07/10/19 02:00:06 sY1lnnNN0
これ某所で書いた48話のレビューなんだけど、作家が狂ってるかわかると思う
ただこれはカブトボーグでは並の回だからこそ説明しやすかったんだよな
神認定してる回だともう説明とかできない。
******************************************************************************
主人公が夏休みの宿題が終わらないからって発狂して
そこらのガキから宿題をカブトボーグ(という名の暴力)で奪おうとするなんて、ほんとどうかと思うんだぜ。
リュウセイさんとその仲間は世界ランカーなんだから、そこいらで遊んでるガキじゃ天と地の差があるんだぜ。
これじゃあほんとに恐喝だよ(´・ω・`)
キッズホビーアニメで主人公が「殺してでも奪い取る」を実践するなんて、みてるこっちが困っちゃうよ(´・ω・`)
さらに対戦相手のガキが同学年じゃないので、宿題をもらっても意味が無いことが判明した瞬間に超必繰り出すなんて
ほんとカブトボーグの主人公は気が狂ってるぜー。
※)こんな感じだった
リュウセイさん :「俺が勝ったら、5年の国語の宿題はいただくぞぉぉぉ!!!」
対戦相手のガキ:「それは無理だな、なぜなら俺は6年生だからだ!!」
リュウセイさん :「レッドアウトゴールデンマキシマムバーニング!!」
対戦相手のガキ:「ぎゃー!」
で、特筆すべき点は途中、宿題が終わってるガキどもを探して街中を走り回っていたら疲れたので
公園の水を飲むシーンがあるんだけど。リュウセイさん達がおいしそうに水を飲んでいる様をみて
あ、リュウセイさん達正気にもどるかなって少し期待してしまったんだぜ・・・。
リュウセイさんが水を飲む前も飲んだ後も変らず蛮行を続けるなら
逆に言うと水を飲むシーンは特に必要なシーンではなくて・・・。
完全に聴視者を裏切る為だけに、約10秒のシーンを挟むだなんて、魂が震えた。
真のキチガイはリュウセイさんではなくて、作家だということを再認識させられた。