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琴光喜「胆石」だった、九州場所は出場
10月21日9時58分配信 日刊スポーツ
今月初旬から腹部の痛みを訴えていた大関琴光喜(31=佐渡
ケ嶽)が胆石だったことが20日、分かった。琴光喜は4日、
腹痛で千葉県内の病院に入院。「虫垂炎」と診断され、9日の
退院後も薬で散らしていた。「16日の検査で『大丈夫』と
言われたけど、18日の朝、また急に痛くなった。
眠れない痛さだった」。CT検査の結果、胆のうに石が見つかった。
当初からの痛みも、胆石が原因だった可能性が高いという。
この日の奈良・橿原巡業も、けいこは行わなかった。
「いずれ(石を)取らないといけないけど、九州までは
様子を見ながらやっていくしかない」。
九州場所(11月11日初日、福岡国際センター)後にも
手術する可能性はあるが、それまでは投薬治療を続ける。
食事制限の中でけいこができず「体がたるんでいるのが
自分でもわかる」と危機感はあるが、痛みと付き合いながら
大関2場所目に臨む。【近間康隆】