07/12/08 18:58:19 YVuLXc/Q0
これは、ご先祖として子孫に苦しさをわかったもらうために行うことなのですが、
何も知らない子孫は、それを不幸現象と感じるわけです。
もちろん、不幸現象のすべてがご先祖の〝戒告〟によるものではありませんが、
霊的なものが原因になっていることも非常に多いのです。
守護霊とは、私たちを背後から守り導いてくださっている霊界の指導者のことです。
自動車にはねられても、かすり傷くらいで済んだり、予約していたホテルに急な
用事のため宿泊できなくなったところ、そのホテルが大火になり、焼死をまぬがれた
などは、守護霊の守護と導きのおかげなのです。
人生において、より高く強い守護霊に導かれることほど安心なことはありません。
そして、守護霊はほとんどの場合、ご先祖の霊から選ばれて、私たち子孫を守って
くださっているのです。私たちが正しい先祖供養をしますと、ご先祖の一人でもある
守護霊もより守護力がつき、安心して私たち子孫を導くことができるわけです。
したがって、正しい先祖供養をするということは、ご先祖への感謝の面、ご先祖の
〝戒告〟を受けないという現実的な面、さらに守護霊の霊力を強くしてもらう面からも、
大変重要なのです」(崇教真光「陽光ライフ」より)