可動の接点により、どんな状況でも常に平衡が保たれる。
また乗員の出入りと換気のために、構造物の天地ないし四方に突起状の換気口が設けられている?
海水が侵入しないために、ネジ式のテーパーの付いた蓋(ハッチ)がある等。
多種の木材の組み合わせで同様のものを制作できる?
船にするよりこの構造の方がより平衡を取って移動できるような気がする。