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空間(space)に存在する量子(さらに視点をすすめて光子)が一定量を越える場合において
量子(光子)間の隙間は限りなく無に近くなることにより、隙間の存在によって認識されてきた個別化による存在
が消滅する。ここで起こっていることは、一体化である。
仮に、我々の意識さえもが量子(光子)を単位とする組織から形成されているものであるとするなれば、
我々の意識は格差や壁を越えて一体化する瞬間をむかえる可能性を秘めている。
その瞬間において、時間(time)という概念もゼロ化する。
クォンタムリープをむかえる、その瞬間、時空間宇宙は瞬時に一体化し、光と闇は同一のものとなる。
この一体は、決して、全体主義的・ファシズム的なものや、選別思考がもたらすものでないことは明らかであり、
また、そういった、選別といったプロセスがもたらすものでもないことは明らかである。
我々の意識が、ある一定量の目覚めを生じた時に、クォンタムリープが訪れ、瞬間的に達成されるのである。