07/11/13 08:46:16 35Yy/9eF0
自宅に、彼女の友達のスプーン曲げの清田くんと、矢追純一さんが突然遊びに来たときのくだり
田口ランディ(以下・田)「矢追さんはUFOの研究しているんですよね?」
矢追純一(以下・矢)「はい、まあ浮世の義理でやってます…(中略)…それほど空飛ぶ円盤が好きなわけじゃないですよ、はっはっは。…私が興味あるのは、生きることだけです。この資本主義社会でどうやって幸せに生きるか。それしかないでしょう。」
田「どうしたら幸せに生きることができるんですか?」
矢「うーん、そういうことは言葉では表現できないんです。言葉とか思考を越えたものなので」
田「インスピレーションみたいなもの?」
矢「そういうんでもない、だめだ、言葉にはできない。」
(しつこく食い下がる田口さん)
矢「まぁ、チューニングみたいなもので……。人間はそれぞれに固有の信号のようなものをもってるんです。波動っていうのかな。その波動はですね、だいたいズレてることが多いんですよ。」
田「何とですか?」
矢「うーーーん。(空中を指差して)このへんにですね、あるんですよ。…(中略)…タダ使えるエネルギーが。いっぱいあるんですが、それが自分とズレてると取り込めないんですよ」
田「ほ~!それとチューニングするわけですね。そうするとどうなるんですか?」
矢「どうにもなりませんが、生きやすくなります。…中略…どういったらいいかな。もっと思ったことが実現しやすくなるというか、障害物がなくなるというか」
田「わからないなあ」
矢「満員電車で座りたいなと思ったとき、前に座っていた人が降りるような、そういう幸せがたくさん起こるようになるってことです」
田「どうしたらチューニングできますか?ヨガとか気功みたいなことをするといい?」
矢「うーん、ぜんぜん違います。そういうことじゃないんです」
田「じゃあどうしたら?」
矢「なにもしなくていいんですけどね…中略…なにもしないで、ただ望んでみたらいいんですが、それだけなんですけどね」
矢追純一も「秘密」を知ってるくさい~~!わーい(嬉しい顔)手(パー)ぴかぴか(新しい)